こんにちは。ヘイフィールド人事の中尾です。
ヘイフィールドは「機会をつくり、人生をもっとプラスに。」をミッションに掲げ、現在は不動産・建設業界を対象に、人手不足を解決する人材サービスを展開しています。
そのミッションの実現に向け、個人・チームとして成長し続けることが必要だと考えており、大切にする価値観として“5Values”というものを掲げています。
私たちが日々の業務はもちろん、採用活動においても常に意識している、この“5Values”についてご紹介します。
目次
5Valuesとは?
より良く
他者目線
スピードスター
プランC
プラス思考
5Valuesを体現する組織
5Valuesを体現するために取り組んでいること
最後に
5Valuesとは?
私たちが個人・チームとして成長し続けるために大切にしている5つの価値観です。
具体的には、「より良く」「他者目線」「スピードスター」「プランC」「プラス思考」の5つで構成されており、それぞれに対して「Do(あるべき姿)」「Don't(避けるべき姿)」を設定しています。
ここから具体的にご紹介していきます。
より良く
Do1:解決すべき課題を発見し、改善する。
Do2:よく学び、できることを増やす。
Don’t:違和感を放置する。同じミスや上手くいかない方法を繰り返す。
他者目線
Do1:相手の立場、客観的な視点に立つ。
Do2:利他の心で他者に貢献する。
Don’t:主観的、自己中心的に考える。
スピードスター
Do1:初動が早い。仕事の処理速度が早い。
Do2:最速でレスポンスする。
Don’t:行動量が少ない。業務を効率化しない。後回し癖がある。
プランC
Do1:困難から逃げずにできる理由を考える。
Do2:新しい施策にチャレンジする。
Don’t:今ある手札や経験則のみで考える、誰かが損をする選択をする。
プラス思考
Do1:明るく笑顔で元気に過ごす。
Do2:ポジティブ発言で周囲に良い影響を与える。
Don’t:ネガティブな雰囲気や発言が多い。
5Valuesを体現する組織
私自身、ヘイフィールドに入社してから、5Valuesが絵に描いた餅ではなく、日々体現されている様子に衝撃を受けました。具体的には、役職や入社歴などに関係なく、日頃の会話にバリューの単語が出てくるんです。たとえば「今の対応、スピードスターだね!」みたいな感じです。
私はこれまでのキャリアにおいて3社での就業経験があり、求人広告営業時代は特に、幅広い業界・規模の企業に実際に訪問する機会も多かったのですが、これって本当にすごいことだと感じています。
一従業員として、自社のバリューに心から共感でき、周囲もそれを体現できていると、皆が同じベクトルを向いている感覚が得られてシンプルに楽しいですし、そんな風に生き生きと働いているからこそ、日々相対する企業様・求職者様に対しても良いサービスを提供できているんだと思うんですよね。
また、入社後壁にぶち当たったとしても、会社で共通している意思決定の軸があれば、無駄に迷うことなく判断し、スピーディに行動選択できますよね。そんな好循環の連鎖が、ヘイフィールドの高い生産性につながっているんだなと感じています。
5Valuesを体現するために取り組んでいること
ここからは、ヘイフィールドが5Valuesを日々体現するために取り組んでいることをご紹介します!
全社的なイベントで言えば、社員総会で行われたヘイフィールドAwardが挙げられます。バリューを体現した従業員を表彰する取り組みなどを行いました。(詳細はこちらの記事でもご紹介しています)
また、人事評価制度にも紐づけており、バリューの体現度合いを社員同士が互いに評価しあう、360度評価システムも取り入れ、定量的な成果だけでなくバリューの体現度合いも加味した評価を実施しています。
その他にも、オフィスの会議室に5Valuesにまつわる名前を付けたり、日報で各自がその日に発揮したバリューを記載したり、といった取り組みも行い、5Valuesの浸透・体現を図っています。
最後に
ご紹介した5Values、ヘイフィールドの文化として、これから組織が100名、200名…と拡大していくなかでも薄まることなく、むしろ色濃くしていきたいと考えています。
共感いただけた方、ぜひ弊社で一緒に働きませんか?
「まずはカジュアルに話を聞いてみたい」というご要望ももちろん大歓迎です。
ご応募お待ちしています!