注目のストーリー
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地域商社を横串でアシストする『ビジネスサポート部』ーー立ち上げから土台作りまでの現在地!
創業から5年が経ち、メンバーも5人から40人近くに成長したヒダカラ。物理的に手狭になりリフォームしたり、今まで何となくでやってきたことをルールしたり…さまざまな変化があったのですが、その中でもとても大きな変化がありました。それは、新部署「ビジネスサポート部」の立ち上げ!「ビジネスサポート」っていったい何をするの!?と思った方もいるかもしれません。はい、私も最初はそう思いました…!今回は、「ビジネスサポート部がどんな仕事をしているのか」「新部署立ち上げにどんな苦労があったか」などを解き明かすべく、ビジネスサポート部の立ち上げに関わり、現在も部署の新たな成長に向け邁進するちーさんに話を伺いま...
飛騨ではあたりまえの鮎が数多の高級料亭で扱われるようになった話
こんにちは、ヒダカラの共同代表の舩坂です。今回はヒダカラが創業以来ブランド化に力を入れている「飛騨のあばれ鮎」について紹介します。飛騨のあばれ鮎のブランド化を5年間やってみて室田名人との衝撃的な出会いと飛騨のあばれ鮎の誕生クラファンの失敗から学んだもの飛騨から豊洲へ試行錯誤の中から見つけた他との「違い」違いを伝えるポイント①ネーミング②ストーリーをビジュアル的に伝える③違いを体験、体感できる④個人と卸で伝えるべきことが違う⑤継続して発信する大切さ課題と今後目標飛騨のあばれ鮎のブランド化を5年間やってみてヒダカラでは5年前から岐阜県飛騨市宮川町の鮎のブランド化に取り組んでいます。その結果…...
【ヒダカラのオモシロさって何?VOL.2】それぞれが得意分野を生かして高め合える!入社3年目のリーダーの想い
有難いことに「ヒダカラって若い人が多くて、面白そう!」と言ってもらえることが多々あります。すごく嬉しいのですが、実際にどんなところに面白みがあるのかを知ってもらう機会が多くありません。【ヒダカラのオモシロさって何?】は、ヒダカラスタッフの仕事への想いを聞き、ヒダカラのオモシロさをスタッフ目線で紹介するシリーズです。一問一答形式で、毎回1人ずつご紹介していきます!今回は、ついこの前まで最年少スタッフだった、たかやんに話を聞きました。(※さらに年下のスタッフが最近入社したため、最年少ではなくなりました!)入社3年目。23歳の若さにして、多くの仕事を担当し、新規事業の立ち上げにも大きく寄与して...
ヒダカラが出会う“オモシロい”は地域の手触りと距離感 ーー共同代表 舩坂香菜子
ヒダカラ共同代表の舩坂香菜子です。私が仕事、プライベート全部ひっくるめて一番よく使う言葉。それは、「オモシロい」です!そんな私が経営するヒダカラのミッションは、「"おいしい"と"オモシロい"未来を創る」。ここにも「オモシロい」が入っています。先日、とあるトークイベントで、オモシロいと言いすぎて、参加者の方から「『面白い』って、どういう状態ですか?」と、鋭い質問を頂きました。<localletterさん『生き方』公開収録の様子>思わず「面白い質問ありがとうございます」って言っちゃってました(笑)。ファニー?インタレスティング?なんか違うなぁ。その時私の頭に浮かんだ『面白い』の映像。それは、...
「あぁ!生きてる!」ヒダカラスタッフは、なぜ子育をしながら働くのか
株式会社ヒダカラは、都市部から離れた山間部の街、岐阜県飛騨市にあります。地域の高齢化、人口減少も進んでいるこの地で、平均年齢が31歳のヒダカラは「若い人が多い会社」と呼ばれることが多く、飛騨では珍しい会社かもしれません。その分、さまざまなライフステージのスタッフがいます。今回は子育てしながら働くスタッフのおいちゃん、いわっちに、なぜ子育てしながらヒダカラで働くのか、そのなかで感じる喜びや葛藤について、本音を聞きました。聞き手:田口愛(ヒダカラ採用担当)おいちゃん(写真左)滋賀県出身。同じく県外出身の夫と子供(4歳)の3人暮らし。夫が”木”に関わる仕事がしたいと飛騨への移住を決意し、出産後...
変化を恐れず、楽しみたい。そんな気持ちから生まれたヒダカラのバリューの話【共同代表 舩坂康祐】
こんにちは。ヒダカラの共同代表の舩坂康祐です。この4月から弊社は5年目に入りました。会社も30人を超え、オフィスのいろいろな所に限界が出てきて、思い切って大リフォームをしています。昨日まであったものが解体されてなくなり、新たなものが作られ、目まぐるしく変わる毎日。工事中は働く環境としてはあまり良いものではないのですが……創意工夫しながら何とか乗り越えていくのが楽しいなと。大きく変わっていくオフィスを見ていると、これからの会社の変化に妄想が膨らみます。<解体中の休憩室と打ち合わせスペース>昔から安定は好きではなかった<可愛さしかなかった頃の写真>自分自身は地味な性格だと思うのですが、昔から...
【ヒダカラのオモシロさって何?VOL.1】地域に熱を伝えていける
ヒダカラは現在急成長中。5人でスタートしてから数年で、総勢30名となりました。バックグラウンドはさまざま。でも「仕事が楽しい!」「仕事があるから日常がさらに充実する!」というタイプのスタッフが本当に多いんです。【ヒダカラのオモシロさって何?】は、そんなヒダカラスタッフの仕事への想いを聞き、ヒダカラのオモシロさをスタッフ目線で紹介するシリーズです。一問一答形式で、毎回1人ずつご紹介していきます!今回は、ぐいぐい会社を引っ張る若手のほっきー。ほっきー1995年愛知県豊川市出身。大学卒業後、結婚を機に妻の実家の飛騨へ移住。新卒で飛騨の企業に入社し、金融商品の営業や人事を担当。もっと面白い仕事が...