2024年入社のS.C.です。
現在は新卒全体での研修の日と、配属先の情報システムチームでのOJT研修の日が混ざったスケジュールで日々の業務を行っています。
OJT研修では社内で使用するアプリ内の自動化(GoogleでいうGASみたいなやつ)や、SQLを使って分析用のデータを用意する仕事をしています。
●大学生活
私は大学の学費を全部自分で払っていました。新聞奨学生制度という、新聞配達を朝と夕方に行うことで、学費が全額支給されるという制度を利用し、4年間新聞配達をすることで学費をすべて自分で支払うことができました。
授業はあまり熱心に取り組んでいたわけではなく、実は留年ぎりぎりでしたが、最後の一年間本気で単位を取りに行きました。
大学生の時に買った愛用のヘッドホンアンプ
高校生の時に買ったシンセ。大学入学時にこいつといっしょに上京してきました。
●就活について
私は大学生の時に、授業よりも、音楽を作ることにはまっていました。そして、就職先でも作曲がしたいと思い、ゲーム会社のサウンドチームを10社ほど受けました。数十曲とその説明文の入ったポートフォリオを作成してゲーム会社に応募しましたが、その結果は全部作品選考で落ちてしまいました。
そうこうしているうちに、6月になり、大学の単位も就活もやばかったので落ち込んでる暇はありませんでした。(そもそも新聞配達してたので暇じゃなかったですが)
私はパソコンで作曲をしていたので、いつの間にかめちゃめちゃパソコンに詳しくなっていました。それなら、情報システムかプログラマーで就職先を探そうと思い、どんどん応募していきました。
●MATCHMAKERに入社を決めた理由
給料が他と比べてよかったところとリモートワークができるところ、あとは残業がないところです。
ただ、どうせ働くなら自分が成長できる場所で働くのもコスパが良いと思います。
私は、入社したばかりですが、ダウンロードしたZIPファイルの名前に一括で日付を挿入するbatファイルを作って、「これめっちゃ便利なんで良ければ使ってください!」と情シスチーム内でファイルを共有したら褒めてもらえました。このようにMATCHMAKERでは役職に関わらずどんどん挑戦していける雰囲気があると思います。挑戦は成長につながると思います。
●就活性の皆さんへ
私は作曲を頑張ってきて、作曲の仕事に就くことはできませんでしたが、そこで身につけたパソコンの知識を情報システムという別の分野で活かすことができました。なので頑張ってやってきたことは、決して無駄にならないと思います!就活では今までやってきたことのすべてを発揮して頑張って欲しいです!