こんにちは!Flat Holdings広報担当です。
今回は今年の4月に新卒で入社され、現在はカスタマーサクセス課で活躍中の徳光さんにお話を伺ってきました!
・入社~現在まで苦労した点は?
・カスタマーサクセス課で必要なスキルとは?
などなど、カスタマーサクセス課の魅力についても沢山うかがってきましたのでご覧ください!!
ープロフィール
徳光 優大 / Tokumitsu Masahiro
株式会社エバーバンク Product事業部 カスタマーサクセス課
素直さが自身の成長や信頼へと繋がる
ーまずは業務内容について教えてください。
徳光:Flat Holdingsのグループ会社であるエバーバンクのカスタマーサクセス課に所属しています。既存クライアント様の運用保守をメインにお客様満足度の向上や現在クライアント様が抱えている課題の解決を目的とした仕事をしています。
ーFlatHoldingsへの入社の決め手について教えてください。
徳光:選考段階である役員の方とお話しする機会があったのですが、その方の考え方や仕事観に惹かれた部分が大きいです。また、1年ほどエバーバンクでインターンをしていたのですが、インターンではなかなか経験できないような業務にも携わらせていただき、常に裁量を持たせてくれていました。年齢や経歴に関係なく評価される社風から、社内ポジションに向かってスピード感を持ちキャリアアップできると思い入社を決めました。
―今年の4月に新卒で入社したばかりですが苦労した点はありますか?
徳光:カスタマーサクセス課は20代のメンバーで構成されている部署です。そのため、お話しする機会が多い先方のご担当者様はほとんどが年上の方です。僕に関しては今年の4月に社会人になったばかりなので、「若いから」という偏見を持たれてしまわないように意識しました。
最近では素直に「新卒で今年の4月に入社したばかりです。」と最初にお伝えするようにしています。包み隠さずお伝えすることで、相手も遠慮せずに意見や情報を与えてくれるので自身の成長にも繋がっています。もちろんこちらからサポートすることが大切なのでシステムに関する専門的な知識をしっかりと身につけ、頼っていただけるような姿勢を心がけています。
人の魅力を最大限に活かす仕事
ー実際に担当を持ったのはいつ頃からでしょうか?それまでの過程についても教えてください。
徳光:7月頃ですね。入社1ヶ月後からは先輩方の商談に同席し、機能説明から始めました。1年程インターンとしてエバーバンクで働いており、そのうちの1ヶ月はコンタクト課でお客様からのお問い合わせを受けていたのである程度の知識は持っていましたね。
入社後はどちらかというと、学生感が出てしまわないようにビジネス用語についてや商談のロープレを中心に行い、自分に合ったスタイルを模索していくような研修がメインでした。
―カスタマーサクセス課に必要なスキルとは?
徳光:まず、システムの知識は100%必要です。システムの知識がないと不信感に繋がってしまいます。あとは、常に複数のクライアント様のことを考え、連絡も取りあっている為、マルチタスクが得意な方はこの仕事を楽しめるのではないかと思います。
最後はやはりコミュニケーション能力ですね。クライアント様に打ち解けていただくと嬉しいですし、関係性を築いていくことも魅力の一つだと思います。加えて、カスタマーサクセスの仕事は人の価値がやはり大事だなと思います。先輩方は人として魅力的な方ばかりなので、今後も学んでいきたいです。
ークライアント様への提案の際に工夫しいている点などはありますか?
徳光:クライアント様のオペレーター人数や正社員の割合、その他の環境などにあわせて提案方法や導入時の説明会の手法を変えています。特にEverCallというプロダクトは沢山の機能が備わっているので、クライアント様の課題を伺ったうえで必要な機能だけを紹介することが多いです。
ー今後の目標を教えてください
徳光:Flat Holdingsでは等級1から等級が上がっていくごとに任される裁量が変わってくるのですが、年内にはもう1つ等級を上げ、来年には役職に就くことが目標です。こういった細かい目標を積み重ねていくことが大切だと入社当初から先輩方に教えていただいたので、今後も目標に向かって意欲的に成長していきたいと思っています。
ー徳光さんご協力頂きありがとうございました!
常に細かい目標を立て前進し続ける徳光さん。どんな2年目を迎えるのか今から楽しみですね!!
以上、メンバーインタビューでした!