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24歳で課長に!日々悩み、葛藤していくなかで見えてきた、課長職に必要なものとは?

こんにちは!Flat Holdings広報担当です。

今回は20代前半で課長へと昇進を果たした方にお話を伺ってきました。

20代前半で課長へと昇進した経緯は?
課長になったことで変化したことややりがいは?

若いうちから活躍したい!という方はぜひ参考になれば嬉しいです!

プロフィール

三船 直人 / Mifune Naoto
CALLFORCE株式会社 NWCS部 第一コンタクト課 課長

課長職はバランス感覚が大事!

ー業務内容を簡単に教えて下さい

三船:僕たちの部署では主にインターネット回線を扱っています。営業部から繋げていただいた、お客様からのお問合せ対応やサポートなどを行っております。
自社回線を持っている事もあって、CSの仕事以外で任される業務の範囲は広いですね。


ー20代前半で課長職に就任されていますが、経緯を教えてください!

三船:年齢でいうと24歳で課長になりました。僕が異動した当初CS課があまりうまくいっておらず、立て直しを図ったところ、そこの評価プラス今後の期待も込めて課長に就任させて頂きました。
後輩には常に裁量を持たせるように意識して、仕事を任せてました!!!!(笑)


ー課長になったことで変化したことややりがいがあれば教えてください!

三船:シンプルに課長になってからの方が面白いですね(笑)
今までは改善したいことがあっても、上司を何人も通す必要があったので実際にアクションするまでに時間がかかることもありました。ですが、今では自分の言葉一つで変化を起こせるようになったなと感じます。その分、発言ひとつひとつへの責任も増えました。
あとは、見られ方に対する意識も変わったなと思います。
僕はメンバーにも楽しく仕事してほしいという考えがあるので、雰囲気づくりの為に賑やかにする時もあったのですが、課長として締めるところはしっかり気を締めるようになりましたね。


ー逆に難しいなと感じる部分もありますか?


三船:一個人としての考え方と課長としての在り方に悩むことはあります。そう思うと一番バランス感覚が必要な役職だとかもしれないですね。
課長が経営者寄りの考え方をしすぎても現場のメンバーとの溝ができてしまうし、現場に寄り添いすぎても結局先のことが疎かになり後々現場が困ることになりかねないので、そういう意味ではバランス感覚が一番必要だなと思いますね。


テレアポだけではない!コンタクト課の魅力

ーコンタクト課の面白さ、テレアポの魅力は?


三船:代理店さんとの関わりも多い分、一番情報が集まる部署だと思います。入社したその日から必然的に社外とのやり取りが必要になるのでそこはすごく面白いと思います。
電話を苦手という人も多いですけど、生きていくうえで”会話”というコミュニケーションは必ず必要なのでやっていて損はありません。そのスキルを持っていると市場価値も非常に高いと思いますよ。
あとは自社回線を持っているので、他社と比較しながらより良いサービスにしていく面白さもあります。ブランディングをコンタクト課で行っている為、ホームページのレイアウトや料金設定、お客様のサポート方法など決める権限が全てここにあります。そのため、常に外(社外)に目を向ける必要があります。部署内でも「この前、問い合わせた先に良いサポートがあったので、取り入れてみませんか?」という会話が日常的に繰り広げられていて、尚且つすぐに反映できるという良い環境だと思います。そういう視点を自然と新卒から持てる環境は自社回線を持っている強みだなと思います。


ー今後の目標は?


三船:次は部長になりたいですね!ただ、まだ足りない部分が多いと感じているので、まずは課長としてキャリアを積んでいきたいと思っています。


ー三船課長、お時間頂きありがとうございました!

Flat Holdingsでは年齢などに関係なく平等にキャリアアップのチャンスがあります!
スピード感をもって成長したい、早くから裁量を持って働きたいと思っている方、ぜひお気軽にご連絡ください。

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