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営業から人事へ――異色のキャリアを歩む理由
「営業から人事へ」
キャリアの幅を広げ、人事に挑戦しているのがエンリード不動産 人事部の金丸さん。
現在は人事部で採用育成課の立ち上げを担っていますが、もともとは営業出身。福岡支店で営業経験を積み、東京本社で営業課長を務めたのちに人事へ異動しました。
キャリアを大きく転換した背景には、彼自身の想いと、社長の「採用を強くしたい」「人が育つ環境を整えたい」という強い想いがありました。
キャリアの始まりと転機
上京後、まずは飲食ベンチャーでキャリアをスタート。
その後は医療機器メーカーにて営業を担当し、病院やクリニックを回るルート営業で実績を積み重ねました。競合からの切り替え数で西日本ブロック1位、総合成績でも全国5位に入るなど、結果も残しました。
一方で仕事を続ける中で、次第にこう思うようになります。
「会社のブランド力ではなく、自分自身が選ばれる営業がしたい」 と。
資格を取得して専門性を持ちたい、スピード感を持ってキャリアを高めたい、収入も上げたい――。
その条件に当てはまったのが 「不動産」×「宅建士」×「ベンチャー」 という選択肢でした。
いくつかの不動産会社の選考を受ける中で出会ったのが「買取再販」という業種。
“成長”と“収入”の両軸を追いかけながら、自分が選ばれる営業ができるかもしれない。そう感じて、エンリード不動産を選びました。
エンリードで掴んだ新たな挑戦
入社後は福岡支店で営業としてキャリアをスタート。
その後、東京本社に異動し営業課長を経験し、数々の成果を残しました。
そして現在は、社長の「採用を強化したい」「人が育つ環境を整えたい」という思いを受けて、人事部に新設された 採用育成課 の立ち上げを担っています。
営業経験があるからこそ、面接や研修、育成でリアルな知見を伝えられる。
その期待を背に、新しいキャリアに挑戦することになりました。
人事の難しさとやりがい
営業から人事へ。立場が変わって気づいたのは、人事の難しさと重要性です。
営業の頃は正直ここまで大変だとは思っていませんでした。
しかし今は、会社を成長させるために「採用」と「人を育む環境」がどれほど重要か を実感しています。
特にやりがいを感じるのは、「人の未来に携わっている」と思える瞬間。
学生さんや求職者と向き合い、会社の未来と結びつけていくことは、すぐに成果が出る仕事ではありません。
けれど、確かに人と未来をつないでいる感覚に、大きな喜びがあります。
最後に
エンリード不動産は「人が育つ環境」を本気で整えています。
挑戦したい人にチャンスが巡り、素直さと行動力があれば大きく成長できる場所です。
一人ひとりの挑戦を、責任を持って支え、成長につなげます。
気になる方はぜひお気軽に「話を聞きたいボタン」を!