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こんにちは!人事アシスタントの佐々木です🌸
今回は、社内コミュニティ「DESC」を活用した「資格勉強について話そうの会」に潜入してきました。
企画者は新卒2年目の林さん。部署や役職を超えたメンバーが集い、熱い勉強法トークが繰り広げられました✨
林さんが作った「資格勉強の共有場」
林さんは、
「資格勉強はどうしても孤独になりがち。だからこそ、みんなの工夫を共有できる場を作りたかった」
と語ります。
座談会には、AWS全冠者やクラウド資格に詳しいエンジニアをはじめ、非エンジニアや入社したての若手のエンジニアも参加。
実践的な勉強法が飛び交う充実した内容となりました💡
なお、この場には 2025 Japan AWS Top Engineers / All Certifications Engineers に選出されたエンジニアも参加しており、経験に裏付けられた学びの工夫が語られる場面もありました。
その場で共創——“ディーネットオリジナルAWS全冠黄金ルート”ができるまで
ハイライトは、AWS資格の難易度と合格までの“黄金ルート”をめぐるディスカッション。
AWS全冠経験者から学習中のメンバーまでが、本音の意見を重ねました。
「実務で触ってたからこの資格は簡単だった」
「いや、自分は業務未経験だったから結構きつかったですね」
「範囲が広いけどココを頭に入れとけばこの後楽ですよ!」
経験者ならではの現場目線と、学習中メンバーの率直な視点が交わるほどに、同じ資格でも難易度の受け取り方が変わることが浮き彫りに。
目の前でどんどん組み上げられていく黄金ルートに参加者は釘付けでした 👀
勉強法シェアで得られる“リアルな知見”
1. 学習の時間・場所について具体例
- 電車の移動時間 🚃 → 制限時間があることで短期集中
- お風呂 🛁 → 集中できる環境を作る
- 深夜・早朝 🌙 → 集中が高まる時間を固定化し、毎日同じ時間帯に学習
👉「集中ゾーン」に入るためには 環境を固定する ことが大切。
- 学習する場所や時間帯をあらかじめ決める
- 勉強前にスマホなどの通知をオフにする🔕
- PCやメモ、飲み物など必要最低限のものだけを手元に置き、毎回同じ手順で開始
✅ ポイントまとめ
- 時間と場所をパターン化して、集中状態を作る
- 誤答は原因まで管理して改善サイクルを回す
- 全体像を把握してから詳細に入る
勉強ツールの進化も追い風に
- Cloud License派
それぞれの勉強法に加え、間違えた問題を反復学習する工夫が紹介されました。 - Udemy派
買い切り型教材のコスパの良さ。
模擬試験や解説動画を活用し、理解を深めるスタイルが人気です📚
最近はUdemyやCloud Licenseに加え、Qiitaなどの技術共有サイトも勉強ツールとして欠かせません。
公式教材で基礎に入る前にQiitaで「全体の地図」を作って理解のフレームを持ちながら学習を進める。
また、誤答の管理をExcelで一元化し「間違え」を可視化するなど、多様なツールを活用するしているそうです!
より効率的にスキルアップできるのが今どきの勉強法の強みですね💪
「単なる結果目標ではなく、本質的な理解を重視する学び」という姿勢が全員に共通していました。
エンジニアも納得!
社内コミュニティDESCの強み
人事アシスタントの私でも「なるほど!」と思える工夫がたくさんあり、資格取得の方法は一つではなく、自分に合ったスタイルで良いんだと実感しました。
でもその中でもやはり共通している点があり…個々の感覚をつかむのがカギになると感じます🔑
エンジニアからは、資格勉強がキャリアアップやチーム内での知見共有に直結する重要な取り組みとして高く評価されています。
林さん提案の座談会は、部署の壁を超えたつながりを生み、
DESCの“知識共有と人の距離を縮める”という理念を体現する場でした🤝
新卒の参加者からは「資格取得のモチベーションはどう維持すればいいですか?」という素直な質問も。これに対して先輩エンジニアは、
「資格を取るのを目的にせず、実務での活かすことがモチベーションになる」
と回答していました!
他にAWS全冠者に達成後の変化を聞いていくなど普段はなかなか聞けないお話しが聞けました!
「数をこなして身にしみこませる勉強法だけでは手に負えなくなる。手順を踏んで理解することの大切さ」
という話も印象的でした。
予告:AWS資格「黄金ルート」と難易度ランキング徹底解説!
先日開催した「資格勉強について話そうの会」では、AWS全冠経験者、現役エンジニアによる合格までの“黄金ルート”や、資格の難易度をランキング形式で紹介する話が大盛り上がりでした。
具体的な勉強法や難易度順も追ってご報告します。
資格取得を目指す方、必見の内容ですのでお楽しみに🌟