皆さん、はじめまして。
株式会社BACKSTAGE 採用広報です。
私たちは、人々に人生の楽しみを届けるべく、表舞台で挑戦しているタレントやインフルエンサー、個人や団体を舞台裏でサポートするチームです。
朝倉未来氏と共同運営している『BreakingDown』や、ビジネスの第一線で活躍し続ける堀江貴文氏、溝口勇児氏、三崎優太氏が認める各領域のトップ経営者だけを厳選して始動した経営エンターテイメント番組『REAL VALUE』の他、数多くの事業を展開しています。
今回はCOOとしてジョインした水畑裕貴さんへインタビュー。
株式会社BACKSTAGEのCEO溝口勇児氏との出会い、参画のきっかけなどを詳しく語ってもらいました。
ぜひ最後までご覧ください。
株式会社BACKSTAGE
COO 水畑 裕貴
◆プロフィール
5歳から18歳まで埼玉県の児童養護施設で生活。
絶望を感じながらも、自身のキャラクターを活かして笑顔で過ごし、社会に出るまでの18年間を耐え抜いた。
高校卒業後、29歳まで携帯ショップを展開する大手通信代理店に在籍し、ソフトバンクの販売員1万3,000人の中で1位を獲得。
その後、株式会社アイドマ・ホールディングスに入社。子会社の代表と事業責任者を務め、年商4億円から106億円へと成長させた。
2025年3月に株式会社BACKSTAGEおよび株式会社REAL VALUEのCOOに就任。
◤ 「一流の仕事」を求めて
BACKSTAGEへ ◢
ーー なぜキャリアを捨ててまでBACKSTAGEに入ることを決めたのですか?
きっかけを教えて下さい。
入社する約1年前に溝口さんと仕事でご縁があり、アイドマグループの営業支援の導入と、BACKSTAGEの映画スポンサーをバーター取引で担当したことがきっかけで僕のことを知って頂き、ベンチャー界隈で頑張っているということで僕自身に興味を持っていただきました。
その後、溝口さんとセッションをする形で、2024年7月にイベントを行いました。
そのイベントは、前田裕二さんや三崎優太さんに参加頂いたりと、とても盛り上がりそこからの縁でBACKSTAGEの利益にも繋がったため、溝口さんに「こいつ結構やれるんじゃないか」と思っていただき、去年の9月~10月頃から溝口さんからオファーをいただいたことがきっかけです。
溝口さんからのせっかくのオファーでしたが、僕は独立思考があったためお断りをしていました。
ーー 独立しようとしていたのですか?
はい。事業の案も持っていたので、独立したいとお伝えしたところ、誘っている側の溝口さんから説教をされたんです。これが衝撃的で(笑)
溝口さんから「今君は輝いていると思うし、その界隈では輝けると思うし実績もあるけど、俺たちは一流の経営者と、一流のことをやっている。そこから比べたら大した事ないよ」と言われました。こちらが誘われている身ですよ?笑
ただ、溝口さんが仰っている事は全部図星過ぎたんです。曇りがなかった。
ワンピースの見聞色ではないですが、よくここまで短時間で、相手の考えていることが読み取れるなと、この人は何なんだと溝口さんに興味を持ちました。
それまでは僕自身BreakingDownもほとんど視聴したことがない状態で、溝口さんのことも「破天荒で、ブラック」というイメージを持っている程度でした。
その後何度か食事に誘っていただきましたが、そこでも溝口さんは熱心に口説くスタンスではなく、「水畑君の存在がもったいない、活きない」という想いを伝えてくれました。
お話を伺っていくうちに、溝口さんのコマとして誘われているわけではないということに気付いていきました。
BreakingDownやFiNC、映画やフェスなどBtoCビジネスでトップオブトップを取られている溝口さんですが、何度かお会いする中で、自身について「BtoBが弱い」ということを仰っていました。
そして、僕に対して「BtoBでやりたい世界観を広げられる人間は君しかいない」ということを仰っていただきました。
それはなぜかと質問したところ、「生い立ちから含めて、君みたいな人間はいないから希少性が高い。アイドマグループでBtoB営業を極め、今では年収も上がって、地位も名誉もついて、そこで浮かれているのは、君の人生がもったいなすぎる」と、真剣に1時間、2時間かけて伝えてくださいました。
僕自身も時間に関する価値観や感覚は鋭い方ですが、溝口さんが僕にトータル何時間も使ってくれたわけです。僕の中で、溝口さんへの表面的だった印象がガラリと変わっていきました。
そして、「この人は本物だ」と思ったんです。
◤ 周囲の反応と決断 ◢
僕自身、今まで結果を出しており、周りから何も言われずに気持ちよく過ごしていたので、「溝口さんの下に入ったらすごくパワハラされそうだ」というイメージがあり、BACKSTAGEへの参画に関しては色々な経営者・仲間に相談をしました。
これまで築き上げたクリーン・パワフル・ポジティブで積み上げてきたイメージ・ポジションをなぜ捨てるのだという人もいて、肯定は1割、否定は9割でした。
ただ、僕が信頼する2名の経営者の方たちは「いやいや、めちゃくちゃいいじゃん」と応援してくれました。信頼しているビジネスマンで尊敬している人が応援してくれたから決心ができましたが、僕自身で決断をしていたとしたら絶対に来なかったと思います。
僕は自分で城を築きたい想いや、「ワンピース」のような会社をつくりたい、仲間を集めて本当に人生をかけて一緒にワンピースを見つけていく旅をしたいという憧れがあります。
その修行期間として前職のアイドマグループの7年半があり、1万人の経営者にお会いしてきました。
1万人の経営者のヒストリーを伺い、「素敵だな」と感じたり「本当に困っているな」という事を助けたいという想いがあり7年半突き進んできました。
ですが、「もっと革命的なソリューションが作れるのではないか」という考えがあり、実は溝口さんとお会いする前から2025年2月末のタイミングで辞めるという意思決定をしていました。
この想いは身近な人達だけにシェアしていましたが、その途中でそういうストーリーが出てきたわけです。だからこそ気持ちが揺れ、考えに考えました。
しかし、溝口さんと話をしていて分かったことは、明らかに僕よりレベルが高いということです。全体最適で世の中を俯瞰的に見て、あらゆるビジネスモデルを理解したうえでの意思決定能力がずば抜けているし、ひとつひとつに対する知識も深い。
堀江貴文さんやヒロユキさんと溝口さんは近い知識領域だと思っています。
ヒロユキさんはエンタメ含めて全体ですが、溝口さんはビジネスに特化している。
僕は今のままやっていても10億円、100億円を達成できるという根拠のない自信があります。
仲間集めを含めて初年度で100億円を達成することも可能だと考えていますが、「できるわけない」「どれだけ大変だと思っているんだ」と言われるのが好きなんです。「今にみてろ」という感情です。
ーー 長い目で見て、例えば3か月、半年、1年後にみてろという感情ですか?
そうですね。1年後に達成して「水畑さんすごいですね」と言われた時に、「あの時、あなたは何と言っていましたか?」と言いたいですね。
GIANT KILLING的な、漫画の世界観に憧れているところがあります。
反骨心はとても強いですね。
◤ 自分の船ではなく、
溝口さんの船に乗ることを選択 ◢
ーー ご自身がルフィになるのではなく、溝口さんというルフィの船に乗った形です。なぜでしょうか?
そうですね。体感値でいうと、人脈、牽引する力、細かいところでいうと営業やファイナンスなど、いろいろな分野において、自分と溝口さんのレベルの差は5倍以上あると感じています。
営業という分野はさすがに負けないという自信がありますが、それ以外は全項目で負けている。10項目あったとしたら、確実に9項目は負けていると思います。
振り返ると、常に僕は成長できる環境を探していました。
株式会社Sales Crowdの代表になった際も、一般社員から入り、プロパーメンバーを全員抜いて上場企業子会社の社長になることは一般的にはすごいことですが、僕の中ではすごいと思っていなかった。
ーー そこがゴールではなかったということですか?
全然ゴールではなかったですね。
ただ、知名度や業績が上がってきた時に過信していた部分もあったと思います。
ーー そこで満足した時期もあったと思いますが、今は「もっと上に行きたい」という想いが強いということでしょうか?
はい。それには明確な理由もあります。
自分がお金持ちになって、日本に名を残す存在になりたいということは、ゴールの手前の話です。この数年間、それができたときに何ができるのか、ということを数年考えていました。
僕は養護施設出身だからこそ「恵まれない子に平等にチャンスを与えたい」という気持ちがとても強いです。もちろん、「恵まれない」というのは人それぞれの価値観なので、養護施設に住んでいても恵まれていると思っている子もいます。そのため、必ずしもユニセフ等の支援が必要な状況とは限りません。
ただ、そういう子が心を閉ざして生きることを諦めて、能力も身寄りも何も無いからといって楽をしようとしてダークな道に進んで人生を無駄にしたり、悪いことをしてしまう子もいます。
これは、社会が悪いと思っています。
なぜ養護施設の子どもたちに対してちゃんとした教育や制度がないのか。
僕の時代は、18歳になると養護施設から強制退場をする形でした。出所に近い形です。
全く身寄りが無い状態でも強制的に追い出されてしまう。
まさに、人生のスタートが「ワンピース」なのです。大海原に1人でルフィが立ち向かっていくようなイメージです。
しかし、現実的にそんなのはあり得ないと思っている子どもたちがたくさんいるのではないかと思っています。
そこで、また別途発表させていただきますが、中卒・高卒に特化した人材事業を立ち上げます。
今まで誰も注目していなかった領域であり、間違いなく日本一を取れると確信を持っています。
◤ なぜBACKSTAGEなのか ◢
―― 他にもオファーはあったのではないでしょうか。
数年にわたり、数多くのオファーをいただきました。具体的にはお伝えできませんが、数億円の提示をされたこともありました。
ーー それでも選んだ理由は、”溝口勇児”という人間に惹かれる部分が大きかったのでしょうか?
そうですね。それが全てではありつつも、溝口さんが考えている思想とBACKSTAGEグループの思想、そして皆がBACKSTAGEのMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を体現する姿勢を感じたからです。
COOの西川将史さんが、「溝口勇児のNo2をやっているけれど、そうではなくて、”溝口勇児と共に叶えたいビジョン”に対して仕事をしている」と仰っていて、溝口さんに崇拝しているわけではないというその考え方が素敵だと思いました。
僕自身、溝口さんとの信頼関係の構築はこれからだと思っています。お互いの信頼関係を築くという作業はまだまだできていない。それは僕の実力不足もあります。
ただ、溝口さんの言葉には濁りがないんです。日本を正しく変えたいという想いがあり、グループ会社全社に意味がある。
「この会社を買収したらBACKSTAGEが得をする」という感覚でやっていないという事が徐々に分かってきました。溝口さんは悪役を演じているのだと思います。もちろん、キャラや性格もあり熱く指摘されることもありますが、全然違う角度から、僕の世界に存在していないフィードバックが瞬時に的確にできる方です。
◤ 生い立ちから培われた価値観 ◢
18歳で出所しなければいけないという事は分かっていたので、生活に必要な金額を逆算して最低40万くらいを貯めて養護施設を出所しましたが、本当にギリギリでした。病気になって休もうものなら生活ができない状態です。
なぜ友達の家には両親がいて、誕生日にはケーキがでてきてお祝いをしてもらえるのか。なぜ自分にはそれがないのかーー当時は、そんなことを考えながら自分を責めていた時期もありました。
しかし、これまでの経験から、結果を出せば全てが変わると確信していました。
僕はスポーツが得意で、どんな競技でもすぐに習得できました。サッカー、野球、バスケットボールなどは、見ただけでプレーを再現でき、小学5年生から高校3年生までスポーツテストは全て学年1位でした。
そこで、「自分の息がかかったことは誰かに勝てるのではないか」と、勝つ感覚を味わいました。
勉強が役に立つのかということを教えてくれる人もいなかったので、全ての情報を自分で探していきました。教えてくれる人がいないからこそ探究心がついた。
―― ご自身の境遇が、今の価値観につながっているのでしょうか?
そうですね。今でこそ誰かに頼って生きるべきだと思っていますが、誰にも頼らなくても強く生きれるかもしれないというマインドセットからスタートをしたため、結果を出して評価されることで自分が生きていく道を見つけていったのです。
1位しか興味がない。2位以下は全部最下位
19歳の時に社内300人の販売スタッフの中で1位を獲得しましたが、僕が勝てた理由は、みんながプライベートや仕事のバランスを考える中で、僕だけが「命がけ」だったからです。命がけの僕に勝てる人はいないと思ったんです。
成り上がらないと、誰かに評価されないと生きていけない。評価者がいない。僕は命がけでしたが、他の社員で僕より仕事をする人はいなかったし、僕より投資する人はいなかった。そのため、命がけでやったら、絶対に勝てると思ったんです。
1位を取った際に沖縄の慰安旅行に招待され、「人生を頑張ったら認めてくれる存在がいるんだ」と実感しました。それからもっと高い山を登りたいと思い、そこの「1位」を目指したいと思うようになりました。僕の中では「1位は1位、2位以下は全部最下位」という感覚が強いです。1位より頑張っていないからベストではないという価値観がとても強くて、1位しか興味がないんです。
例えばスポーツ界でいうとロジャー・フェデラー、ノバク・ジョコビッチ、リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウド、スコッティ・シェフラーなど、何かの分野で1番の人の流儀を研究し続けました。その業界でトップを取る人はどういう思考性で、どういう日常生活をしているのかということをインプットして、それをアウトプットしてきました。
だから1つの領域を極められた。そして、それがたまたま「営業」だったんです。
1位を取った先には裏面があった
BtoBで営業支援で日本一だと言ってくださる経営者がたくさん増えてきて、今まで自分がやってきたことが正しかったのだと自信をもって溝口さんと話をするのですが、余裕でコテンパンにされてしまいます。
実は裏面があったんだなという感じです。自分が見えていた世界は狭かったのだと思います。スモールビジネス自体が悪いというわけではありませんが、ベンチャー界隈の中でも特にスモールビジネスを手がける人たちの中で「営業のトップ」と言われていたものの、視野も視座も全く違っていました。
◤ 一流になるために一流を知った ◢
あらゆる世界の1番を知ることで、その世界の1番は改めて凄いのだと実感していきました。
僕は孫正義さんを最も尊敬しており、孫さんの株主総会やプレスリリースを全てチェックしていました。日本人のビジネスマンとして1番は孫さんだと思い、孫さんを超えるということが日本一になることだと考えていました。だからこそ、目指すなら孫さんしかいないと。たとえ無理だとしても、目指すこと自体にも絶対的な価値があると思ったんです。
もちろんその差(乖離)は無数にあります。しかし、それを埋めるために、他分野のトップを極めた人たちの思考性などを学んでいくうちに、彼らには共通点があると気付いたのです。
◤ ずばり、”溝口勇児”とは ◢
—— 仕事の仕方や人間性が違うと思いますが、一言でいうと水畑さんからみた溝口さんはどんな方ですか?
一言でいうと「革命児」です。
あらゆることに新しく革命を起こそうとしている唯一の人と言っていいほど希少性が高い人だと思います。世間の声ではなく、自分が培ってきた正しいと思っていることを貫いていく姿勢こそが革命を起こせると思っています。
革命児も色々いると思いますが、溝口さんは日本や世界を変える革命児。
溝口さんのバックグランドを伺い、劣等感や既得権益に対する憤りが、パフォーマンスではなく本当の想いであると感じる事ができました。
世の中を良い方に導く革命児だと思っています。
そして、溝口さんと関わる事が、僕が日本一・世界一を目指すための最短ルートだと感じたんです。
ーー 溝口勇児と関わる事が、水畑さんが1番を取るためにも最短ルートであるということですね。
そうです。超える前提じゃないと失礼だと思っています。
仕事でも、部下が上司を越えようとして学ぶからこそ、上司も学び、だからこそ上司も成長する。上司を成長させられない部下は存在理由がないのです。
「あの人のようになりたい」ではなく、「いつまでにあの人を超える」と口に出す部下がいるような上司は輝いている。僕はそう思っています。
僕が溝口さんを超えたいと思っていても、溝口さんはさらに先へ進んでいく。その競い合いが面白いんです。成長率の勝負をしたいですね。
1年後に溝口さんを超えているかどうかは分かりません。もしかしたら3年かかるかもしれない。
ただ、今の溝口さんをこのタイミングまでに超えたいという願望はあります。しかし、彼もまた前進し続けています。
だからこそ、日本を震撼させ、日本を動かすような、大衆を動かすメガコンテンツを戦略的に生み出し、成し得たのだと思います。
BtoCで最も影響力を持つであろうものを生み出した溝口さんを超えることができれば、それ以上のコンテンツや事業で「日本中で苦しんでいる人を助けられるかもしれない」、と思っています。
◤”ルフィ” が何人いても良い◢
ーー ご自身一言で表すと、水畑さんとはどういう人なのでしょうか。
ルフィです。ルフィになりたいし、ルフィに憧れています。ルフィが3人いても4人いてもいいと思っています。それを感じたからこそこの道を選んでいます。
ーー ルフィとしてBACKSTAGEに入ったというイメージですか?
まずはBACKSTAGEのBtoBマーケットのルフィになりたいですね。まずは日本のBtoBルフィで世の中を変える。
ーー「BACKSTAGEのBtoBマーケットは全て水畑さんに聞いて」と言われる形がベストという事ですね。
その通りです。それを期待していただいて子会社の役員の打診であったり、事業の研修をご依頼いただいていますが、現時点ではまだ結果は出ていません。今後しっかり結果を出して「水畑さんが来てくれて良かった」と認めてくれたら嬉しいですね。
だからこそ口を出してしまうんです。自分にプレッシャーをかけるために、大きなことを言ってしまいがちです。しかし、自分で発言したことは責任を持って成し遂げてきたつもりです。
有言実行は、コミュニケーションの中でも実行したいという想いもありますし、その有言のレベルを上げたいと思っています。誰にでもできそうな、少し努力すればできるようなことは価値がない。
僕はできなそうな有言をしてしまうタイプのため、溝口さんに指摘されることもありますが、2年後3年後にやってやると、自分で自分を鼓舞しています。
大きな事を言っていて、本当に約束を守るのか、その伏線回線をしたい。それがワンピースじゃないですか。
ルフィになりたいという気持ちもありますが、尾田栄一郎さんの思考になりたいのかもしれないですね。
ーー 自分にプレッシャーをかけていらっしゃるのですね。仕事においてとてもクレイジーですね。
はい。それが楽しいし、最も認めてもらえる方法だと思っています。
期待通りの結果を出せば相手は嬉しいし、期待以上の結果は感動すると思います。僕はそういう仕事がしたいです。とはいえ、現時点で僕に対する期待はほどほどだと思っています。
溝口さんが僕に対して「大きなことを言っている」と思っているということは、僕に対して期待値を下げているということです。僕はそれがちょうど良いと思っています。
よく溝口さんに「ロジカルシンキングが足りない」や「遠回りのYESを辞めて欲しい」と言われますが、そういう事が日々勉強になっています。
僕は良くも悪くも評価してくれることに感謝をしているので、ぜひ溝口さんにもアンサーインタビューをお願いしたいですね。
足りていないという事実をちゃんと言ってくれる人がいないからこそ、ブレていた。心の中で傲りもでていました。
ーー BACKSTAGEで新しいステップに入ったと思いますが、とにかくBtoB領域で結果を出すことに注力する形で間違いないでしょうか?
はい。
まずは1回集中をして、BtoB領域で世の中に新しい3つの事業を進めています。
1つは中卒・高卒の人材の活用です。
その領域を同じ視座でやっているプレイヤーがいないので、このマーケットを変えられると思っています。
2つ目は補助金・助成金の新しい座組での事業。3つ目は日本一のカンファレンスを主催する会社です。僕が知っている限り、短日で1万人を集めたビジネスカンファレンスはこれまでなかったので、メディアの力・自社コンテンツの力を使えば必ずできると考えています。
自社の事業としても、BtoBの船、BtoCの船、BACKSTAGEという豪華客船に一緒に乗っているメンバーも会社も増えています。
若手起業家で野心を持っているけど、自分の資本や人脈だけでは叶えたい世界観が開けるまでに10年かかってしまうようなことを、BACKSTAGEであれば1年で叶えられる。それを叶えるための素敵な仲間がたくさん集まっています。
だからこそ、起業家の方は僕達に一度相談してください。
社員としてこの野望に共感して働きたいという方は大歓迎です。ぜひ一緒にやりましょう。起業家も一緒にこの船に乗って日本を正しい方向に変えていきましょう。
溝口さんはダークヒーローで、だからこそ注目されていると思っています。実は並外れた経験と知識でブレがない。その溝口さんに、BtoBの構築を一任され、部下としてではなく仲間として対等に見ていただいていることは嬉しかったです。
ーー BACKSTAGEとともに自分も大きくなっていくということですね。
そうですね。今までで1番ワクワクしています。本気度はこれからどんどん増していくと思います。楽しくてしょうがないです。
ーー 色々な経験を重ねてきた中で、環境を変えてわくわくするって良いですね。人生何があるかわからないですね。
本当に今が人生で1番楽しいです。更新し続けたいという想いがあって、以前から毎日が楽しさの自己ベストです。人生がずっと続く中で、一般的に楽しくなくても楽しく感じる天才だと思っています。
過去に死生観を味わったこともありますが、それからはパーソナルベストを更新し続け、やりがいを感じたり、誰かを幸せにして自分も幸せになるということをアップデートし続けています。
そして、自分の存在によって勇気づけられる人がいたり、自分と一緒に働きたい、関わりたい、自分を応援したいという人が1人でも増えたら僕も幸せであり、最高の喜びだと思っています。
だからこそ目の前にいる人、全ての人に幸せを届けたいと思っています。
Facebookで僕のありったけの想いを固定の投稿に投稿させていただいているのでぜひ読んでいただきたいです。
ありがとうございました!
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