- バックオフィスアシスタント
- インフラエンジニア経験3年以上
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こんにちは!人事アシスタントの佐々木です☺
社内のあちこちをのぞき見しながら、Denetのリアルな魅力をレポートしています!
今回は、エンジニアが主体となって作り上げた社内制度をご紹介します。👏
「もっと技術を学びたい。でも、一人じゃ限界がある」
「業務以外でも、気軽にエンジニア同士で話せる場がほしい」
「先輩・後輩関係なく、お互いに学び合える文化を作れないか?」
そんな想いから、会社主導ではなくエンジニア自身が立ち上げたのが
DESC(Denet Study/Session Community)です。
「自分たちがほしい環境を、自分たちで作る」
この発想こそ、まさにDenetらしさが詰まった挑戦です!
目指したのは「みんなが主役」のコミュニティ
DESCの設計には、エンジニアならではの視点がたっぷり詰まっています。
① 知識が自然に循環する仕組み
エンジニアなら誰しも感じる
「学んでもアウトプットする場がないと、なかなか定着しない」という悩み。
そこでDESCでは、「LT(ライトニングトーク)」「勉強会」「Slackでのナレッジ共有」を中心に、
学んだことをシェア → みんなの知識が増える → 次の学びにつながる
そんな好循環が生まれる仕組みを作りました。
②「やってみたい!」をすぐ実現できる場
エンジニアの「やってみたい」を後押しするために、
イベント企画の自由度は最大限高くしています!
たとえば…
✅ 「この技術について話したい!」→ じゃあLTやろう!
✅ 「最近この分野を勉強してる」→ じゃあみんなで一緒に学ぼう!
✅ 「イベント開いてみたい」→ じゃあすぐ企画しよう!
誰でも気軽にイベントを立ち上げられる仕組みです。
私が参加して感じたこと
これまでに、DESCのイベントに2回参加しました。
1回目はLT大会。テーマは「AWSのAMI」や「Linux」についての話でした。
正直、内容はすごく難しかったです。笑
でも、だからこそ印象に残っています。
登壇者の話をただ聞くだけじゃなくて、参加者同士の質疑応答や意見交換も活発で、
「こんな視点で仕事してるんだ」とか「こういうふうに考えてるんだな」と、
普段なかなか見えないエンジニアのリアルな思考に触れることができました。
私はエンジニアではないけれど、話を聞いているうちに「知らなかった世界がちょっとだけ見えた」ような、そんな感覚がありました。
2回目は“自己紹介”がテーマの回。新しく入社された3名の方の自己紹介が中心で、
とてもカジュアルで、フラットな雰囲気でした。
普段の業務では関わらない他部署の方の話を聞けたのが、すごく新鮮で。
「このキャラクター好きなんだ、今度話しかけてみよう」とか
「料理が趣味なんだな〜」なんて、小さな共通点を見つけるのが楽しかったです。
「こういう人がいるんだ」と知るだけでも、社内での距離がぐっと縮まった気がします。
DESCって、学ぶだけじゃなく、“人を知る”とか“つながる”っていう面でも、すごく意味がある場なんだなと感じました。
次はどんなテーマかな?と、ちょっと楽しみにしている自分がいます。
DESCは「エンジニアが作る、エンジニアのための場」
会社が「用意した」場ではなく、
エンジニア自身が「欲しい環境」を作った——
それがDESCの本質です。
✅ 学びたいと思ったら、すぐに学べる
✅ 社歴に関係なく、誰でも気軽に参加できる
✅ エンジニア同士のつながりが生まれ、成長につながる
「技術をもっと学びたい!」「同じ志を持つ仲間と成長したい!」
そんなあなた、ぜひ一緒に働きませんか?