8月22日(平日クラス)・23日(土曜クラス)、
トータスキッズα・αJrの合同授業参観が行われました。
子どもたちがこれまで制作してきた作品をスライドにまとめ、
一人ひとりが役割を担って発表。
テーマに沿った作品は、どれも個性豊かで、
見ている大人たちの心をワクワクさせてくれました。
中でも印象的だったのは、
連続するスライドに小さなワニを隠した作品。
「右上!」「あ、下の方!」と
会場から声が上がり、大盛り上がりでした。
<学びは協働のなかで深まる>
レクリエーションでは、みんなの投票で決まった「ハンカチ落とし」。
説明を聞き、大きな輪になり、
仲間と一緒に笑い合う時間。
そして最後には、子どもたちと保護者からの感想が。
年に数回の授業参観は、
子ども・保護者・スタッフが一緒につくる協働の場です。
<「すごい!」の拍手が力になる>
回を重ねるごとに、子どもたちの発表力は磨かれ、
「伝える力」が育っていく。
拍手をもらい、「すごい!」と褒められる体験は、
挑戦する心をさらに強くしていきます。
支援環境の中で、これほど多くの「できた!」が生まれること。
それは私たち大人にとっても、学びの連続です。
保護者の皆さま、いつも温かいご協力をありがとうございます。
これからも、共に子どもたちの「できた!」を育んでいきましょう。
*トータスキッズαは、発達に凸凹のある子が、ICTを学びながら、自分の“好き”や“強み”を探し、スキルとともに他者との関わり方や役割意識を育てていくクラス。地域応援プロジェクトでは、自分の制作物が“地域の人に届く”という体験を通し、「自分にもできることがある」感覚を育んでいます。IT X 小集団で広げる「生きる力」の支援を体感してみませんか?
まずは指導見学から。
ご連絡お待ちしています。
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「困った…」を
「できた!」に変える支援の場
トータスキッズ
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株式会社Wonder Forest
“人の育成を通してそれぞれらしく輝けるステージを作る” これが、私たちWonder Forestのミッションです。 「いつまでも成長したい!」「自分も周りもワクワクできる場を作りたい!」と考え行動する人が自分らしく活躍できる場があれば、そのワクワクが周りにも広がっていくはずだという考えから、私たちは2つの事業を通じて、人材育成を支援できるスタッフの育成を行っています。 ◆児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援「トータスキッズ」(https://www.ts-kids.com) 発達に凸凹のある子どもたちが自分らしく成長できるように、研究成果に基づく療育を地域に広げ、子どもと家族をサポートしています。 一般的に児童発達支援や放課後等デイサービスは集団での活動が多いですが、私たちの支援は、応用行動分析に基づく、マンツーマンの個別指導が土台となっています。 社会性に課題を持つ発達に凸凹のあるお子さんにとって、画一的な集団活動ではどうしても個に合った成長機会が得られにくい側面があり、時に失敗体験につながってしまうことも考えられます。 だからこそ私たちは、個人の持つ特性に合わせて支援をすることで、一人ひとりの「できた」を増やし、自己肯定感・学ぶ力・学びたい気持ちを増やしていけるようにサポートをしています。 個別指導以外にも、他者との関わりや協働する力など社会性を伸ばすソーシャルスキルトレーニングや「トータスキッズα」というITを通じた生きる力を育むクラスなど、お子さまのニーズに合わせた「小集団クラス」もあり、発達段階に合わせた「できた!」を増やす支援環境を準備。親亡き後、子どもたちが社会との繋がりの中生きていく力を支援しています。 ◆「Wonder Laboプログラミング教室」(https://labo.wonderforest.co.jp) 幼児から小・中学生を対象に、「ITを通した生きる力の教室」を運営しています。 名前の通り、プログラミングの基礎も学びますが、私たちは、プログラミングを含むITを一つの手段と捉え、子どもたち自身が社会の中に役割を見出し、活動を通して生きる力を育んでいく、そんなプラットフォームにしていきたいと考えています。 その実践例が、2018年から定期的に開催している「子どもによる子どものためのプログラミング教室」という活動。これは、子どもたちが指導者となって地域の子どもたちにプログラミングを教えるというもので、私たちの生きる力を育むPBL型授業(課題解決型学習)の取り組みの一環です。この活動の中で、子どもたちはプログラミングを教えるほか、集客のため、PV編集やチラシ制作、ラジオでの広報活動、メディア対応など、企画運営を通して自ら課題を見つけ、解決する能力を養っています。