年齢によってキャリアの考えが変わります。自分の将来像を考えたとき、5年度、10年後はどんな自分でありたいか?は人それぞれです。
私がこの会社に入ったのは、単に「営業がやりたい」から、がスタートでした。
社長に会い各工場、各拠点を見る間に「可能性がある」会社と思い始めました。モノづくり日本をギュッと凝縮したようで、自社で生産できる会社は「面白い」と思っています。その可能性のある会社を、言葉は悪いかもしれませんが「利用してやろう」と思っています。
ただ時代は多様性になっており、選ばなければ何でも働ける・・・職種も人の考えも多様性になってきています。「やりたいこと」が仕事ならこの上ない幸せですが、必ずしもそうはならないのが現実と思います。「やりたいこと」をサポートし「できること」に変えていくことで幸せな仕事に就ける。
これが私の思い描くキャリアです。
そのサポートができる人でありたいと考えます。