What we do
お子さまの「困った」を「できた!」に変えるマンツーマンの個別支援
子どもたちが自ら協働する力を支援
“人の育成を通してそれぞれらしく輝けるステージを作る”
これが、私たちWonder Forestのミッションです。
「いつまでも成長したい!」「自分も周りもワクワクできる場を作りたい!」と考え行動する人が自分らしく活躍できる場があれば、そのワクワクが周りにも広がっていくはずだという考えから、私たちは2つの事業を通じて、人材育成を支援できるスタッフの育成を行っています。
◆児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援「トータスキッズ」(https://www.ts-kids.com)
発達に凸凹のある子どもたちが自分らしく成長できるように、研究成果に基づく療育を地域に広げ、子どもと家族をサポートしています。
一般的に児童発達支援や放課後等デイサービスは集団での活動が多いですが、私たちの支援は、応用行動分析に基づく、マンツーマンの個別指導が土台となっています。
社会性に課題を持つ発達に凸凹のあるお子さんにとって、画一的な集団活動ではどうしても個に合った成長機会が得られにくい側面があり、時に失敗体験につながってしまうことも考えられます。
だからこそ私たちは、個人の持つ特性に合わせて支援をすることで、一人ひとりの「できた」を増やし、自己肯定感・学ぶ力・学びたい気持ちを増やしていけるようにサポートをしています。
個別指導以外にも、他者との関わりや協働する力など社会性を伸ばすソーシャルスキルトレーニングや「トータスキッズα」というITを通じた生きる力を育むクラスなど、お子さまのニーズに合わせた「小集団クラス」もあり、発達段階に合わせた「できた!」を増やす支援環境を準備。親亡き後、子どもたちが社会との繋がりの中生きていく力を支援しています。
◆「Wonder Laboプログラミング教室」(https://labo.wonderforest.co.jp)
幼児から小・中学生を対象に、「ITを通した生きる力の教室」を運営しています。
名前の通り、プログラミングの基礎も学びますが、私たちは、プログラミングを含むITを一つの手段と捉え、子どもたち自身が社会の中に役割を見出し、活動を通して生きる力を育んでいく、そんなプラットフォームにしていきたいと考えています。
その実践例が、2018年から定期的に開催している「子どもによる子どものためのプログラミング教室」という活動。これは、子どもたちが指導者となって地域の子どもたちにプログラミングを教えるというもので、私たちの生きる力を育むPBL型授業(課題解決型学習)の取り組みの一環です。この活動の中で、子どもたちはプログラミングを教えるほか、集客のため、PV編集やチラシ制作、ラジオでの広報活動、メディア対応など、企画運営を通して自ら課題を見つけ、解決する能力を養っています。
Why we do
一人の「これやりたい!」をみんなで支えるチームです
ワクワクするスタッフの指導で、子どももワクワク・楽しく学びます
エデュテインメントで人と社会にワクワクを
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はじめまして、代表の高橋嘉誉です。
私たちの活動は、2010年3月に自閉症と発達障害の子どもと家族を支援する情報サイト「トータスキッズ」を開設したことからスタートしました。私自身が発達に凸凹のある娘の母であり、後に続く子どもと家族が、私と娘の試した様々な療育法の中からそれぞれのお子さまにあった支援に早く辿り着き、成長を通した子どもと家族の「よかった!」に繋げて欲しかったからです。
それから14年経った今、その想いはさらに進化し
“エデュテインメントで人と社会にワクワクを”
という私たちの活動軸となりました。
「エデュテインメント」とは、Education(教育)とEntertainment(娯楽)という2つの言葉を合わせた言葉。教え込むのではなく、それぞれの興味・関心や強みの領域を刺激し主体的に学びたいと感じられるような仕組みを提供することがWonder Forestの役割だと捉え、事業を通してこれを実現しようとしています。
だからこそ、私が一番大切にしたいと思っているのは、
“スタッフ自身が主体的に学び成長したいと感じられる環境づくり”。
事業理解、そして、支援する子どもと家族のアセスメント力を身につけたスタッフが導き出す
「これやりたい!」
を、周りのスタッフが一丸となって「どうすれば実現できるか」ワクワクしながら考えやってみる。子どもだけでなく働く大人だって、「やりたい!」と思った時こそ、一番成長できる時なんだと、私は思っています。
そんなスタッフ自身のワクワクしながら生み出す質の高い支援が、子どもたちのワクワクした学びにつながり、さらにその子どもたちが社会にもワクワクを広げていく。
ワクワクする支援スタッフを通して、子ども・家族・社会にワクワクが育つ場となることを目指しています。
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Vision:私たちの目指すもの
人の育成を通してそれぞれらしく輝けるステージを作る
Mission:私たちの使命
多世代・多種・多様な人の共育の場を創出します。
それぞれにあった役割と成長の機会を提供します。
地域の課題を、こうしたらできると考え行動する、
その仕組みづくりと実践を行います。
Value:私たちの行動指針
できることから始める
努力したい人を支える
自分も周りもワクワクすることやる
無理ではなくこうしたらできると考える
感謝と敬意と信頼を
How we do
代表も新人も同じフロアで働いているのでコミュニケーションが取りやすい環境
全国で講演活動をする代表の研修ほか、社内外問わず研修の機会が豊富です
◆私たちのチーム
ミッションに共感して集まったスタッフたちは、多様なバックグラウンドを持ち、成長意欲も高いです。公認心理師の資格を持つ代表・指導リーダーがメンターとなり、個々のスタッフの強みを最大化させるための支援体制を組み立てています。
◆働く環境
勤務時間は10:00〜18:00で、基本的には残業はしない方針です。指導は担当制ですが、子育て中のメンバーも多く、授業参観・介護など家庭の事情も「お互い様」で助け合いのできる、働きやすい環境です。
◆個人の挑戦をバックアップする企業風土
スタッフ自身がいきいきと働くことができるように、外部研修を含めた人材育成には力を入れています。
<研修システム>
200ケース以上の指導実績を誇る公認心理師で、自ら発達障害のある子供の母である代表・高橋による社内研修や、先輩スタッフによるOJT、療育だけでなく、コミュニケーションや思考整理などを学ぶことができる外部講師を招いた研修など、豊富な学びの機会を提供しています。
また採用活動や広報活動など、外部とコミュニケーションをとりながらプロジェクトを進めていく際には、現場メンバーにも積極的に参加してもらっています。実務も学びの場のひとつです。
<人的環境>
高橋以外にも、公認心理師の資格を持つ指導リーダーが2名おり、メンターとしてのサポート体制も充実しています。リーダー以外のスタッフも成長意欲が高く刺激し合える仲間で、世の中で無理だと思われていることでも、こうしたらできる!と考えて行動する人材を育成するために、全員で協働しながら活動しています。
<「やってみよう」に溢れた環境>
高橋が常に伝えているのは「100点取らなくてもいい。合格点が取れるよう、まずやってみる!」ということ。その言葉の元、仲間の「やりたい」という想いを叶えられるように、サポートをし合ってます。
これまでには例えば、地元アーティストと楽曲制作をしてミュージックPVを作ったり、ビジュアルデザイナー・絵本作家・アーティストとコラボしてプロジェクションマッピングと歌のライブパフォーマンスを行ったり…。直接的に事業に関わることでなくても大丈夫です。働いている私たち自身がワクワクできるように、収益事業をも育てていきます。