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【社員インタビュー Vol.11】“まだ見ぬ自分”を探し続けて。モデル・アパレル・ブライダルを経て、キャリアアドバイザーとして挑戦する私がRYOMAに辿り着いた理由
こんにちは!株式会社RYOMA Wantedly広報担当です!
RYOMAは「シゴトに、意志と選択肢を。」というミッションのもと、すべての人が自分らしいキャリアを築けるようサポートしています。
今回の記事では、RYOMAが大切にしている新コンセプトである
「挑戦循環型組織」 を体現しているメンバーをご紹介します。
“挑戦して終わり”ではなく、“挑戦が次の挑戦を生む”。
一人ひとりの挑戦が仲間の成長を促し、
そして組織全体の挑戦へとつながっていく。
RYOMAでは、そんな挑戦の循環が日常に根づいています。
第11弾では、キャリアアドバイザーとして求職者のキャリアに伴走する石原ゆかりさんにインタビュー。
服飾の専門学校から、モデル、アパレル、ブライダル、そして人材業界へ——。
異色のキャリアを歩んできた彼女は、なぜRYOMAを選び、どんな“挑戦循環”を描いているのでしょうか。
目次
ーまずは自己紹介をお願いします。
ー普段はどんな人なんですか?
ー前職ではどんな経験をしてきましたか?
ーなぜRYOMAに転職したのですか?
ー入社前後でギャップは感じましたか?
ー現在はどんな仕事をしていますか?
ー仕事の中で大変だったことはなんですか?
ー仕事のやりがいを教えてください。
ーなぜ挑戦循環を続けられるのですか?
ーそんな石原さんはどんな人と一緒に働きたいですか?
あなたの次の挑戦の舞台は、ぜひRYOMAで!
ーまずは自己紹介をお願いします。
はじめまして、石原ゆかりです。栃木県大田原市出身で、高校まで地元で育ちました。 中学では短距離走、高校ではよさこいソーラン部に所属していました。 服飾やおしゃれが好きな家庭で育った影響もあり、専門学校では 服飾・モデル科を専攻。ウォーキングや服飾の知識を学び、卒業後はモデル事務所に所属し、ショー出演やポップアップイベントの運営などを経験しました。 “表に立つ仕事”に憧れを持っていましたが、実際に飛び込んでみると 「理想と現実のギャップ」が大きく、将来への不安を強く感じるようになり、方向性を変える決断をしました。
ー普段はどんな人なんですか?
一言でいうと、「人を笑顔にしたいムードメーカー」 だと思います。 周りからは、明るい、活気があると言われることが多いです。 これは、「関わる人みんな笑っていてほしい」という想いが大きいと思います。 趣味は“ひとり系”が多め。1人飲み、1人カラオケ、1人美術館…… 周りに流されず、自分で意思決定する時間が落ち着きます。 次は1人旅に挑戦したいと思っています!
ー前職ではどんな経験をしてきましたか?
モデルを辞めた後、アパレルの販売員として4年間働きました。 顧客づくりや売上も安定してきて、楽しく働いてはいたものの、マネキンレイアウトなど、もっと上流を担当したかった、目標がなくなり、成長実感が持てなくなったという理由で転職を考えました。 アパレルの販売員を辞めようか迷っていた時に、初めて結婚式に参加し、 「衣装・準備・裏側を支える仕事ってこんなに素敵なんだ」と感じ、ブライダルへ。 前撮りから当日まで伴走する責任感のある仕事に惹かれ、やりがいも大きかったのですが、「売上に見合った還元がない」「今の自分では家族を支えていけない」という葛藤や不安が重なりました。
ーなぜRYOMAに転職したのですか?
一番の理由は、“圧倒的に成長できる環境”だと感じたからです。 元々、人材業界に絞って転職活動をしていましたが、その中でもRYOMAは「ここなら自分が変われる」「まだ見ぬ自分に出会えそう」と、強く思える会社でした。 また、面接で話した 虎太郎さん(人事) の存在が大きかったです。 会社の想いや文化がすごく伝わってきて、「ここで頑張りたい」と自然に思えたのが決め手でした。
ー入社前後でギャップは感じましたか?
体育会系でゴリゴリした人が多いのかな?と思っていたら、実際は“人想いで、利他的で、まっすぐな人ばかり”。 良い意味で裏切られました。笑
ー現在はどんな仕事をしていますか?
現在はキャリアアドバイザーとして、転職希望者との面談、キャリア軸の言語化、軸に合わせた求人提案、面接対策、内定後のフォロー、SNS発信(集客)まで、一気通貫で担当しています。
ー仕事の中で大変だったことはなんですか?
一番大変だったのは、求職者との向き合い方そのものを変えなければいけなかったことです。 アパレルやブライダルでの接客は、相手に合わせて寄り添うことが基本でした。 しかしキャリアアドバイザーは、相手を引っ張り、意思決定を促す側。 この立ち位置の違いに大きなギャップを感じました。 特に、「優しさ=事実を言わないこと」だと思っていた私にとって、“あえて事実を言うことが相手のためになる”というシーンはすごく難しかったです。 声のトーン、表情、所作まで意識しながら、 寄り添うだけではなく“導く存在になる”ための挑戦は、今も続いています。
ー仕事のやりがいを教えてください。
やりがいは、やっぱり求職者の方の言葉にあります。 特に、「石原さんだからここまで来られました」「石原さんに担当してもらえてよかったです」と伝えていただけた時は、心から“この仕事をしていて良かった”と思えます。 自分が関わったことで、誰かの人生の選択が前向きに動く。 その瞬間に立ち会えるのは、キャリアアドバイザーならではの喜びです。
ーなぜ挑戦循環を続けられるのですか?
理由は大きく2つあります。 ①「まだ見ぬ自分に出会いたい」 とにかく成長したい。変わり続ける自分に出会いたい。その想いが原動力になっています。 ② 刺激し合える“人”がいるから RYOMAには、自分の目標と本気で向き合う仲間 がいて、その姿を見るたびに「自分も頑張ろう」と思えます。 周りからの刺激と、自分自身の成長意欲が、挑戦循環を続けられる理由です。
ーそんな石原さんはどんな人と一緒に働きたいですか?
前向きな人、仕事が好きな人、目標を持って働きたい人、意見が言える人、自分の芯・軸がある人 そして何より、“自分を変えたい”という意志を持っている人!
モデルとして“表に立つ夢”を追った日々、
アパレルで磨いた接客力、
ブライダルで感じた責任と葛藤、
そして今、キャリアアドバイザーとして“人の人生に寄り添う挑戦”。
そのすべてがつながり、石原さんの“挑戦循環”を形づくっています。
挑戦が止まらない限り、成長も止まらない。
そしてその成長は、また次の挑戦を生み出していく。
RYOMAが掲げる「挑戦循環型組織」は、まさに彼女の姿そのものです。
ご興味をお持ちの方は、ぜひ「カジュアル面談」にてお気軽にお問い合わせください!