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こんにちは!株式会社RYOMA Wantedly広報担当です!
RYOMAは「シゴトに、意志と選択肢を。」というミッションのもと、すべての人が自分らしいキャリアを築けるようサポートしています。
今回の記事では、RYOMAが大切にしている新コンセプトである
「挑戦循環型組織」 を体現しているメンバーをご紹介します。
“挑戦して終わり”ではなく、“挑戦が次の挑戦を生む”。
一人ひとりの挑戦が仲間の成長を促し、
そして組織全体の挑戦へとつながっていく。
RYOMAでは、そんな挑戦の循環が日常に根づいています。
第10弾では、採用プランニング事業部で“組織を磨く採用”に挑む藤原汐里さんにインタビュー。
安定した環境からベンチャーへと大きなキャリアチェンジを決断した藤原さん。
「自分の力で価値を生み出したい」という想いのもと、RYOMAでどんな“挑戦循環”を描いているのかを伺いました。
目次
ーまずは自己紹介をお願いします。
ー普段はどんな人なんですか?
ー学生時代の印象的な経験を教えてください。
ー前職ではどんな仕事をしていたのですか?
ーなぜRYOMAに転職したのですか?
ー転職理由の中で、特に大きかった“原体験”はありますか?
ーRYOMAの決め手はなんですか?
ー現在はどんな仕事をしていますか?
ー印象的な“挑戦循環”はありますか?
ーなぜ挑戦を続けられるのですか?
ーどんな人と一緒に働きたいですか?
あなたの次の挑戦の舞台は、ぜひRYOMAで!
ーまずは自己紹介をお願いします。
はじめまして、藤原汐里です。大阪出身で、神戸大学国際人間科学部で国際文化・翻訳・言語の研究をしていました。本当はイタリア留学を計画していたのですが、コロナで全てが中止に。大学2〜3年は何もできない日々が続き、「じゃあ就活を本気でやろう」と切り替えたのが自分にとって最初の大きな転機でした。
ー普段はどんな人なんですか?
よく言われるのは、元気、好奇心旺盛、周りの空気をよく読むタイプ。幼少期から大人の多い場で過ごすことが多く、自然と「周りに合わせる力」が育ちました。 また、目の前の相手の感情を予想することが多く、相談される側になるケースが多いです☺︎ プライベートでは、読書(エッセイ・旅日記)、旅系Vlog、お笑い鑑賞が好きです。
ー学生時代の印象的な経験を教えてください。
大学時代のアルバイトは塾のチューターと飲食店。 特に塾では、高校生の勉強計画のサポートや面談を通じて、 「人を輝かせたい」「頼られる存在でいたい」という価値観が自分の根っこにあることを実感しました。 教わる側より“サポートする側”に自然と立つタイプで、 「ついて来てもらえる側でいたい」という想いもここから生まれました。
ー前職ではどんな仕事をしていたのですか?
関西の不動産会社で、新卒採用担当として3年勤務していました。 内定者期間から採用に入り、制度づくり・企画・運営など幅広い業務を経験しました。 組織の仕組みづくりに関わる楽しさを知る一方で、ある“違和感”も生まれていきました。
ーなぜRYOMAに転職したのですか?
前職の環境は恵まれていて、やりたいことはほとんど挑戦できていました。 しかしその反面、「この環境がなくなったら、自分はどれだけ価値を出せるんだろう?」という不安も大きくなっていきました。 甘えられる環境で成長する自分ではなく、 厳しい環境でも価値を生み出せる“選べる自分”でいたい。 営業もマーケも学びたい、自分の力でお金を生み出したい。 そんな想いが強くなり、転職を決断しました。
ー転職理由の中で、特に大きかった“原体験”はありますか?
新卒採用担当として、入社後のギャップに苦しむ学生を多く見てきました。 「良い会社なのに学生に届かない」 「情報不足のまま選び、苦しむ人がいる」 そんな状況を減らしたい。 もっと根本的に“組織”から変えていきたい。 この考えが、RYOMAが掲げるビジョンと一致しました。
ーRYOMAの決め手はなんですか?
金田さん(取締役)の事業への強い思いに触れ、同い年で圧倒的な視座を持って仕事に取り組む藤村くん(採用プランナー)の姿にも大きな刺激を受けました。 さらに、影山さん(採用プランナー)と初めて話したときの“波長が合う”感覚や、その場で率直にフィードバックをくれた姿勢から、「この会社は人にしっかり向き合う組織だ」と感じました。 そして、採用とブランディングを掛け合わせて価値を創れる可能性にも惹かれ、 ここでなら、もっと挑戦できる!と確信して、RYOMAを選びました。
ー現在はどんな仕事をしていますか?
新規営業から契約後の中・上流採用支援まで、幅広く担当しています。 採用戦略の改善提案、ターゲット設計・コンセプト設計、求人広告の制作、年間採用計画の策定、MVVの構築、評価制度の設計、新サービスの企画立案など。 “点”ではなく “組織全体”を見て採用を設計する仕事です。
ー印象的な“挑戦循環”はありますか?
最も大きかった挑戦は「新卒採用コンサルの型づくり」です。 社内にナレッジがなく、営業知見もゼロ。 完全に白紙の状態から、サービスを設計する必要がありました。 大変さはありましたが、その分「生み出す力」 が強烈に鍛えられました。 そして一番変わったのは、“妥協しなくなった自分”です。 以前は「70点を素早く」でしたが、今は「スピードを落とさずに100点を目指す」姿勢に変わりました。 RYOMAの環境が、自然と基準値を引き上げてくれました。
ーなぜ挑戦を続けられるのですか?
理由ははっきりしていて、「信じてくれる人が多いから」です。 未経験でも「できるよ」と言い続けてくれて、自分の成長に本気で向き合ってくれるそんな仲間がいる環境だからこそ、 挑戦が怖くなくなり、むしろ前に進みたくなります。 会社の規模が大きくないからこそ経験の幅が広く、“次は自分が教える側に”という視点も芽生えました。 社外だけでなく、社内の期待にも応えたい。 その想いが、挑戦を続けられる1番の理由です。
ーどんな人と一緒に働きたいですか?
バタバタを楽しめる人、創業期のカオスを前向きに捉えられる人、素直に意見を受け入れられる人、答えのないことに向き合える人、感謝を忘れず働ける人 そして何より、 自分の軸を持ちつつ、違う価値観も柔軟に取り入れられる人です! RYOMAは「仕事の面白さ」を伝えられる会社です。 この理念に共感してくれる人と働きたいです!
大学時代に見つけた “人を支えたい”という原点、
前職で培った新卒採用の知見と、組織づくりへの興味、
そして今、採用プランナーとして“組織そのものを磨く挑戦”。
そのすべてがつながり、藤原さんの“挑戦循環”を形づくっています。
挑戦が止まらない限り、成長も止まらない。
そしてその成長は、また次の挑戦を生み出していく。
RYOMAが掲げる「挑戦循環型組織」は、まさに彼女の姿そのものです。
ご興味をお持ちの方は、ぜひ「カジュアル面談」にてお気軽にお問い合わせください!