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受賞!Wantedly FUZE2024 ‐商店街の八百屋がえらばれるわけ‐

Wantedly Awards2024

TEAM OF THE YEAR LOCALを受賞しました

Wantedly利用企業を称える「Wantedly Awards2024」にて、八百鮮が40000社を超える中から「TEAM OF THE YEAR LOCAL」という賞を受賞しました。

地域(非首都圏)で採用活動を行い、地域の採用に貢献している考える企業に贈られる賞とのことで、とても光栄な賞を拝受しました。ありがとうございます!


みなさん、社長の市原です。

「日本一かっこいい八百屋」を目指す八百鮮にとってこのような賞は本当にうれしく思います。Wantedlyには最先端企業がひしめいています。当社のような大阪のアナログな企業がこのように評価されることに大変勇気をいただきましたし、八百屋の概念をいま一度見直していただける機会になったのではないかと思います。

きっと、これは快挙だ!(笑)

 


パネルディスカッションに登壇

受賞イベント内では、パネルディスカッションのメンバーとして登壇させていただき、八百鮮の選考フローについてお話をさせて頂きました。

採用には、理念フィットとカルチャーフィットの2軸が大事で、理念フィットは、情報発信→説明会→カジュアル面談で一定のすり合わせは可能ですが、カルチャーフィットに関しては、選考過程において会社のリアルをお見せすることでしか補えないのではないか。という話をパネルディスカッションでさせて頂きました。

『前代未聞!朝6時からの市場選考』

をしているという話をしたときは、驚かれました。八百屋の朝は早い。それをまずは体感してもらうこと。そして、どんな風に仕入れて、その仕入れた商品がお店にどのように運ばれて、どのように売られていくのか?この一連のプロセスのなかに八百屋の面白さや、八百鮮の“働くリアル”があるから、敢えてそのすべてを選考段階で見てもらっています。


                ↑ 1次選考を公開名中🔗YouTube ↑

社員と触れ合う時間も、必然的に長くなりますし、リアルを見ることで候補者さんも『ここで働くイメージ』が持ちやすくなると考えているからです。

そんな話を、パネラーとしてお話させていただきました!ありがとうございました!


この選考内容、実は、とても好評でして、今後は選考だけでなくインターンシップや、入社研修でも『朝6時の市場体験』を取り入れて、リアルを届けていきたいと社内でも協議中です。

 


改めて、受賞の喜びをご報告するとともに、八百鮮のWantedlyストーリーを読んでいただいている皆様に感謝申し上げます。

八百屋を、日本一かっこよく。

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