他社内定で迷われている方へ
セカツクの選考をお受けいただき、ありがとうございます。
このページでは、他社様との内定の間で承諾を迷われている方に向けて、セカツクとよく比較される「BPO企業」「SaaS系スタートアップ企業」とセカツクの違いについて、包み隠さずお話しします。
どの選択が正解ということはありません。あなたのキャリアにとってベストな選択をするための参考材料としていただければ幸いです。
他のBPO企業(営業代行会社など)と迷われている方へ
営業代行をはじめとするBPO業界での経験を積もうとされている方には、大手BPO企業も選択肢に入ってくるかと思います。
<他BPO企業との比較/働き方と業務範囲>
大手BPO企業は、業務フローが確立されており、決められた役割を効率的にこなすことが求められる傾向があります。
「言われたことを確実に実行する能力」を高めるには良い環境と言えますが、裏を返せば「役割が固定されやすい」「業務範囲が限定的になりがち」という側面もあります。
<セカツクの魅力/クライアントと共に最適解を創り出す>
一方、セカツクのゴールは「納品(タスク消化)」ではなく「顧客の事業成長」です。 そのため、決められたリストに電話をかけるだけの仕事は行いません。
クライアントの課題を深く理解し、「誰に」「何を」「どうやって」届けるべきかをゼロベースで考え、戦略を提案します。 リスト作成やスクリプト開発も、経営視点を取り入れて自社で行います。
当社の環境では、「言われたことだけをやる」姿勢では務まりません。しかし、「自ら考え、提案し、結果に責任を持つ」という、AI時代にも代替されない本質的なビジネス戦闘力を身につけることができます。
ただの営業さんではなく、クライアントの頼りになる「パートナー」として、事業をグロースさせる経験を積みたい方には、セカツクが向いていると自負しています。
SaaS系スタートアップ企業と迷われている方へ
スタートアップという枠組みでは、プロダクトを持つSaaS企業やITベンチャー企業と比較検討されることもあります。
<他スタートアップ企業との比較/プロダクト中心か、課題解決中心か>
自社プロダクトを持つ企業は、「そのプロダクトをいかに広めるか」が主なミッションとなります。
プロダクト愛を持って特定商材を深堀りしていく楽しさがある一方で、「プロダクトありきの提案しかできない」「解決できる課題が限定される」というジレンマを感じる場面もあるかもしれません。
<セカツクの魅力/あらゆる業界・商材の営業をハックする>
セカツクは、「営業支援」そのものがサービスですが、取り扱う商材はIT、SaaS、広告、人材、製造など多種多様です。
250社以上の導入実績があり、あらゆるビジネスモデルの営業活動に触れることができます。
そのため、「どんな商材でも売れる」「どんな業界のセールス・マーケティング課題も理解できる」という汎用的なスキルを、圧倒的なスピードで習得できます。
さらに当社は現在、営業代行事業で培ったノウハウを基に、独自のAI搭載プロダクトの開発も進めており、「人の力×テクノロジー」で、より包括的なソリューションを提供できる「BPaaS企業」へと進化している真っ最中。
幅広い業界知識と、特定プロダクトに縛られない課題解決力を手に入れたい方にとって、セカツクは刺激的なフィールドになるはずです。
大手・安定企業と迷われている方へ
歴史ある大手・有名企業や、待遇や福利厚生面で当社よりも充実した企業と迷われている方もいらっしゃるかもしれません。
<大手企業との比較/安定と整備された環境>
大手企業は、給与水準が高く、研修制度や福利厚生も手厚い傾向にあります。
「安定して長く働きたい」「整った環境で成長したい」という希望を第一にするのであれば、大手企業の方が安心できるかもしれません。
<セカツクの魅力/変化とカオスを楽しむ成長>
セカツクは、設立6期目で年間成長率は平均200%超を続ける急成長ベンチャーです。制度や仕組みは日々変化し、整っていない部分もあります。
しかし、その「不完全さ」こそがチャンスだと考えています。若いうちから、新規事業の立ち上げ、組織作り、マネジメントといった経験を積むことができるのは当然ながら、入社1年で事業やチームの責任者に抜擢されることも珍しくありません。
「レールに乗るのではなく、自ら道を切り拓きたい」「自分の手で会社を大きくしたい」という熱い想いを持つ方にとって、セカツクほど成長できる場所はないと断言できます。
セカツクを選んだ社員の声
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25卒/セールスディレクター職/平野 輝
「起業という夢への最短ルート。大手での『待機時間』は僕には必要なかった」「2年後に起業したい」という明確な目標があったため、年功序列の大手企業でポストが空くのを待つ時間はもったいないと考えました。
セカツクを選んだ最大の理由は、成果を出せば入社年次に関係なく、圧倒的なスピードで裁量権を持てるからです。実際、入社直後からテレアポや展示会支援の最前線に立ち、今ではチームのマネジメントにも携わっています。
セカツクでは単に商品を売り込むのではなく、顧客の「相談役」として課題を深掘りし、解決策を提示する力が求められます。この本質的な営業力と、経営陣の近くで経営感覚を盗める距離感こそ、20代で突き抜けるために必要な環境だと確信しています。
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23卒/部長職/林 昂輝
「就活100連敗からの逆転劇。入社3年目で部長職へ」今では笑い話ですが、私は就活で100社近く落ちました(笑)
どこにも採用されなかった僕の「成長したい」という想いに、唯一真剣に向き合い、可能性を信じてくれたのが代表の若井田だったんです。
入社時、同期の中で一番成果が出せなかった僕が、わずか3年強で部長に昇進し、数十名のマネジメントを任されている。この事実こそが、セカツクが過去の経歴や学歴ではなく「今の努力と成果」を正当に評価する会社であることの証明です。ここでは、自分の人生を自分の手で変えられます。
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中途23年入社/チーム長/澤田 知恵
事務員からの転身。『安定』よりも『成長と報酬』の天井を突き破りたかった」 前職は輸入車販売店の事務員でした。社内の「何でも屋」のような立ち位置で働いていましたが、どれだけ頑張っても給与やキャリアの「天井」が見えてしまう環境にもどかしさを感じていました。
「やった分だけ正当に評価されたい」「自分の成長を数字で可視化したい」という想いで、未経験からセカツクへ飛び込みました。
現在は、7歳の息子を育てながら、チーム長として組織運営を任されています。「欲しい車(ゲレンデ)を買う」という野心も隠さずに言える、このエネルギッシュな環境が心地よいですね。年齢や性別、過去の職歴なんて関係ない。
「負けたくない」という意地さえあれば、どこまでも駆け上がれる場所です。
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中途25年入社/経営推進部/川端 竜斗
元・会社経営者が、あえて『社員』に戻る決断をした理由」前職では自身で会社を経営していましたが、結婚を機に「熱量を失わずに、家庭も大切にできる働き方」を求めてセカツクへ入社を決めました。
入社の決め手は、代表のビジョンに、単なる情熱だけでなく、経営者目線で見ても納得できる「緻密な計画性」があったからです。
当初は営業職での採用でしたが、経営経験をより活かすために現在の経営推進部(バックオフィス)へ抜擢されました。
型にはまらず、個人の強みを最大限に活かす柔軟性がセカツクにはあります。次はCFO(最高財務責任者)を目指し、経営の中枢を担うことが今の目標です。
それでも迷われている方へ
就職・転職という人生の大きな節目の決断において、悩まれるのは当然のことです。もし、セカツクについて少しでも気になること、不安なことがあれば、いつでもお気軽に窓口となっている社員までご相談ください。
セカツク、皆さんが納得した上で、最善の方向へ進めるよう誠心誠意サポートさせていただきます。
あなたと一緒に働けることを、心から楽しみにしています!
セカツクでは一緒に働いてくれる仲間を募集しています!少しでも気になったら気軽にご応募ください!併せて「いいね」や「シェア」もお願いします♪
営業部(26卒)
営業部(27卒)
営業部(中途)
ゲッター(テレアポ/アルバイト)