──「10億円×10事業」の先にある、JHNグループの未来
こんにちは。
JHNグループで新卒採用・事業企画に関わるメンバーです。
今回は、私たちが掲げる「10億円×10事業=100億円企業構想」について、率直に語ってみたいと思います。
この構想は、ただの数字合わせではありません。
“本気で、社会に価値を出しながら大きくなる”という、JHNグループの未来への挑戦そのものです。
■そもそも、なぜ「10億×10事業」なのか?
多くの企業が「年商〇〇億円を目指します」と掲げます。
でも、私たちは少し違う角度からそのゴールを設定しました。
「10億円の事業を10個」──それは、ただの分割ではなく、“多様な人材と価値を活かす成長モデル”だと考えたのです。
人材派遣・福祉・教育・警備・飲食・インバウンド支援など、多様な事業を持つJHNグループには、働く人の個性や強みを活かせる場がいくつもある。
1つの事業に依存せず、それぞれが「地域課題を解決する」「社会にインパクトを与える」独立した主力になる。
それが、私たちの考える“本物の持続可能な企業成長”のカタチです。
■今、いくつの事業が立っているの?
現時点で、主力事業として確立しているのは以下の通りです:
- 人材派遣事業(福岡・関西)
⇒福岡を基盤に全国展開中。建設・物流・介護などの専門領域に強み。 - 教育事業(家庭教師ファースト)
⇒首都圏を中心に拡大中。「教育格差の解消」と「伴走型支援」を軸に事業展開。 - 警備事業
⇒シニア人材の活用を武器に、福岡市内を中心に受注拡大。
この他にも、新規立ち上げ中・構想中の事業が複数あります。
例えば:
- 訪日外国人支援事業
- IT系人材育成・マッチング事業
- 教育支援サービス
どれも「社会課題」と「事業性」をかけ合わせた構想であり、将来の10億事業候補たちです。
■なぜ、あえて“分けて”挑戦するのか?
よく「分散すると非効率では?」と聞かれます。
確かに、1つの事業に集中した方が短期的な収益性は高いかもしれません。
でも、JHNグループが目指しているのは、“100億円企業”ではなく、“100億円企業として人を活かし、地域を支えること”。
実は、どの事業にも共通するキーワードがあるんです。
それは「つなぐ」ということ。
私たちは、“働きたい人”と“人手不足の現場”をつなぐ。
“学びたい子ども”と“教える人”をつなぐ。
“セカンドキャリアに悩むシニア”と“活躍の場”をつなぐ。
その「つなぐ価値」を最大化するには、事業ごとに現場に入り、深く根ざす必要があるんです。
■若手が、事業責任者を目指せる環境
この「10×10構想」の最大の魅力は、事業責任者になれるチャンスがゴロゴロあること。
すでにグループ内では、20代の事業責任者や30代前半で新規事業部長になる社員が続出しています。
そして、今後立ち上げる新規事業の多くは、社内からの抜擢で任される予定です。
「自分の名前が冠につくような事業をやりたい」
「地域を支えるインフラを、自分の手でつくりたい」
そんな想いを持った人にとって、これほど挑戦しがいのある環境はありません。
■IPOという通過点の向こうへ
JHNグループは、現在IPO(株式上場)も視野に入れた準備を進めています。
その目的は、資金調達でも、ブランド化でもありません。
「社会的信用を得ること」=「人材と資金を呼び込み、社会課題の解決スピードを加速すること」
そのための上場です。
つまり、IPOはゴールではなく通過点。
100億企業になったその先に、“日本中の課題を支える多事業体グループ”として進化し続けていきます。
■最後に──あなたの「10億円事業」、つくりませんか?
これを読んでいるあなたが、経営に興味があるなら。
「将来、事業を立ち上げてみたい」と思っているなら。
JHNグループは、今がまさにその“フェーズ”です。
10億の事業を、あと5つでも6つでも、ゼロから作らなきゃいけない。
そして、それを任せられる人を、本気で探しています。
業界経験?
リーダー経験?
そんなの関係ありません。
大事なのは、「社会を変える事業を、自分の手で育てたい」と思えるかどうか。
ぜひ一度、オフィスやインターンで会いましょう。
きっと、あなたが燃える何かが見つかるはずです。