はじめまして。株式会社Galanteの梅本和里(うめもと あいり)です。
現在26歳。キャリアアドバイザーとして、求職者と企業をつなぐ仕事をしています。
静岡から東京へ、野球少年の原点
僕の原点は、静岡県焼津市という自然豊かな町。
幼い頃はひたすら外で走り回り、学生時代は硬式野球に熱中していました。仲間と本気で甲子園を目指した青春は、今でも大切な財産です。
当時の夢は「とにかくお金を稼いで、自分の店を持つこと」。
立派な計画があったわけではなく、ただ「自分で何かをやり遂げたい」という思いだけが強かった。
最初に選んだ道は飲食業界
社会人としてのスタートは飲食店。新卒で正社員になり、キッチンに立ちながら店舗運営にも携わりました。
飲食はお客様を笑顔にできる素晴らしい仕事です。
ただ同時に、未来を描こうとしたときに「このままでは経営者としての幅が出ないのでは」と感じるようになりました。
- 成長の幅をもっと広げたい
- 飲食以外の業界で経験を積みたい
- そしていつか、自分で店を出したい
そう考え、転職を決意しました。
Galanteとの出会い
転職活動中にIndeedで偶然出会ったのがGalanteです。
求人ページやホームページを見て「かっこいい会社だ」と直感的に惹かれました。
入社後はまず新規開拓営業とディレクションに挑戦。
未経験からのスタートで、最初は全くアポイントが取れず悔しい日々が続きました。
それでも、上長に何度も指導をお願いし、深夜までロープレを繰り返したり、自分でトークスクリプトを修正したりして、一つひとつ課題を潰していきました。
泥臭くてもやり続けた結果、少しずつ手応えを感じられるようになり、気づけば 月間アポイント40件・成約月5件 を出せるまでに成長していました。
この経験を通じて、「やればできる」という自分の信念が間違っていないことを証明できたと思います。
「寄り添う」という仕事のやりがい
今はキャリアアドバイザーとして、多くの求職者と向き合っています。
「梅本さんに相談したい」と言ってもらえること。それが何よりのやりがいです。
僕が大切にしているのは「寄り添うこと」。
ただ優しくするのではなく、その人の未来に本気で向き合うこと。
時には背中を押し、時には厳しいことも伝える。
「この人の人生を一緒にデザインしていく」という覚悟で日々取り組んでいます。
自分の武器は「NOを言わない」こと
飲食時代から、僕は常に「NOを言わない」でやり続けてきました。
急な呼び出しでも、無理な頼みも断らず現場に立ち続けた。
その中で身についたのは、「どうすれば回るか」を瞬時に考える適応力と、どんな状況でも逃げずに続けられる継続力。
気づけば仲間や上司からの信頼を勝ち取っていました。
ただの我慢ではなく、「NOを言わない」を選び続けたことで、相手を受け止める力、工夫して形にする力が養われた。
今、未経験からキャリアアドバイザーに挑戦できているのは、この経験があったからです。
Galanteに入ってからは、その愚直さに論理性が加わり、相手が納得できる理由を届けられるようになった。
「素直で愚直」「論理性」この2つを武器に僕は日々戦っています。
「やればできる」という信念
僕を支えてきたのは、一つのシンプルな言葉「やればできる」。
やらなければ、何も始まらない。挑戦するからこそ、新しい景色が見える。
その言葉に何度も背中を押され、苦しい時も前に進んでこれた。
もちろん、自信がなかった時期も、失敗ばかりの時期もある。
それでも「とにかくやってみよう」と一歩を踏み出すことで、必ず何かを掴んできた。
できるかできないかじゃない。
やるか、やらないか。
僕はこれからも、愚直に「やる」を選び続けます。
これからの挑戦
今はブルーカラー領域のキャリア支援が中心ですが、ゆくゆくはハイキャリアや専門スキルを持つ人材のサポートにも挑戦したいと思っています。
そして個人的な夢は、自分で飲食店を経営すること。
飲食での経験と、人材支援での学びを融合させて、自分だからこそできる場を作りたい。
Galanteという組織も、これからもっと強くなれるはずです。
全員が率直に意見を出し合い、それを結果につなげていける。
そんな風通しの良いチームを作っていきたいです。
一緒に働きたい仲間へ
僕が一緒に働きたいのは、Galanteの理念に心から共感してくれる人です。
表面的に「やります」と言うのではなく、その意味を考え、体現しようとする仲間。
僕自身、入社してからずっと「どうやったら理念を実現できるのか」を考え続けてきました。
だからこそ、共に悩み、挑み、成長できる人と働きたい。
最後に
「やればできる。」
この言葉を胸に、これからも挑戦を続けていきます。
もしこの記事を読んで「Galanteで一緒に挑戦してみたい」と思った方がいたら、ぜひ一度お話しましょう。
新しい仲間と未来を描けることを楽しみにしています。