【メンバーインタビュー】HR領域の力をつけ、自身の夢と両立していきたい。そんな贅沢な想いを現実的に考えることが出来る
大学を卒業後、1社目で営業職、人事職を経験。その後、人材会社などでキャリアアドバイザー、リクルーティングアドバイザー、新規事業部の立上げやマネージャーなどに従事し、2025年2月にInterRaceのソリューション部門にジョインした、黒岩さんにお話を伺いました。
InterRace株式会社
黒岩 進
大学を卒業後、1社目で営業職、人事職を経験。
その後、大手人材会社にてキャリアアドバイザー兼、リクルーティングアドバイザーに従事。その中で、新規事業部の立上げ、リーダー、マネージャーを経験。一度他社に転職をするが、翌年元々在籍していた人材会社に事業責任者として転職。事業サービス拡大→リクルーティングアドバイザー→新規事業部SaaS のセールスに従事し、2025年2月より現職。
──転職を考えられたきっかけを教えてください
当時いた会社の仕事にやりがいを感じ、コロナ禍になったことでリモートワークに切り替わり、仕事と子育てを両立しながらやっていました。ただ、アフターコロナでリモートワークが解除され、3人目の子供が生まれたこともあり、柔軟な働き方ができた方が良いと考え、転職活動を始めました。
──InterRaceを受けた理由を教えてください
・働き方
InterRaceのエージェント経由で受けたのですが、アドバイザーの方がエージェント部門のマネージャーで、まさにその方も子育をてしながら、仕事を頑張っておられる方でした。また、InterRaceは子育てをしながら働いている方も多いとのことで、ロールモデルのような方々がたくさんいらっしゃり、ここであれば、柔軟に働けるのではないかと感じました。
・キャリアの可能性
RPOのプロジェクトマネジメントポジションの提案をしていただきました。ただの採用代行ではなく、プロジェクトマネージャーがメインとなり、クライアントとプロフェッショナルを結び、クライアントの採用成功のための戦略を練ってプロジェクトを進めていくと聞き、自身の伸び代や成長機会があることに魅力を感じました。また、クライアントへの価値貢献が高そうだと感じ、話を進めていただくことにしました。
──入社を決めた理由を教えてください
InterRace以外にも、HR領域とSaaS領域で何社か選考を受けおり、業界に特化して専門性磨くのか、幅広く学び、スキルを身につけていくのかを悩んでいました。
その中で受けたInterRaceの最終面接は、ただ質問をされて答えるなどではなく人生観を掘り下げていくような面接でした。
今までの人生の意思決定場面において、なぜそのような選択をしたのか、なぜそのような志向になったのかなど。
自身が、会社が無くなったとしても生きていけるスキルを身につけたいという志向を率直にお話したところ、RPOで身に付くスキルやキャリア。またInterRace全体で目指せるスキルやキャリアをアドバイスいただきました。
また、最終面接以外でも、部門責任者の方々と面談を組んでいただきました。
面談では、人材紹介とRPOの違いや、人材紹介経験のどういった部分を活かせるのか、今後何を勉強していくといいのかなどを教えていただきました。
面談と最終面接を通じて、「近しい業界といえど、今までの経験をどこまで活かすことができるのか」など、自身の中で不明確だった点、悩んでいた点を明確にすることができました。
そして、InterRaceでのキャリアを築いていきたいと思い入社を決めました。
──InterRaceに感じる魅力を教えてください
大きく2つございます。
1.一緒に働く仲間
この理由で入社した方も多いかもしれないのですが、InterRaceは、様々なHR領域のプロフェッショナルが集まっています。このような環境に身を置くことで自身の今後の成長、またクライアントへの提供価値を高めることができると感じました。
2.会社の目指している世界観
人材紹介、RPO事業を目的として事業を行っているのではなく、「これからの働き方の選択肢を広げる」「新しい働き方の提示」を目指している世界観に非常に魅力を感じています。
自身も会社と一緒に、これからの働き方を作っていく一躍を担いたいと考えています。
──今後目指したいキャリアを教えてください
まずは、RPOのプロジェクトマネージャーとして一人前になることが目標です。
キャリア形成をしていく中で、マネジメントの道なども選択肢の一つではありますが、自身が現場で顧客の声を聞いて仕事をしていくことが好きなので、柔軟にやっていきたいと考えています。
また、贅沢な夢ですが、将来的にHR領域の力をつけながら、家業も継ぎ、両立していく世界観を目指しています。
このような夢を今後のキャリアとして現実的に考えることが出来るのは、InterRaceだからこそだと思っています。