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こんにちは!株式会社Atip 採用担当の柴田です。
関東は連日猛暑日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
Atipには、今年も太陽よりアツい(?)インターン生がジョインしたことで、オフィスの平均気温も急上昇しそうな勢いです。笑
今回は、そんなインターン生2名に密着取材してきました!
- Atipのインターンって何やるの?
- やりがいは?難しさは?
- 社内の雰囲気やインターン生に対する目ってどんな感じ?
など、気になるトピックについても調査しちゃいました。
夏休み中や後期に入るタイミングでインターンを始めたいなと思っている人や、すでに内定先が決まっているけど卒業まで何かやってみたい人にはもってこいの内容となっております!
ぜひ最後までお読みください!
今回密着した2人をご紹介!
まずは、現在Atipで頑張ってくれているインターン生を紹介します!
玉置 幸貴(大学2年生・経営学部)
大阪府生まれ・和歌山県育ち。趣味は中日ドラゴンズを応援すること。
最近悲しかったことは、地元・和歌山のアドベンチャーワールドからパンダがいなくなること。
後潟 亮人(大学4年生・社会情報学部)
東京都出身。趣味は筋トレ、サウナ。
大学ではアメフト部に所属。格闘技も少々嗜む体育会系であるものの、穏やかで話しやすい性格。
10:00 出勤&業務開始!
オフィスに続々とメンバーが出社する中に、学生インターンの2人の姿も。大体9:50ごろには出勤し、その日のアポの準備や、前回の出勤時に先輩からもらったフィードバックの復習をしているようです!
10:00になると、それぞれが架電業務に集中。
新規顧客へのアプローチや、次の商談につなげるヒアリングなど、ただの「電話をかける」ではない実践の場がそこにはありました。
11:00〜13:00 商談同席・先輩社員への相談タイム
この日は2人とも、先輩社員と一緒にオンライン商談へ。
「実際にお客様と話す場に出られるって、本当に緊張するけど、それ以上に学びが多い」と、終了後には2人とも満足そうな表情。すぐに社員と振り返りをして、良かった点・改善点をメモしていました。
12時すぎには、2人とも先輩社員との情報交換や雑談タイムへ。時には、他の営業社員も交えて意見交換やロープレを行うこともあるそうです。
今日も堅苦しい感じは一切なく、むしろ「ここからアイデアや気付きが生まれることもあります」とのこと。ちょっとした会話が、次の行動につながる貴重な時間になっていました。
13:15〜14:15 ランチタイムでリフレッシュ!
午後に向けて、しっかりと休憩を取るのもこのインターンの特徴。
玉置君はコンビニや外に食べに行くことが多いようですが、後潟君は持参したお弁当を社内で食べることが多いそうです。
それぞれの過ごし方でリフレッシュしつつ、午後の集中力に備えていました。
14:15〜 午後は再び“実践モード”へ
午後はふたりとも、再び架電業務に集中。
「午前中のフィードバックをすぐに試せるのが面白いですね!」と玉置くん。
後潟くんは、「数を追うだけでなく、色々な方からいただいたアドバイスを落とし込んで自分のものにしていくことで成長を感じます。」と語ってくれました。
実際、午後になると話し方やヒアリングの切り口がぐっと洗練されていくのがわかります。
時には、お互いが「いいな」と思ったところや、悩んでいるところについてフィードバックし合う時も。
こうして、2人はそれぞれのやり方で、営業という“リアルな現場”と向き合っていました。
17:45〜18:00 1日の終わりに、自分と向き合う時間
退勤前の日報提出タイムは、2人が最も“自分の頭で考える時間”。
「今日はどんな1日だったか」「何がうまくいったか、いかなかったか」を言葉にすることで、ただの“経験”が“学び”に変わっていきます。
この積み重ねこそが、2人の成長の原動力なのかもしれません。
今日も1日、お疲れ様でした!
密着を終えた2人に、リアルな感想やインターン参加の経緯を聞いてみました。
1日の密着を終えた玉置君と後潟君に、素直な気持ちを聞いてみました。
インターンに参加してみて感じたこと、成長の実感、そしてこれからの目標まで──
等身大の声をご紹介します!
今日は1日密着、おつかれさまでした!
2人ともインターンを始めてから結構経ちますが、どうしてAtipでインターンしようと思ったんですか?
玉置:僕は業務内容に惹かれました!基本的にインターンは架電だけの場合が多いのですが、Atipは商談も経験でき、より実践的な事を学べるかなと思ったので。
後潟:僕も大体同じですね。僕の場合は営業職で既に内定をもらっているので、社会に出る前に営業経験を積みたかったのと、もともと人材業界にも興味があったこともあってAtipに決めました!
玉置:正直なところ、入社前は学生という立場で商談に同席させてもらえることに不安がありました。ただ、最初は見学としての同席や、先輩方の手厚いフォローがあったおかげで、場数を踏むうちに次第に慣れていくことができました!
商談にも参加できるのはやっぱり大きいですよね。
実際に働いてみてのやりがいや、楽しさを感じる瞬間はどんな時ですか?
後潟:業務比率としてはテレアポが多いので、やっぱりアポが取れたときの達成感は特別ですね!
玉置:僕は特にアポが取れない時期が長かったので、アポ取得の報告をした時の皆さんの反応が嬉しいですね。絵文字でクラッカーや拍手のリアクションをいただくとモチベーションになります!あとは社内の雰囲気もすごくいいですね。
後潟:それもありますね!皆さん気さくに話しかけてくれます。
玉置:落ち込んでたりうまくいかない時もありますが、皆さんのおかげで頑張れてます(笑)。
社員の良さもAtipの自慢なので、インターンのお2人にも感じてもらえて嬉しいです!
最後に、これからの目標を教えてください!
後潟:僕は1日により多くのアポイントを取れるようになりたいです。アポがたくさん取れると、それだけ同席できる商談も増えるので。自分の経験値を稼いで成長するためにも、テレアポといえば後潟!と言われるくらい取れるようになりたいです(笑)。
玉置:僕は、お世話になっている皆さんを安心させられるようになりたいですね。Atipでいろんなことを学んで少しでも早く営業として独り立ちすることも、自立して関西から関東へ送り出してくれた家族を安心させられるようになることも目標です!
お忙しい中ありがとうございました!
学生生活との両立は大変だと思いますが、これからもよろしくお願いします!
また、今日一日2人のそばで指導を担当してくれた営業社員の生方にも、2人について聞いてみました。
今日はお疲れ様でした。
今年もすでに2名のインターンが入社してくれましたが、率直にどうですか?
生方:今年もレベルの高い、やる気のある子が入ってきてくれたなと思っています!
私も今日見ていて思ったのですが、2人とも吸収が早いですよね。
生方:そうですね!フィードバックをしっかり活かしてくれています。あとそれぞれ違うタイプではあるんですが、玉置くんは将来経営者を目指しているということもあり、頭の回転が早くロジカルな思考が強みです。テレアポ一つとっても効率性を考えられているところは学生とは思えないですね!後潟くんもロジカルな思考ができているのですが、体育会系らしい行動力とタフさも兼ね備えていて、とにかくやってみてから考え、できない場合の”なぜ”に自身で向き合えているところがいいですね!
熱いお言葉ありがとうございます!
生方:業務中の指摘は厳しくなりがちなので、褒められる時はしっかり褒めていきます(笑)。
きっと2人も喜ぶと思います。
最後に2人へメッセージをお願いします!
生方:さっきめっちゃいいところ伝えちゃったのであまり話すことないんですが(笑)、2人とも成長が早く、ハイレベルなインターン生だなと常々感じています。これからの頑張りにも期待してます!
お忙しい中ありがとうございました!
これからも良き先輩として、ご指導のほどよろしくお願いします!
「やってみたい」その気持ち、ちゃんと届いてます
2人の活躍ぶりを間近に感じられた一日となりましたが、今回改めて話を聞いてみて意外だったのは、2人とも入社前はかなり不安だったと話していたところ。
今となってはそんな雰囲気は感じられませんが、新しい職場に少なからず緊張してしまうのは、インターンも正社員も同じなのかもしれません。
2人のように最初は不安でも、行動すれば必ず何かが変わります。
「学生のうちに、営業の現場で自分を試したい」
「実践の中で、本気で成長したい」
そんな想いを持つ人にとって、このインターンはきっと刺激的な環境です。
少しだけ勇気を出して、最初の一歩を踏み出してみませんか?
あなたの挑戦を、私たちは心から応援します。
次に密着されるのは、もしかしたらあなたかもしれません。
皆さんからのご応募、お待ちしております!