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Nobuyuki Jincho
大学院で心理学を学んだ後、理化学研究所脳科学総合研究センターで約10年間視覚認知や言語発達の研究に従事する。その後、早稲田大学人間科学部において、データ分析関連の科目を担当しながら、コミュニケーションや文章理解の研究を継続しつつ、バーチャルリアリティ環境でのコミュニケーションの研究を開始。2019年4月よりミイダスHRサイエンス研究所の所長として、仕事やスキルの定義「あらいだす」、求人と求職のマッチング「みいだす」、転職に伴う不安の低減「ふみだす」をキーワードに研究にあたっている。日々、職場での活躍に関わる適性やその測定方法を考えている。
Shigeyuki Oba
ミイダスサービスのなかで、ユーザー行動の裏に走るロジックをデータから解き明かすことと、サービスに参加する多数ステークホルダに共通する利益を最適に近づけることを考えています。 過去には、統計学と機械学習の研究者として、医学・生物学・神経科学における高次元少量データの解析に携わっていました。 ミイダスHRサイエンス研究所 シニアリサーチャー。2001年3月 奈良先端科学技術大学院大学(NAIST) 修士(理学)、翌2002年9月に同 博士(工学)を取得。2003年4月より奈良先端科学技術大学院大学 助教、2008年より京都大学 講師。2020年4月より現職。 最近、著書「ガウス過程と機械学習」(持橋 大地、大羽 成征 著、講談社、2019)を出版。
Hiroki Yamada
ミイダス株式会社HRサイエンス研究所研究員。リオ・平昌オリンピックパラリンピックの日本代表選手の心理コンサルティングを行っていました。現在は、多くの人がモチベーションの観点で「楽しい仕事」「適した仕事」に就けるように心理学の研究をしています。漫画『レベルE』のセリフ「奴は必ずその少し斜め上を行く」から、私自身も少し斜め上を行きたいと思っています。趣味はトマト(ひたすら食べる専門)、包丁研ぎ。
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