【前編】目的達成のために捨てた、普通。プロになるため選んだ選択。 | ミイダス株式会社
はじめまして。ミイダス株式会社採用広報担当です。今回から2回に分けて、セールス人事の中島健介さんがミイダス株式会社で活躍するまでのストーリーを、高校生時代から振り返ってお届けします。具体的には、...
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こんにちは!ミイダス株式会社の採用広報担当です。
今回は、セールス人事の中島健介さんが、ミイダスに出会うまでのストーリー、その後のセールスとして奮闘した日々についてをお届けします。
具体的には、
・転職活動を行った時の厳しい現実 ・壁にぶつかった際の行動 ・ミイダスにおける今後の目標
などを語ってもらいました。事業や採用にかける想いを、ぜひご覧ください。
▲前編を読んでいない方はこちら
ビジネスの世界に入ってからミイダスに入社するまで、2社で経験を積みました。
1社目はお子さん向けのスポーツ教室の立ち上げと運営の仕事、
2社目は人材紹介事業の立ち上げを経験しました。
どちらの仕事も、周りの力を借りながら、企画、集客、運営まで全てを自分で考えて行動していく日々だったので、本当に良い経験をさせていただきました。
ですが、2社目に転職をした際、自分の力不足でわずか半年ほどで行き詰まり、再度転職活動をしました。しかし、野球を続けていたため25歳までビジネス経験がなく、かつ短期間に2回転職を繰り返した自分への評価は厳しく、書類選考すら通らない事も多々ありました。
そんな中、知人の紹介でミイダスを知りました。
環境を知り、社内の方とお話をさせていただく中で、2つの点で魅力を感じました。
何事も上達するには、量と質を追求する事だと思っています。
これまでの経験でも、私は人一倍多くの打席に立ち、
学びと改善を繰り返していく中で上達をしてきました。
ミイダスのインサイドセールスは、東京の1箇所から全国の企業へ、全てオンラインで商談を実施できるため、稼働のほぼ全ての時間を営業活動に充てることができます。
しかも、チームでアイディアを出しながら、生産性を高めるための創意工夫をしていく文化がある。量と質を高いレベルで追求できる環境なので、自分自身のスキルをどこよりも磨けると感じました。
書類選考すら通らない自分でしたが、ミイダスは自社が提供するコンピテンシー診断の結果と面接の内容を見て、
「ミイダスで活躍してるメンバーと同じ特徴があるから、絶対活躍できるよ。大丈夫だよ」
と言ってくれたんですよね。
私こそ文字通り、ミイダスのアセスメント・リクルーティングに見い出された人間です。(笑)
また私はこれまでの経験の中で、自分と同じような人や、人の可能性を狭めてしまうチームを、数多く見てきました。
個人であれば「経験がないという理由で機会を得られない人」チームであれば「目の前に活躍できる人がいるのに、決めつけや思い込みから可能性を狭めてしまうチーム」野球の世界でも、ビジネスの世界でも、そういった現実を多く経験したからこそ、ミイダスは多くの人や組織の可能性を広げることができる事業だと、強く共感しました。
入社してからしばらくの期間は、全く成果が出せませんでした。焦る毎日でしたが、入社から半年ほど経った時に転機が訪れ、当時社内で1番厳しいと評判の管理職のチームへ異動となりました。
今の自分の延長線上にトップセールスは無いと思っていたので、その管理職に
「忖度や遠慮無しに感じたこと毎日フィードバックください」
と自らお願いをしました。(笑)その後、およそ8ヶ月の間、自分の至らない点を毎日ストレートにフィードバックをいただく日々でしたが、同時に成功体験も積み重ね、確実に上達していきました。
加えて、周りの商談録画やナレッジ発信を見て、当時面識が無かった人にも自分からアドバイスを求めに行きました。社内では、上司にしろメンバーにしろ、前に進もうとする人を応援してくれる人ばかりでした。
お世話になった上司やメンバーには、本当に感謝しています。
そして成果を出せるようになり、入社から1年3ヶ月後に管理職へ任用され、現在はセールス人事という役職を担っています。一連の経験の中で、初めて捕手に挑戦した際や、プロになるためスローイングを磨く日々でもそうでしたが、何事も今の現実を受け入れ、改善を繰り返すことを怠らなければ、時間の長短はあるにせよ、どんなことでもやがてはできるようになるという、自らへの自信を得ることができました。
今後の目標は、ミイダスを日本一の会社にすることです。
そして今のミイダスは、非常に面白いフェーズだと思っています。
世の中には、業界シェアNo.1など、既に日本一になっている会社があります。
一方で、日本一を目指す会社も数多く存在しているはずです。
でも、まだ日本一になっていなくて、かつ本当に日本一になれるポテンシャルがある会社は、非常に稀だと思います。
ミイダスには「世界初※のサービス」がある。それを実現させるアイディアや技術力がある。
加えて人材大手、パーソルのリソースもある。
このポテンシャルを活かして、自分がミイダスに見い出してもらったように、多くの人や組織の可能性を広げ、日本一社会に必要とされる会社になりたいと思っています。
そんな今のミイダスでは、
「canを見い出し、tryをつくる」
というミッションの実現に向けて、当事者意識を強く持ち、一緒にセールス組織を強くしていくメンバーが必要不可欠です。
ミッションの達成や大きな成果は、1人の力では成し遂げられません。だからこそ、採用を通じて多くの人にミイダスの事業やミッションを伝えながら、共感していただける方と一緒に、困難や課題を乗り越えながら、強いセールス組織を創っていきたいと思っています。
中島さんの事業や採用への熱い想いは伝わりましたでしょうか?
中島さんがセールスに求める人材は、以下のような方になります。
・当事者意識を持って仕事に取り組める人
・ミッションや事業に共感してくれる人
・自分と向き合い成長できる人
「事業や理念に共感した」「仲間と高い目標に挑みたい」という方は、ぜひ一度、カジュアルにお話しませんか?
※「バイアス診断ゲーム」(認知バイアスを測定するテスト)と「コンピテンシー診断」を使って人材の採用と配置・育成を可能にする無料のスマホアプリ診断サービスとして世界初(2023年5月 未来トレンド研究機構)
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