先日、夏休みを利用して、
小学校の先生がトータスキッズに生徒の様子を見学に来てくださいました。
福祉と教育。
それぞれの視点が出会い、重なり合うとき、
子どもとご家族への支援はより豊かに広がっていきます。
<異なる視点が支援を深める>
学校の先生が見た日常の姿。
福祉のスタッフが積み重ねてきた支援の工夫。
それぞれの立場からの気づきが、
ケース検討の新しい可能性を生み出します。
違う視点で交わされる対話は、
「子どもをより理解する」ための大切な手がかり。
その積み重ねが、子どもの「できた!」を増やしたり、不登校予防や安心できる学びの場づくりへとつながります。
<支援は一人ではつくれない>
今回の見学も、そんな大切な一歩。
子どもと家族に寄り添うために、
教育と福祉が手を取り合える関係を築いていきたいと思います。
ご見学くださった先生、本当にありがとうございました。
そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(トータスキッズでは、地域の支援者育成の一環として、教育機関等支援者の見学を随時受け付けております。ご希望の方はトータスキッズまでお問い合わせください)
*園・学校で子どもの「できた!」を増やしてあげるには?そんな方には通所での個別指導(児童発達支援or放課後等デイサービス)と園・学校での行動観察等(保育所等訪問支援)との組み合わせがおすすめです。個別と集団両面で、できるを増やす支援環境をサポート。
利用ご希望の方、詳しくはトータスキッズまで。
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「困った…」を
「できた!」に変える支援の場
トータスキッズ
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株式会社Wonder Forest
“人の育成を通してそれぞれらしく輝けるステージを作る” これが、私たちWonder Forestのミッションです。 「いつまでも成長したい!」「自分も周りもワクワクできる場を作りたい!」と考え行動する人が自分らしく活躍できる場があれば、そのワクワクが周りにも広がっていくはずだという考えから、私たちは2つの事業を通じて、人材育成を支援できるスタッフの育成を行っています。 ◆児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援「トータスキッズ」(https://www.ts-kids.com) 発達に凸凹のある子どもたちが自分らしく成長できるように、研究成果に基づく療育を地域に広げ、子どもと家族をサポートしています。 一般的に児童発達支援や放課後等デイサービスは集団での活動が多いですが、私たちの支援は、応用行動分析に基づく、マンツーマンの個別指導が土台となっています。 社会性に課題を持つ発達に凸凹のあるお子さんにとって、画一的な集団活動ではどうしても個に合った成長機会が得られにくい側面があり、時に失敗体験につながってしまうことも考えられます。 だからこそ私たちは、個人の持つ特性に合わせて支援をすることで、一人ひとりの「できた」を増やし、自己肯定感・学ぶ力・学びたい気持ちを増やしていけるようにサポートをしています。 個別指導以外にも、他者との関わりや協働する力など社会性を伸ばすソーシャルスキルトレーニングや「トータスキッズα」というITを通じた生きる力を育むクラスなど、お子さまのニーズに合わせた「小集団クラス」もあり、発達段階に合わせた「できた!」を増やす支援環境を準備。親亡き後、子どもたちが社会との繋がりの中生きていく力を支援しています。 ◆「Wonder Laboプログラミング教室」(https://labo.wonderforest.co.jp) 幼児から小・中学生を対象に、「ITを通した生きる力の教室」を運営しています。 名前の通り、プログラミングの基礎も学びますが、私たちは、プログラミングを含むITを一つの手段と捉え、子どもたち自身が社会の中に役割を見出し、活動を通して生きる力を育んでいく、そんなプラットフォームにしていきたいと考えています。 その実践例が、2018年から定期的に開催している「子どもによる子どものためのプログラミング教室」という活動。これは、子どもたちが指導者となって地域の子どもたちにプログラミングを教えるというもので、私たちの生きる力を育むPBL型授業(課題解決型学習)の取り組みの一環です。この活動の中で、子どもたちはプログラミングを教えるほか、集客のため、PV編集やチラシ制作、ラジオでの広報活動、メディア対応など、企画運営を通して自ら課題を見つけ、解決する能力を養っています。