社員旅行の様子を紹介します。
目次
1.岸保産業の社員旅行とは
2.星川さんにインタビュー!
3.新入社員星川さんが感じた社員旅行の魅力
4.帰国後の変化
1.岸保産業の社員旅行とは
岸保産業では、社員と海外旅行を実施しています。社員旅行の目的は、部署や年齢の垣根を超えた交流を通して「社内コミュニケーションを円滑にする」こと、そして商社に勤めるうえで欠かせない「海外文化に触れて視野を広げる」ことです。今年は3泊4日のベトナム旅行を実施し、社員やそのご家族含めて参加した大イベントとなりました。
2.星川さんにインタビュー!
―― 初めに自己紹介をお願いします。
今年の4月に入社した星川七海です。今は自社カタログの紙面作成や、掲載する商品の選定などの業務に携わっています。実は、入社前の1月から3ヶ月間、岸保産業のインターンをしていました。
―― 今回の社員旅行の旅程を教えて下さい!
1日目はベトナムのハノイ空港に到着し、バスでタンロン遺跡へ(下記写真)。観光後、宿泊先のホテルで休憩し、夕食はベトナム料理を楽しみました。
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2日目はハロン湾クルーズをし、船上でランチを楽しみ、鍾乳洞の探索をしました。
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3日目は、ホーチミン文廟や旧市街を散策し、観光を楽しみました。集合時間直前にエッグコーヒーを慌ててテイクアウトしたのも良い思い出です。
4日目に飛行機で帰国しました。
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――ベトナムにはどんな印象を受けましたか?
初めて訪れましたが、とても明るく活気がある国だと思いました。特にバイクが多く、日本と比べても若い人が多くて、活気に溢れている印象でした。
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3.新入社員星川さんが感じた社員旅行の魅力
■ 家族と一緒に?普段見られない“素顔”にびっくり
まず驚いたのは、社長がご家族と一緒に参加されていたことです。また、他の社員もお子さんと一緒に参加され、普段はスーツ姿で働いているみなさんのやさしい“家族の顔”を見られたのは印象に残りました。社長も上司・先輩もみんな同じ人間なんだと、親近感が湧きました。
■ 普段話せない人とも、自然と会話が生まれる
この旅行で、普段あまり話す機会のなかった先輩社員とたくさん交流できました。特に2日目の鍾乳洞を歩く途中で、普段交流のない別拠点の名古屋オフィスの先輩とフェスの話で盛り上がったのが印象に残っています。入社してから雑談する機会がなかった先輩とも、気軽に話せたのが嬉しかったです!
■ 自由時間にショッピング!同期との距離もぐっと縮まる
夜の自由時間には、同期や同世代の女子社員と4人でショッピングへ。同世代の2人は名前は知っていたけど、ちゃんと話すのはほぼ初めてでした。部署は全員バラバラでしたが、たまたま食事の時に同じ席になり「買い物に行きたいね」と意気投合!ベトナムの限定Tシャツやお土産のフォーやチョコレートを購入し、とても楽しい時間でした!
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■ 直属の上司とも“普段とは違う時間”を共有
最終日の夕食時、直属の上司と世間話や雑談を交わしました。普段は業務の話が中心となってしまう直属の上司とも、旅行中はリラックスした雰囲気で自然と話せて、「この人ってこんなところで笑うんだ」と新たな一面を知ることができました。こうした時間を共有できたことで、無意識に感じていた上下関係の緊張感が少しやわらぎ、仕事のやりとりがスムーズになったと感じています。
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4.帰国後の変化
―― 帰国後、何か変化はありましたか?
帰国後は、社員の方々に話しかけやすくなり、会話のきっかけが増えました。それに加えて、水曜から始まり土曜の朝に帰国する日程でしたので、ちょっとした長期休暇のように感じられ、とてもリフレッシュできました。次の月曜日からの仕事もとてもやる気が出ました!
―― 次の社員旅行も参加したいですか?
参加したいです!今回は「海外に行けるなんてラッキー」という気持ちで参加を決めましたが、直前は少し緊張や不安がありました。でも、実際行ってみたら不安はなく、思いっ切り楽しめました。次に行くなら、プーケット、チェジュ島などリゾート地も楽しそうだなって思います。
―― 星川さん、社員旅行の体験を共有していただきありがとうございます!部署や年齢の垣根を超えて話せてリフレッシュできる、岸保産業の社員旅行、いかがでしたか?
社員旅行は普段話せない人とも交流ができ、参加してよかったです!入社してから知りましたが社員旅行以外にもイベントの多い会社という印象です。
岸保産業に少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひカジュアル面談でお待ちしています!