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【地域商社ヒダカラ】企画営業のリアルな1日

昨年から積極採用中のヒダカラでは、たくさんのカジュアル面談をおこないました。そのなかでよく聞かれる質問No.1。それは…「1日どんなスケジュールで働いているんですか?」「1日の仕事の流れを教えてください!」ヒダカラの仕事の様子を知ることで、実際に自分がはたらく姿を想像したいと思ってくださる方が多いんだなぁと強く感じます。そこで、今回は企画営業のある日の1日を追いかけました!ご紹介するのは、ふるさと納税事業部のまっこ。まっこ2024年5月入社。ふるさと納税の企画営業を担当。愛知県出身。趣味のスノーボードをもっと気軽に楽しめる場所へ移住したい!という想いからヒダカラへ。海外での語学留学の経験...

【地域商社ヒダカラ】ビジネスサポート部のリアルな1日

昨年から積極採用中のヒダカラでは、たくさんのカジュアル面談をおこないました。そのなかでよく聞かれる質問No.1――それは…「1日どんなスケジュールで働いているんですか?」「1日の仕事の流れを教えてください!」ヒダカラでの働き方を知ることで、実際に自分が働く姿を想像してくださる方が多いんだなぁと強く感じます。そこで、今回はカスタマーサポートから仕組づくりまで幅広くヒダカラを支えるビジネスサポート部の1日の様子をご紹介します。ビジネスサポート部の立ち上げメンバーでもある入社2年目のなみさん。ふるさと納税事業部や産地直送通販サイト『ぎふまる』の運営チームを支えています。なみ2023年10月入社...

【地域商社ヒダカラ】デザイナーのリアルな1日

ヒダカラにはデザイン部があります。日々、デザイナーたちがバナー、広報誌、カタログ、パッケージ、ポスターなど、幅広いデザイン制作にあたっています。社内デザイナーだからこそ、企画営業メンバーと同じくらい商品や事業者さんを理解していたり、想いを持っていたり…。とにかくアツいんです!!!そんなヒダカラのデザイナーがどんな日々を過ごしているのかをご紹介すべく、今回は、デザイナー歴18年のいのさんの1日を追いました。いの2023年10月入社のデザイナー。高山市出身。飛騨の高校を卒業後、長野県の理系大学へ。その後独学でデザインを学びながら、名古屋でデザイナーとして就職。以前から「いつか地元に帰りたい」...

数字も会話も苦手だった。地域の仕事を通じて、「苦手」が「やりがい」になるまで

イメージと違ったからこそ、「ついて行けるようになりたい」と思えた未経験から向き合うことで、自分の苦手と得意を知り、楽しくなっていく初参加の『地域商社サミット』で受賞!伝えたい想いや魅力をデザインに託す喜び数字が苦手だったのに、今は数字と向き合うことがやりがいにまったく知らない仕事に飛び込むのは、誰にとっても不安なもの。戸惑いや悩みを乗り越えて、「楽しさ」や「やりがい」を見つけるまでには時間がかかるかもしれません。でも、乗り越えた先に、新しい景色がある。そう教えてれたのは、ヒダカラに入社して丸1年を迎えた「こまちゃん」です。地元へのUターンをきっかけに転職を決意し、偶然出会ったヒダカラ。ま...

地方ベンチャーで、シゴトと趣味を両立!?移住とキャリアチェンジを同時に実現したヒダカラスタッフの本音とは?

「“おいしい”と“オモシロい”未来を創る」をミッションに、地域の価値を磨き、広め、届ける株式会社ヒダカラ。創業以来、岐阜県飛騨市を拠点に、商品開発やふるさと納税の運営代行、企業向けネット通販支援、産地直送通販サイトの運営、深山豆富店の運営などを通じて、地域に眠るタカラモノを発掘し、全国・世界に発信してきました。今回は、趣味をきっかけに飛騨地域に移住した2人のスタッフに、移住のこと、仕事のこと、暮らしのことなどを深掘りしました。ヒダカラに関心のある方はもちろん、地方移住が気になっている方にもぜひ読んでいただきたいインタビューです。ウィンタースポーツを思いっきり楽しむために、飛騨に移住を決め...

【共同代表インタビュー後編】マーケ力で地域を元気に!飛騨で実現する地域貢献とキャリアアップ

ヒダカラ共同代表インタビュー後編です。今回は、マーケティング力やスピードの秘訣、そしてこれからのヒダカラの挑戦について、インタビューしていただきました。前編はこちら「この商品は売れる!」――経験が判断の精度を高めるーー前半では、お2人がヒダカラを立ち上げた経緯から、地域の事業者さんと近い距離で熱意をもって行動されていることまでよく分かりました。ヒダカラが大切にされている伴走力以外に、成果を出す秘訣はありますか?こうすけ:マーケティング力だと思います。いくら熱意や行動力だけがあっても、成果につなげるスキルがなければ難しいので。僕らは2人とも、楽天で約10年ほどネット通販のコンサルティングを...

【共同代表インタビュー前編】地域の価値を引き出す伴走の秘訣とは?

「地域のタカラモノを見つける」と言葉で言うのは簡単。でもタカラモノを見極める目と育てる実行力がなければ成しえないことです。加えて、地域創生には地域の人たちを動かす熱量も必要不可欠。楽天出身でECマーケティングに強い代表二人をはじめ、スタッフ全員が「地域を元気にしたい」「地域の本当に良い物をより多くの人に知ってほしい」と本気で思い地方創生に取り組んでいるヒダカラ。都市部ではできない地方だからこそできる面白さがあり、地方の手触り感を味わいながら、成長を目指しています。今回は、どのような想いで地域と向き合い、何を想っているのかを深堀すべく、共同代表の舩坂康祐と舩坂香菜子へインタビューをしてもら...

本当に田舎暮らしが嫌だった私が、地域商社に入って飛騨が大好きになった話

ヒダカラで企画営業&採用担当をしている田口です。入社して3年半が経ちますが、いまだに自分がヒダカラへのエントリーシートに書いた一言が忘れられずにいます。「飛騨を好きになりたい」ヒダカラは、飛騨のタカラモノを発掘し、その魅力を伝えていく地域商社。その会社へのエントリーシートに「飛騨が好きです!」ではなく「飛騨を好きになりたい」。暗に「今は飛騨が好きではないです」って言っているような一言を書いてよく採用してもらえたものです。でも、嘘偽りない本当の気持ちでした。私は生まれも育ちも東京。大学時代に渡米したとき以外はずっと東京に暮らしていました。友達も家族も親戚も皆東京にいる。だから東京を離れるこ...

地域商社を横串でアシストする『ビジネスサポート部』ーー立ち上げから土台作りまでの現在地!

創業から5年が経ち、メンバーも5人から40人近くに成長したヒダカラ。物理的に手狭になりリフォームしたり、今まで何となくでやってきたことをルールしたり…さまざまな変化があったのですが、その中でもとても大きな変化がありました。それは、新部署「ビジネスサポート部」の立ち上げ!「ビジネスサポート」っていったい何をするの!?と思った方もいるかもしれません。はい、私も最初はそう思いました…!今回は、「ビジネスサポート部がどんな仕事をしているのか」「新部署立ち上げにどんな苦労があったか」などを解き明かすべく、ビジネスサポート部の立ち上げに関わり、現在も部署の新たな成長に向け邁進するちーさんに話を伺いま...

飛騨ではあたりまえの鮎が数多の高級料亭で扱われるようになった話

こんにちは、ヒダカラの共同代表の舩坂です。今回はヒダカラが創業以来ブランド化に力を入れている「飛騨のあばれ鮎」について紹介します。飛騨のあばれ鮎のブランド化を5年間やってみて室田名人との衝撃的な出会いと飛騨のあばれ鮎の誕生クラファンの失敗から学んだもの飛騨から豊洲へ試行錯誤の中から見つけた他との「違い」違いを伝えるポイント①ネーミング②ストーリーをビジュアル的に伝える③違いを体験、体感できる④個人と卸で伝えるべきことが違う⑤継続して発信する大切さ課題と今後目標飛騨のあばれ鮎のブランド化を5年間やってみてヒダカラでは5年前から岐阜県飛騨市宮川町の鮎のブランド化に取り組んでいます。その結果…...

【ヒダカラのオモシロさって何?VOL.2】それぞれが得意分野を生かして高め合える!入社3年目のリーダーの想い

有難いことに「ヒダカラって若い人が多くて、面白そう!」と言ってもらえることが多々あります。すごく嬉しいのですが、実際にどんなところに面白みがあるのかを知ってもらう機会が多くありません。【ヒダカラのオモシロさって何?】は、ヒダカラスタッフの仕事への想いを聞き、ヒダカラのオモシロさをスタッフ目線で紹介するシリーズです。一問一答形式で、毎回1人ずつご紹介していきます!今回は、ついこの前まで最年少スタッフだった、たかやんに話を聞きました。(※さらに年下のスタッフが最近入社したため、最年少ではなくなりました!)入社3年目。23歳の若さにして、多くの仕事を担当し、新規事業の立ち上げにも大きく寄与して...

ヒダカラが出会う“オモシロい”は地域の手触りと距離感 ーー共同代表 舩坂香菜子

ヒダカラ共同代表の舩坂香菜子です。私が仕事、プライベート全部ひっくるめて一番よく使う言葉。それは、「オモシロい」です!そんな私が経営するヒダカラのミッションは、「"おいしい"と"オモシロい"未来を創る」。ここにも「オモシロい」が入っています。先日、とあるトークイベントで、オモシロいと言いすぎて、参加者の方から「『面白い』って、どういう状態ですか?」と、鋭い質問を頂きました。<localletterさん『生き方』公開収録の様子>思わず「面白い質問ありがとうございます」って言っちゃってました(笑)。ファニー?インタレスティング?なんか違うなぁ。その時私の頭に浮かんだ『面白い』の映像。それは、...

「あぁ!生きてる!」ヒダカラスタッフは、なぜ子育をしながら働くのか

株式会社ヒダカラは、都市部から離れた山間部の街、岐阜県飛騨市にあります。地域の高齢化、人口減少も進んでいるこの地で、平均年齢が31歳のヒダカラは「若い人が多い会社」と呼ばれることが多く、飛騨では珍しい会社かもしれません。その分、さまざまなライフステージのスタッフがいます。今回は子育てしながら働くスタッフのおいちゃん、いわっちに、なぜ子育てしながらヒダカラで働くのか、そのなかで感じる喜びや葛藤について、本音を聞きました。聞き手:田口愛(ヒダカラ採用担当)おいちゃん(写真左)滋賀県出身。同じく県外出身の夫と子供(4歳)の3人暮らし。夫が”木”に関わる仕事がしたいと飛騨への移住を決意し、出産後...

変化を恐れず、楽しみたい。そんな気持ちから生まれたヒダカラのバリューの話【共同代表 舩坂康祐】

こんにちは。ヒダカラの共同代表の舩坂康祐です。この4月から弊社は5年目に入りました。会社も30人を超え、オフィスのいろいろな所に限界が出てきて、思い切って大リフォームをしています。昨日まであったものが解体されてなくなり、新たなものが作られ、目まぐるしく変わる毎日。工事中は働く環境としてはあまり良いものではないのですが……創意工夫しながら何とか乗り越えていくのが楽しいなと。大きく変わっていくオフィスを見ていると、これからの会社の変化に妄想が膨らみます。<解体中の休憩室と打ち合わせスペース>昔から安定は好きではなかった<可愛さしかなかった頃の写真>自分自身は地味な性格だと思うのですが、昔から...

【ヒダカラのオモシロさって何?VOL.1】地域に熱を伝えていける

ヒダカラは現在急成長中。5人でスタートしてから数年で、総勢30名となりました。バックグラウンドはさまざま。でも「仕事が楽しい!」「仕事があるから日常がさらに充実する!」というタイプのスタッフが本当に多いんです。【ヒダカラのオモシロさって何?】は、そんなヒダカラスタッフの仕事への想いを聞き、ヒダカラのオモシロさをスタッフ目線で紹介するシリーズです。一問一答形式で、毎回1人ずつご紹介していきます!今回は、ぐいぐい会社を引っ張る若手のほっきー。ほっきー1995年愛知県豊川市出身。大学卒業後、結婚を機に妻の実家の飛騨へ移住。新卒で飛騨の企業に入社し、金融商品の営業や人事を担当。もっと面白い仕事が...