今回は、建設みらい総研の村田さんにインタビュー。
これまでのご経歴、そして人材業界に挑戦しようとした経緯、建設みらい総研に入社を決めた理由、現在の業務、今後のビジョンまで広く深くお聞きしました。業界未経験から、会社の主軸として働くメンバーについて詳しく知りたい方におすすめのコンテンツとなっております。
是非最後までお楽しみください!
⑴「人」を介した営業職に挑戦したいと思い、転職へ。
⑵”2024年問題”に正面から向き合い、人気な業界に変えていきたい。
⑶建設業界のエージェントと言えば、”建設みらい総研”と言われる企業を目指す。
「人」を介した営業職に挑戦したいと思い、転職へ。
本日はよろしくお願いいたします。まず始めにこれまでの経歴を交えて、自己紹介をお願いします!
村田と申します。本日はよろしくお願いいたします!
鳥取の高校に通っていたのですが、卒業後は東京の大学に進学しました。大学では、文学の表現技法や、時代背景の学問領域を研究対象として文学全般を研究しておりました。
大学卒業後は、「大学で学んだことを仕事にしたい」と考えていた一方で、心の内にあった美容業界への興味を諦めきれず、新卒で美容の総合卸商社に入社し、経理職として働いておりました。
美容の総合卸商社に入社後はどのようなキャリアを歩まれたのでしょうか?
結局、美容の総合卸商社に入社したものの、同年の8月に退職しました。その後は、建設みらい総研と似たような業界特化型で事業展開をしている企業で人材コーディネーターとして働いておりました。
美容業界から人材業界に転職をされた理由は何だったのでしょうか?
もともと興味のあった美容業界でしたが、やはり「営業職に就きたい」という思いが強かったんです。しかし、1社目で実際に配属されたのは営業とは真逆の経理という職種であり、働く中で物足りなさを感じ、転職を考え始めました。
その中でも、1社目から通じて1人のお客様を想い、寄り添って働くことに対して非常にやりがいを感じていたこと、そして営業職で働きたいという2つの思いがあり、人材コーディネーターという仕事に行き着きました。
その後、3社目の転職をしようと考えたきっかけは何だったのでしょうか?
営業職に挑戦したいと思い前職では働いていたのですが、 前々職と同様、営業というよりかは、候補者の方との日程調整や日々の企業様への提案業務がメインで、ガッツリとした営業は実際には行っていなかったため、やはり“本物の営業”に携わりたいと思うようになりました。
加えて、前職では人材派遣業をメインに行っていたこともあり、人材紹介業にも興味がありました。そういった背景もあり、「RA業務とCA業務の2軸で仕事ができる人材紹介会社で働きたい」と思うようになり、人材紹介会社を転職先として転職活動を行っておりました。
実際に、建設みらい総研に入社をしようとした決め手は何だったのでしょうか?
決め手は、「周りの人材紹介会社様と一味違う」と肌感で感じたことです。とにかくレスポンスが非常に早く、入社後のイメージがぱっと湧きました。また、今後、自分がいちメンバーとして働く上で、「このエージェントがいる会社で一緒に働いてみたい」と思い、最終的に入社を決めました。
また、会社の雰囲気も決め手の1つになりました。実際に数社、現地に足を運んで面接を受けたこともあったのですが、他社を比べると、和気あいあいとしている一方でメリハリのある雰囲気が建設みらい総研にはありました。そういう意味でも、入社後のイメージが湧いたのと同時に、「この会社で働きたい」と思い、入社を決めました。
”2024年問題”に正面から向き合い、人気な業界に変えていきたい。
実際に入社前後で感じた建設みらい総研の魅力やギャップ等はありましたか?
入社してからは、仕事に対してやりがいを持って、非常に楽しく業務ができていると感じていまして、正直ギャップは感じていません(笑)。
建設みらい総研では、業務は言われたことをこなす作業ではなくて、自分自身で進め方ややり方を考えることが常に求められるため、良い意味で自由に業務ができていると思います。
”建設業界”というと一般的にはブラックなイメージを抱くこともあるかと思うのですが、実際働く中でどのように感じていますか?
入社前の建設業界に対するイメージは、マイナスというよりかは、単純に全く無知な業界であったというのが正しいです。
ただ、実は私の父親や身近な友人が建設関連の仕事に従事していたこともあり、今では非常に身近に感じている業界の1つです。もちろん、一般的には建設業界に対するイメージもあまり良いものではないというのは承知ですが、現在、建設みらい総研を始めとして建設業界ではあらゆる企業が人手不足始めとした「2024年問題」という業界課題に対し、改善しようと組んでいます。
そのため、私自身が建設業界の一員として働くことで、この建設業界に対するマイナスイメージを少しずつ払拭していき、人気な業界に変えていきたいと考えています!
建設業界のエージェントと言えば、”建設みらい総研”と言われる企業を目指す。
次に、建設みらい総研で働く中で感じるやりがいをお伺いできますでしょうか?
やはり、密に候補者の方とコミュニケーションを取りながら、実際に候補者の方が行きたかった企業の内定獲得に行き着くまで、一貫して転職をサポートできたことは非常にやりがいを感じます。
また、それ以外にも、候補者の方の本当の悩みや表面上では分からなかったことが、コミュニケーションを取っていく中で関係を深め、心を開き、お話してくださることに楽しさややりがいを感じます。
入社から今までを振り返って、どんな成長を得られたと感じていらっしゃいますか?
自分からどんどん物事を進めていく能力は得られたと思います。
人材コーディネーターのお仕事をしていた時も、もちろん主体性は持ってやってはいたのですが、営業の方も、人材コーディネーターもいて、割とチームとなって二人三脚で取り組むことが多かったです。
しかし、今は自分1人に対して、候補者の方1人と向き合うお仕事がメインのため、自分で主体性を持ってどんどん進めていかないと、候補者の方の転職をサポートできません。そのため、建設みらい総研で働く中で、主体性をさらに成長させることができたかと思います。
最近では、転職時に勤務形態の柔軟性が重要視されていますが、建設みらい総研での働き方は率直にどのように感じていらっしゃいますか?
仕事が終わったら、サクッと帰ることは、常に言われているため、だらだらお仕事して残業するのではなく、決められた就業時間内でお仕事を終わらせて、終わったら帰るという風潮はあると思います。
もちろん、必要な残業もあるとは思いますが、実際に残業している方は見たことないです。年間休日も120日で、土日祝日のお休みに加えてお盆休みや年末年始休みもあり、しっかりとお休みも取れるので、メリハリをつけて業務に取り組むことができる環境は整っていると感じます。
次に、個人の今後のビジョンと目標についてお伺いできますでしょうか?
全社として掲げているように、「建設業界No.1の転職エージェント」を目指したいと考えています。求職者の方が「建設業界で転職したい」と思った時に、真っ先に建設みらい総研の名前が出てくるような企業になりたいと思います。
しかし、私自身は入社5ヶ月でまだまだ経験が浅いため、今以上に業界知識を深めたり、求職者の方との関わりを大切にしたいと考えています。あと、 人手不足の建設業界ということを踏まえ、求職者の方からも企業様からも求められるような人材紹介会社を目指していきたいと考えています!
最後に、どのような方に建設みらい総研に来ていただきたいかお聞かせできますか?
とにかくやる気がある方は大歓迎です!
ただ、やはり目まぐるしく状況が変化していく会社ではあるので、色々な業務に対して柔軟性を持って主体的に取り組める方と一緒に働きたいと思います。
皆さまからのご応募を心よりお待ちしております!
本日はありがとうございました!
こちらこそありがとうございました!