【“型”からつくるJ’s Factoryのモノづくり】
J’s Factoryは、ただ製品を“つくる”会社ではありません。
私たちは、その製品を形づくる“型”づくりから手掛ける製造業の本流にいます。
ティア1として完成品に近い部品を納め、ティア2として素材加工にも関与する。
つまり、モノづくりの「核」に常にいる企業です。
日本全国と、タイ・インドネシアの海外工場との連携で、
国内外をまたいだ技術支援、設計・開発・製造ラインの最適化に取り組んでいます。
ー 現場の技術が足りていない ー
各拠点・エリアで求められる技術者の数は年々増加しています。
ですが、数合わせの採用では、本当に企業の価値は上がらない。
- 今、本来いるはずの人材が足りていない。
- 面談をしても、技術や現場理解の浅さが見える。
- 営業も管理も、技術の中身まで踏み込めていない。
こうした課題に対して、私たちは「配置」や「増員」だけでなく、
"経験を持ち帰れる技術者"の育成・活用を見据えています。
委託開発・設計、そして技術。
手段ではなく「目的」として技術者と向き合う。
現在、私たちは【委託開発】や【設計委託】といった案件ニーズに応えるべく、
派遣だけではない柔軟な展開を進めています。
ですが、最初から「派遣スタッフ」として募集してしまうと、
どうしてもキャリアの深みや現場の魅力が伝わらない。
そこで大切にしているのは、派遣=通過点ではなく成長手段としての理解。
同じ現場に長く留まらないことで、常に新しい技術に触れられる。
モノづくりの第一線で、毎回新しいテーマに挑戦できる。
こうした考え方ができる方にこそ、次のキャリアを託したいと考えています。
「管理するだけ」ではダメなんです。
現場に行き、経験を持ち帰る人が必要です。
持ち帰った経験をもとに営業・研修など──すべてを兼務するのが現実ですが、
そこに本当の価値を出すには、現場で技術に触れ、現状を体感してきた人材が必要です。
- 委託開発や設計の案件先に行ってもらい、数ヶ月の実務をこなして戻ってきてほしい
- 現場に出たうえで、研修やマネジメントに展開してほしい
- 派遣・委託先との折衝を、実体験をもとに任せたい
このような「再定義された技術キャリア」に共感し、
“技術者としてその先”を一緒に創ってくれる方を私たちは探しています。
経験を“持ち帰れる人”を育て、迎えるために
J’s Factoryでは今後、モノづくりの本質に関わる仕事を、
請負・派遣・委託という形式を問わず広げていきます。
そのすべてに共通するのは「現場に行ける人」が重要だということ。
技術者としての経験を、営業・管理・教育にまで昇華できる人材が、会社を強くします。
あなたの経験が、これからの技術者の未来をつくります。
ぜひ一度、お話してみませんか。