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こんにちは、PRUMです!
AI技術の進化によって、エンジニアの仕事はどんどん変化しています。これまで手作業でやっていたコーディングやテストの一部は自動化され、AIが開発をサポートするのが当たり前になってきました。そんな中で、「エンジニアにしかできないこと」とは何なのでしょうか? 今回は、AI時代を生きるエンジニアに必要とされること4選を考えてみました!
AIはエンジニアのライバルではなく、むしろ心強い味方です。これからのエンジニアには、AIをうまく使いこなし、開発スピードや品質を向上させる力が求められます。たとえば、GitHub CopilotやChatGPTのようなAIツールを活用すれば、単純なコードを書く時間を減らし、設計やクリエイティブな部分に集中できます。
ただし、AIの提案をそのまま受け入れるのではなく、「本当にこのコードは最適なのか?」としっかり見極める力も重要です。AIはパターン認識や予測は得意ですが、背景を理解したり、ゼロから新しいアイデアを生み出したりするのは苦手。そのため、AIの強みを活かしながら、人間ならではの創造力で補っていくことが、これからのエンジニアに求められるのではないでしょうか?
AIが定型的な業務をこなしてくれるからこそ、エンジニアは「何を作るべきか?」を考える力がより重要になります。ただコードを書くのではなく、ユーザーが本当に求めているものを理解し、最適な解決策を生み出す力が必要です。
たとえば、今ある仕組みをちょっと改善するだけでなく、「そもそもこの仕組み自体をもっと良くできないか?」と考え、新しいアイデアを形にできるエンジニアは、AI時代でも大きな価値を持つと思います。
また、技術だけでなく、ビジネスや社会の課題にも目を向けられることが重要です。AIを使って作業を効率化するだけでなく、「この技術は本当に人の役に立つのか?」を常に考え、より良いプロダクトを生み出す姿勢が求められます。
AI技術はものすごいスピードで進化しています。だからこそ、エンジニアも常に学び続けることが不可欠です。特にキャリアの初めの1〜2年は、がむしゃらに勉強することが大事です。その後も新しい技術をキャッチアップし続ける姿勢が、長期的な成長につながります。
エンジニアの仕事は、コードを書くことだけではありません。プロダクトマネージャーやデザイナー、ビジネスチームと協力しながら、「プロジェクトを成功」に導いていくことが最も大切です。そのためには、技術力はもちろん、チームで円滑にやりとりする力や、一緒に考えながら最適な解決策を見つける力が重要です。
特に、大きなプロジェクトになればなるほど、異なる専門領域のメンバーとのコミュニケーションが欠かせません。自分のアイデアをわかりやすく伝えたり、相手の意見を尊重しながら議論を進めることで、より良い成果につながります。
AIが進化しても、エンジニアの価値がなくなることはありません!
でも、求められるスキルはどんどん変わっていくでしょう。
これからの時代に必要なスキルを身につけ、一緒に<変化を楽しみながら成長し続けるエンジニア>を目指しませんか?