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研究者と協働する機械学習エンジニア募集!

機械学習エンジニア
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on 2024-11-19

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研究者と協働する機械学習エンジニア募集!

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Nobuyuki Jincho

大学院で心理学を学んだ後、理化学研究所脳科学総合研究センターで約10年間視覚認知や言語発達の研究に従事する。その後、早稲田大学人間科学部において、データ分析関連の科目を担当しながら、コミュニケーションや文章理解の研究を継続しつつ、バーチャルリアリティ環境でのコミュニケーションの研究を開始。2019年4月よりミイダスHRサイエンス研究所の所長として、仕事やスキルの定義「あらいだす」、求人と求職のマッチング「みいだす」、転職に伴う不安の低減「ふみだす」をキーワードに研究にあたっている。日々、職場での活躍に関わる適性やその測定方法を考えている。

Shigeyuki Oba

ミイダスサービスのなかで、ユーザー行動の裏に走るロジックをデータから解き明かすことと、サービスに参加する多数ステークホルダに共通する利益を最適に近づけることを考えています。 過去には、統計学と機械学習の研究者として、医学・生物学・神経科学における高次元少量データの解析に携わっていました。 ミイダスHRサイエンス研究所 シニアリサーチャー。2001年3月 奈良先端科学技術大学院大学(NAIST) 修士(理学)、翌2002年9月に同 博士(工学)を取得。2003年4月より奈良先端科学技術大学院大学 助教、2008年より京都大学 講師。2020年4月より現職。 最近、著書「ガウス過程と機械学習」(持橋 大地、大羽 成征 著、講談社、2019)を出版。

Hiroki Yamada

ミイダス株式会社HRサイエンス研究所研究員。リオ・平昌オリンピックパラリンピックの日本代表選手の心理コンサルティングを行っていました。現在は、多くの人がモチベーションの観点で「楽しい仕事」「適した仕事」に就けるように心理学の研究をしています。漫画『レベルE』のセリフ「奴は必ずその少し斜め上を行く」から、私自身も少し斜め上を行きたいと思っています。趣味はトマト(ひたすら食べる専門)、包丁研ぎ。

ミイダス株式会社's members

大学院で心理学を学んだ後、理化学研究所脳科学総合研究センターで約10年間視覚認知や言語発達の研究に従事する。その後、早稲田大学人間科学部において、データ分析関連の科目を担当しながら、コミュニケーションや文章理解の研究を継続しつつ、バーチャルリアリティ環境でのコミュニケーションの研究を開始。2019年4月よりミイダスHRサイエンス研究所の所長として、仕事やスキルの定義「あらいだす」、求人と求職のマッチング「みいだす」、転職に伴う不安の低減「ふみだす」をキーワードに研究にあたっている。日々、職場での活躍に関わる適性やその測定方法を考えている。

What we do

ミイダスが目指す世界観は、一人ひとりが能力を見い出し、発揮できる「適材適所」が実現された世界です。 マッチングをゴールとした従来の人材サービスとは、一線を画し、データとテクノロジーを駆使して、人と仕事、人と組織のフィッティングを科学しています。 ■ミイダスが提供しているサービスについて 現在ミイダスでは、転職希望者に「ミイダスコンピテンシー診断」というアセスメントツールを無料で提供しており、自分の強みや相性の良い上司・部下、ストレスの感じる環境など、自分の内面的なスキルや思考性を診断することができます。 一方で企業には、どのような人を採用すればその会社で活躍できるのか?を分析できるサービスを提供しています。自社の社員を分析し、社風・組織のカルチャーなどからその組織にフィットする人材を定義することができます。 このサービスを通じて、ミイダスは入社後の活躍をベースにした適材適所を促進しており、個人が世の中で一番活躍できる組織との適材適所の実現に取り組んでいます。 ■メディア露出の実績 ・運任せの転職をデータの力で壊す「アセスメント採用」とは  https://newspicks.com/news/5227572 ・求職者・求人企業がお互いに知りたい情報を提供し、ミスマッチのない幸福な採用を支援  https://hrzine.jp/article/detail/1979 ・高いマッチング精度で自社にフィットした人材を探せる「ミイダス」が画期的すぎた  https://liginc.co.jp/502226 ・ミイダスが「HRアワード2019」「プロフェッショナル 人材採用・雇用部門」最優秀賞を受賞  https://hr-award.jp/prize.php ・ミイダスマガジン(キャリア・転職に役立つ情報を配信しているオウンドメディア)  https://miidas.jp/magazine/

What we do

ミイダスが目指す世界観は、一人ひとりが能力を見い出し、発揮できる「適材適所」が実現された世界です。 マッチングをゴールとした従来の人材サービスとは、一線を画し、データとテクノロジーを駆使して、人と仕事、人と組織のフィッティングを科学しています。 ■ミイダスが提供しているサービスについて 現在ミイダスでは、転職希望者に「ミイダスコンピテンシー診断」というアセスメントツールを無料で提供しており、自分の強みや相性の良い上司・部下、ストレスの感じる環境など、自分の内面的なスキルや思考性を診断することができます。 一方で企業には、どのような人を採用すればその会社で活躍できるのか?を分析できるサービスを提供しています。自社の社員を分析し、社風・組織のカルチャーなどからその組織にフィットする人材を定義することができます。 このサービスを通じて、ミイダスは入社後の活躍をベースにした適材適所を促進しており、個人が世の中で一番活躍できる組織との適材適所の実現に取り組んでいます。 ■メディア露出の実績 ・運任せの転職をデータの力で壊す「アセスメント採用」とは  https://newspicks.com/news/5227572 ・求職者・求人企業がお互いに知りたい情報を提供し、ミスマッチのない幸福な採用を支援  https://hrzine.jp/article/detail/1979 ・高いマッチング精度で自社にフィットした人材を探せる「ミイダス」が画期的すぎた  https://liginc.co.jp/502226 ・ミイダスが「HRアワード2019」「プロフェッショナル 人材採用・雇用部門」最優秀賞を受賞  https://hr-award.jp/prize.php ・ミイダスマガジン(キャリア・転職に役立つ情報を配信しているオウンドメディア)  https://miidas.jp/magazine/

Why we do

転職先の会社を探することはとても大変です。自分の能力を活かせる会社とは、自分の能力を求めてくれる会社とは、どんな会社でしょうか。 経済環境や科学・技術が大きく変わる時代で、新しい職業も次々に生まれています。そのような中で、あなたがまだ見ぬ、新しい職業があるかもしれません。思わぬ会社があなたの能力を求めているかもしれません。しかし、データからマッチングするだけでは、大勢の方が歩いてきたキャリアを再提案するだけにしかなりません。 ミイダスのHRサイエンス研究所は、既存のテクノロジーだけでは解決が難しい課題に、科学のチカラで挑戦します。

How we do

HRサイエンス研究所では、2つの科学を武器に挑戦を続けています。 1つは、人と組織の科学です。心理学や認知神経科学で博士の学位を取得したメンバーを中心に、能力の新しいアセスメントの開発に挑戦しています。次世代の採用をみすえ、眼球運動や心拍などの生体計測実験ができる研究環境も整備しています。 もう1つは、データの科学です。ミイダスのサービスから取得される膨大な転職市場のデータを科学します。単にマッチングや予測を実装するだけでなく、確率プログラミング言語を駆使して新しい推薦システムのカタチを考えながら進めています。 科学や技術は専門家がいないと一般的に使われている知識や技術を適用するだけに終わってしまいます。ミイダスHRサイエンス研究所には、理論のわかる研究者がいるので、幅広い応用が検討されています。心理学と情報科学の2つの科学がビジネス実装を目指すユニークな研究所です。 企画や開発チームとの距離も近く、研究の成果が開発につながる体制がつくられています。HRサイエンス研究所のなかにも、研究だけでなく、エンジニアリングが得意なメンバーがいて、開発との橋渡しという重要な役割を担っています。 今回、研究と開発の橋渡しをしてくれるエンジニア、データベースなどの観点から研究者への提案をしながら開発を進めてくれるエンジニアを募集しています! ■働く環境 ・フルリモート ・参画初日からフルリモートで勤務可能◎居住地も日本国内であれば問いません ・オフィス出社も可能:東京都渋谷区道玄坂1-20-8 寿パークビル8F ・集中できるパーティションのある専用デスク ・座席にイトーキアクトチェア完備 ・HRサイエンス研究所ではパーティションが用意された専用デスクで、個々の仕事に集中できるような環境を用意しています。  ★PCはMacbook Proを使用 ■メディア・学術的発信 プレスリリース  ミイダス株式会社が転職・採用を科学する研究組織として、HRサイエンス研究所を創設 〜シニアリサーチャーとして機械学習の第一人者である大羽成征氏が参画〜  https://miidas.co.jp/newsrelease/20200403.html 採用をはじめ人材や組織を科学的に研究する組織「HRサイエンス研究所」を創設、神長伸幸氏が所長に就任―ミイダス     https://hrzine.jp/article/detail/2144 人工知能学会 発表 グラフカーネルを用いたスキルに基づく職業キャリア予測. 谷田 裕樹, 鹿内 学, 神長 伸幸. 第34回全国大会, 2020. https://www.jstage.jst.go.jp/article/pjsai/JSAI2020/0/JSAI2020_2C4OS7a05/_article/-char/ja/

As a new team member

■主な業務内容 ・論文にある先端的な機械学習モデル、学習アルゴリズムの実装・評価 ・当研究所内の研究者が開発した機械学習モデル、学習アルゴリズムの実装・評価 ・サービス実装を想定し、データベース設計やプログラムコード最適化の調査・提案 ■必須スキル要件 ・計算機科学、情報科学、統計学もしくは関連する技術領域の修士号取得 ・論文中の数式をPythonなどのプログラムで実装する能力 ・Pythonを用いた機械学習モデルの開発もしくは業務データ分析の経験 ・チームでの開発業務経験3年以上 ■歓迎スキル要件 ・推薦システムでのML Opsの経験 ・データ活用を視野に入れたデータベース設計、開発、運用のいずれか経験 ・技術ブログなどによるドキュメント公開の経験 ・生成AIの業務利用 ■求める働き方 HRサイエンス研究所のコミュニケーションではSlackやZoom、oviceを利用し、リモートワークに対応しています。研究所メンバーにはVRのヘッドマウントディスプレイを配布し、HR企業の研究所として自ら新しい働き方を模索しながら、研究を進めています。 上述した技術的な能力の他に、関係するメンバーに対して適切なタイミングでの打ち合わせを設定したり、一方で、自律的に1人作業を遂行する能力を求めています。 研究フェーズでは確かな「仕様」はありません。どこかに正解があると信じつつ、まだ誰も知らない正解を探す仕事です。作るだけでなく、確かなものとするための地道な技術評価も研究所の重要な役割となります。その中で、受け身な作業者としてではなく、提案をしながら仕事を進めてくれる仲間を募集しています。
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