注目のストーリー
All posts
コストが合わない?じゃあ、無料で提供します。─未来を本気で変えにいく。 CREW達と。
初めてのピッチイベントに挑戦しました!先日、ALTURA Xは第2回「ULURU BUSINESS CONTEST」にて、代表・笹倉がALTURA Xとして初めてピッチ登壇しました。テーマは「労働力不足の解決」。日本社会が直面する大きな課題に対して、私たちは 企業向け健診業務サポートサービス『CHECKUP TEAMS』 を発表しました。CHECKUP TEAMSとは?CHECKUP TEAMSは、企業の総務・人事担当者向けに提供している「健康診断業務の効率化サービス」です。企業の健診業務には、こんなお悩みがあります。従業員の受診日時の日程調整が大変未受診者へのフォローが手間健診結果のデ...
【社内インタビュー】社会の仕組みに、“面白さ”で挑む──河本直輝がALTURA Xに託す成長と野望
「もっと自分で考えたい」──論理とユーモアで“面白い仕事”を選び抜く神戸大学 海事科学部を卒業後、大手SIerに新卒入社し、信託銀行の年金システム開発・保守に従事していた河本直輝(かわもと・なおき)。堅実なキャリアのなかで、心の奥底にはずっとある問いがあった。「悪い環境ではなかったんです。でも、“このままでいいのかな?”ってずっと思っていました。もっと自分で考えて、自分の意志で決められる環境に行きたかった」2024年10月、26歳でALTURA Xへ転職。決め手になったのは、プロダクトの思想と、出会った社員の“論理と思いやり”に裏打ちされた言葉たちだった。「WEBサイトの情報設計ひとつと...
【CEOインタビュー】「死にかけた夜」──それでも、笹倉が手放さなかったもの
“存在しない構造”を耕す組織——まず、ALTURA Xはどんな会社なのでしょうか?簡単に言うと、医療業界の中でも健診を起点に、業務やデータの非効率を解消するSaaSをつくっている会社です。でも、やっていること以上に「なぜやっているか」がこの会社の肝です。ALTURA Xは、今まだ社会に存在していない構造を、静かに、でも着実に耕していく会社です。「インフラ」というと大げさに聞こえるかもしれませんが、ぼくらがやろうとしているのはまさにその“基盤”づくりです。価値が乗る器、可能性が育つ土台。それは社会の裏側で静かに整っていくものであり、一度できれば、そこからいくつもの芽が生まれていく。今は「な...
【セールス必見】IS・FSメンバーが挑んだ3日間の展示会。ALTURA Xの現場のリアルとは?
こんにちは。ALTURA Xでインサイドセールス(IS)・フィールドセールス(FS)に関わるメンバーが今回展示会の現場で大活躍していたので、広報の梶田が突撃してきました!先日、東京ビッグサイトで開催された「国際モダンホスピタルショウ2025」に出展し、現場での提案活動やセミナーにフル稼働で臨みました。今回はその時のリアルな様子と、仕事の裏側を少しだけご紹介します。はじまりは“事前準備”から展示会は3日間ですが、実はその何倍もの時間をかけて準備が進められていました。出展するからには、できるだけ多くの方に私たちのサービスを知ってもらいたい。そうした想いで、営業とマーケが一体となって「どんな方...
\オフサイトって、何するの?/大阪・淡輪にALTURA Xが全員集合しました!
リモートだけじゃ物足りないALTURAは全国各地にCrewが散らばるフルリモートのチームです。だからこそ、オフラインで集まる機会をとても大切にしています。年に3回の“オフサイト”は、ただの親睦旅行じゃありません。普段言えない想いをぶつける未来のビジョンをチームで描くお互いの意外な一面を知る「今の自分を超える」「課題を共に解決する」そんな覚悟を持つ人だけが集まる、特別な3日間です。3日間のハイライトを少しだけDay1✔ 全国から続々と大阪・淡輪へ集合!✔ アイスブレイクで仲間の新しい一面を発見 ユニークな自己紹介も✔ 会社の未来を語り合う熱い方針共有✔ 夜はBBQで乾杯!頑張ったCrewへ...
【設計図の向こうにある価値を描きたい】──エンジニア 秋山伽威斗が語る、ALTURA Xで働くということ
安定運用の先にあった“つくる側”への渇望高専を卒業後、大手通信会社のサービス運用保守を約4年間経験した秋山伽威斗(あきやま かいと)さん。システムの安定運用に責任を持つ立場として、多くの学びと手応えを感じながらも、次第にある想いが芽生え始めた。「自分の手でプロダクトを良くしていく側に行きたい、という気持ちが強くなっていきました。『守る』ではなく『育てる』側に回りたいと思ったんです」そこで転職を決意。転職サイトでALTURA Xの求人に出会い、「これは」と感じたのが、医療データを取り巻く構造的な課題に本気で向き合っている姿勢だった。「胃カメラや大腸カメラの結果ですら、患者本人が自由に見られ...
【新卒1号】自分の最大限を超えていく─尾崎海斗の“スタートアップでの挑戦”
スタートは「国家公務員」か「大学院」か─迷いながらも見つけた“問いの原点”「将来は国家公務員? それとも研究者として大学院に進学?」そんな2択を目の前にしていた尾崎海斗が選んだのは、どちらでもない道──スタートアップALTURA Xの新卒1人目という、誰も歩いていない選択肢だった。広島大学で分子栄養学を専攻し、ポリフェノールによる慢性腎症の改善研究に取り組んでいた尾崎さん。だが、徐々に感じるようになったのは、「社会課題にもっと直接触れたい」「研究という長期的な営みではなく、短期の成果と実装に近いフィールドで貢献したい」という感情だった。そんなときに出会ったのが、ALTURA Xだった。「...
スリランカから、挑戦した僕がスタートアップのエンジニアを選んだワケ──ALTURA Xで目指す未来
自社サービスで、価値の「根っこ」から関わる仕事を日本の大学卒業後、北海道の開発会社でフルスタックエンジニアとして働いていたASITH ISHANTHA(アシット)さん。もともとは学生時代のインターン先だったその会社で、LaravelやReactを用いた開発に取り組んでいた。「業務自体は好きでしたが、決められた仕様を“こなすだけ”になっていた感覚がありました。もっと、仕組みの根っこから関わっていきたいという思いが強くなっていったんです」そんなとき出会ったのが、ALTURA Xだった。「医療の“前”にある健診データ、それを活かして社会の構造を変えていこうとしている。そんな構想にとても惹かれま...
【どうあるべきなのでしょう?これからのエンジニアは】ー 山中啓史が選んだ“次の成長曲線”
大企業からの再出発。自分の手で“現場を変えられる場所”を探して「次に働く場所は、自社サービスがあって、もっと自分の考えを設計に活かせるところがいい」山中啓史さんがALTURA Xに入社したのは2023年11月。前職では、大手SIerとして官公庁や金融向けの大規模な汎用系システムの設計・開発に8年間従事。その後、約2年間、自分の将来と技術を見直す“充電期間”を経て、「構造の古さではなく、新しい価値をつくる側に行きたい」と転職活動を始めた。「GreenでALTURA Xを見つけたとき、面談で話した笹倉さんや山下さんの雰囲気に惹かれたんです。やっていることも、“これから多くの人に使われていくも...
「現場が変わると、社会が動く。」─医療のプロとして現場とテクノロジーをつなぐ、小島が見つめる“導入のその先”。
紙とFAXに囲まれていた医療現場で、芽生えた“違和感”病院からIT業界へ。データ分析も経てALTURA Xへたどり着くまで“医療のドメインエキスパート”として、現場とプロダクトの橋渡しに挑む「やりきる」と決めて、“相手視点”に立ち続ける仕組みをつくる。チームを育てる。そして、未来を届けるメッセージ──“現場を知る人”だからこそ、できることがある紙とFAXに囲まれていた医療現場で、芽生えた“違和感”「もっと現場がラクになる仕組み、あるはずなのに——」ALTURA Xのドメインエキスパート、小島 幸平(こじま こうへい)さんは、もともと病院の医療事務として8年以上のキャリアを持つ。その現場で...
日本社会の構造から“医療”にたどり着いた──CFOの吉岡が語る、ALTURA Xに託す構想と責任
社会の「前提」から変える。経営視点で医療に挑む理由経営者として、「地盤」を耕す役割を「社会構造を変える」に本気で挑むということALTURA Xに向いているのはどんな人か?これからALTURA Xについて入社を考えているあなたへ最後に社会の「前提」から変える。経営視点で医療に挑む理由奈良で育ち、銀行員としてキャリアをスタートさせた吉岡亨。大企業を担当し、財務・戦略・組織を支援する立場として多くの経営層と向き合ってきた彼は、やがて日本社会の構造そのものへの問題意識を持つようになる。そして2021年、ALTURA Xの前身企業に参画。学生時代からの旧友・笹倉の描く構想に共鳴し、医療という日本社...
【石橋を叩きまくる僕が、それでもALTURA Xを選んだ理由】──CPO山下が語る“慎重な挑戦”のリアル
元エンジニア、飲食業勤務、そして医療SaaS─「面白そう」と飛び込んだワケ「石橋を叩きまくる」ヘタレで論理主義な自分が、ALTURA Xでやっていること想像以上に「話せる」カルチャーと、“議論が飛び交う現場”海外拠点での挑戦──仕組みが越境する瞬間を見たい未来の仲間へ──「強い人」じゃなくてもいい。考え続けられるなら元エンジニア、飲食業勤務、そして医療SaaS─「面白そう」と飛び込んだワケ大学卒業後、大手メーカー系のシステム開発などに携わっていた山下さん。ひとたびITを離れ、オーストラリアの飲食店で働いていたが、店が畳むことになったタイミングで再びテックの世界へ戻る。そのときALTURA...
【ALTURA Xの全貌】「この会社って、何やってるの?どこ目指してるの?」
「ALTURA Xって、何してる会社なんですか?」面談で、よく聞かれる質問です。「医療SaaSの会社ですよね?」「健診システムをつくっているんですよね?」—確かに、今はそうです。でも、それだけではありません。私たちALTURA Xは、2032年までに、日本の医療費の“無駄”を7兆円削減するというミッションを掲げています。その第一歩として、健診業務をデジタル化・標準化するSaaSや、受診者が自分の健康情報を扱えるPHRアプリを開発しています。■ なぜ「健診」から始めているのか?最初に取り組むのは、健康診断の領域です。理由はシンプルで、日本で最も多くの人が“医療と接点を持つ瞬間”が、健診だか...