【26卒必見!フジパスク社員インタビュー】「未経験からプロへ!チームで成長を掴むパーク保守部のリアル」 | フジパスク株式会社
インタビュアー: こんにちは!フジパスクでインターンをしている新橋です。現在、フジパスクではパーク事業部で活躍する新たな仲間を募集しています。そこで今回は、パーク保守部で課長を務める兼松さんにイ...
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35歳での決断、営業から保守への転身。フジパスクの立体駐車場管理部で、新たなキャリアを切り拓く小金丸さん。仕事のやりがい、信頼できる仲間との絆、そしてプライベートでの意外な挑戦まで、その軌跡に迫ります。
1. 異業種からの転身!35歳で飛び込んだフジパスクでの新たな挑戦
2. 壁を乗り越え掴んだ「達成感」!大規模工事を一人で手掛けるまでの成長ストーリー
3. 「仲間」と支え合う文化!フジパスク立駐部を支えるチームワークの秘訣
4. WLBも充実!キックボクシングで10kg減量!仕事もプライベートも全力投球
5. 「みんなの力」で未来を創る!小金丸さんが描く立駐部の展望と未来の仲間へのメッセージ
インタビュアー: 小金丸さん、本日はお忙しい中ありがとうございます!まずはフジパスクの事業内容について簡単にご紹介いただけますでしょうか?
小金丸さん: はい、ありがとうございます。私は今、立体駐車場の管理部に所属しています。具体的には、点検報告書をもとに管理会社様へ提案するなど、保守管理業務が主な仕事です。
インタビュアー: なるほど、ありがとうございます。その中で、立駐部としてはどのような役割を担っているのでしょうか?
小金丸さん: やはり一番は、利用者の方々に安全に駐車場をご利用いただくことです。これが私たちの最も大切な役割だと考えています。
インタビュアー: ありがとうございます!本日は、立駐部の小金丸さんに焦点を当て、仕事への思いややりがい、チームの雰囲気、そして今後のビジョンまでじっくりお伺いできればと考えています。どうぞよろしくお願いいたします!
小金丸さん: ええ、よろしくお願いします!
インタビュアー: まずは、小金丸さんが立駐部で働くことになった「きっかけ」から教えていただけますか?
小金丸さん: 元々はフジパスクに入社して、自動ドアの新規営業を3年間担当していました。その後、部署移動で「立体駐車場の保守業務に行ってみないか」と声をかけてもらったんです。それまでは新築の営業しか経験がなかったので、保守業務を経験することで、また一つ自分のスキルアップにつながると感じて、挑戦することにしました。
インタビュアー: 営業職から保守職への異動となると、仕事内容も大きく変わったかと思いますが、実際はどうでしたか?
小金丸さん: まったく違いましたね。新築の営業はゼネコンさんや設計事務所さんとのやり取りが多かったのですが、保守になると、管理会社さん、理事会さん、あとは個人の利用者さんと直接対応する場面が非常に増えました。求められる能力も、仕事の進め方も、関わる人たちも、大きく変わったと感じています。
インタビュアー: そうなんですね。入社する前と後で、フジパスク(または立駐部)のイメージに変化はありましたか?
小金丸さん: はい、ありました。私は10年間勤めた会社を退職して、フジパスクに入社したんです。きっかけは、高校の野球部の先輩にご縁をいただいたことです。当時35歳だった私は「ここで転職しないともうチャンスはないな」と強く感じ、入社を決意しました。
インタビュアー: 入社して、この会社を選んでよかったと感じる瞬間はどんな時ですか?
小金丸さん: やはり周りの人間関係がとても良いことですね。先輩もいますし、偶然にも同じ高校の野球部の後輩も入社してきました。そういった縁もあって、非常に仕事がしやすいですし、毎日楽しく働かせてもらっています。
インタビュアー: 小金丸さんは野球出身とのことですが、やはり社内にも野球経験者の方は多いのですか?
小金丸さん: そうですね、会社の野球部もありますし、野球経験者はかなり多いですよ。
野球部集合写真
インタビュアー: 体育会系の雰囲気なのですね!ご自身の個性や強みが活かされていると感じる瞬間はありますか?
小金丸さん: 周りが僕に対してどう思っているかは分からないのですが(笑)、僕は自分らしく、常に全力を尽くそうと思っています。お客様先での対応なども、そうありたいですね。
インタビュアー: 立駐部で経験した仕事の中で、特に忘れられないエピソードがあれば教えてください。
小金丸さん: つい最近のことなのですが、駐車場の解体入れ替え工事という案件を、初めて任せてもらっています。私一人の力だけではありませんが、受注から打ち合わせ、そして施工中まで自分で進めています。これが無事に完工できたら、きっと大きな達成感を得られるだろうと思っています。
インタビュアー: 一人で全て進められるのは素晴らしいですね!始めた当初は、やはり壁にぶつかることもありましたか?
小金丸さん: いつも壁にぶつかっていましたよ(笑)。先輩に「どう進めればいいのか」と話を聞いたり、相談しながら乗り越えてきました。今でも分からないことはすぐに聞きますし、みんな優しく教えてくれて、的確なアドバイスをくれるんです。先輩たちのやり方を見て、教わったことを実行するしかないと思っています。
インタビュアー: その学びをどのように仕事に生かしていますか?
小金丸さん: 先輩たちの行動を見て学び、聞いたことをすぐに実行に移すことを心がけています。実践しながら、自分が感じたことをプラスアルファで伝えるようにしていますね。
インタビュアー: トライアンドエラーを許容し、挑戦を後押しする雰囲気があるのですね。立駐部で働き始めてから、ご自身の価値観や考え方に変化はありましたか?
小金丸さん: はい、ありました。前職では後輩を指導する立場だったのですが、転職して先輩たちから教えてもらう立場になり、当時の自分は「全然ダメな上司、先輩だったな」と痛感しました。その反省を活かして、今働いています。
インタビュアー: ご自身の成長を実感した瞬間はどんな時でしたか?
小金丸さん: 去年までは理事会に先輩と一緒に行っていたのですが、今年になってからは一人で理事会を担当できるようになりました。そこで受注も取れるようになったので、その時に成長を実感しましたね。
インタビュアー: その成長の要因はどこにあると思いますか?
小金丸さん: やはり周りの人間関係と、自身の努力ですね。
インタビュアー: では、チームの雰囲気についてお伺いします。立駐部の皆さんのチームは、一言で言うとどんな感じですか?
小金丸さん: 私は、一緒に働く人はみんな「仲間」だと思っています。何でも話ができて、相談もできる。それが私たちのチームの大きな強みだと感じています。フランクになんでも相談し合える関係ですね。
インタビュアー: チーム内で困ったことがあった時や相談したい時は、どのように助け合っていますか?
小金丸さん: 定期的な会議などで、各自が抱えている案件の状況を共有するようにしています。大きな問題になる前に、「今ある問題はみんなで解決しよう」という意識で取り組んでいますね。一人で抱え込まず、先輩たちや同僚と協力して解決しています。
インタレビュアー: 定期的な情報共有が、トラブルの未然防止にもつながっているのですね。
小金丸さん: はい、そうです。毎週1回、「テーブル」というその週の自分の仕事の流れを話し合う時間があります。そこでアドバイスをもらったりしながら、一週間の仕事を進めていますね。
インタビュアー: 普段の仕事で、皆さんが大切にしていることは何ですか?
小金丸さん: 問題が起きた時は、迅速に対応していくこと。常にスピード感を意識して取り組んでいます。
インタビュアー: ここからは、プライベートについてもお伺いしたいのですが、会社として社員のワークライフバランスを尊重するために、どのような制度や取り組みがありますか?
小金丸さん: 私たちの会社は、週休2日制で祝日も休みなので、プライベートの時間を十分に充実させられると思います。
インタビュアー: ありがとうございます。小金丸さんご自身の休日の過ごし方や、仕事以外の趣味についてもぜひ教えてください!
小金丸さん:去年、先輩たちから「太りすぎだぞ、その腹は!」と言われまして(笑)。それがきっかけで、キックボクシングを始めたんです。
インタビュアー: そうなんですね!それは素晴らしいきっかけですね(笑)。キックボクシングはどれくらい続けられているのですか?
小金丸さん: 今は週2回で通っています。目標もあって、娘が通っている保育園のパパがトレーナーをされているんですが、そのパパが「目標がないと続かない」と言うので、娘たちが卒園する時にキックボクシングの大会に出場しよう!と目標を立てているんです。
インタビュアー: 大会出場が目標とはすごいですね!そういった仕事以外の趣味の目標が、仕事のモチベーションにもつながったりしますか?
小金丸さん: はい、つながっています。僕は自分に甘いので、そういう目標がないと多分だらけてしまうんですよ。だから目標を立てて、頑張っています。
インタビュアー: 実際にキックボクシングの成果はいかがですか?
小金丸さん: この1年間で、まず10キロ痩せました!技術も上達してきていますし、これからが本番だと思っています。
インタビュアー: 10キロはすごいですね!やはり体育会系のイメージ通り、皆さんアクティブな休日を過ごされているのですか?
小金丸さん: そうですね。みんな家族との時間や、アウトドアに出かけている話を聞くことが多いので、アクティブな人が多いんじゃないかなと思います。
インタビュアー: 最後に、今後の展望と未来の仲間へのメッセージをお願いします。立駐部で個人的に挑戦したいことや、実現したい夢はありますか?
小金丸さん: 今以上に知識や経験を吸収して、会社、特に立駐部を牽引できるような人間になっていきたいと思っています。それが目標であり、私自身の使命だと感じています。
インタビュアー: 立駐部全体としては、どんなビジョンを描いていますか?
小金丸さん: 部品交換の工事だけでなく、もっと大きな工事も積極的に受注できるようになりたいですね。あとは、管理会社さんや利用者さんの要望に応えるだけでなく、常に「良い提案」ができるように心がけていきたいです。
インタビュアー: ありがとうございます。どんな方と一緒に働きたいですか?理想の人物像があれば教えてください。
小金丸さん: そうですね、私が目標とするのは、責任感が非常に強く、ものすごく思いやりがあるような人です。そんな方と一緒に働きたいですね。
インタビュアー: かっこいいですね!では最後に、フジパスクの立駐部で働くことに興味を持っている未来の仲間へ、メッセージをお願いします!
小金丸さん: 「これからも、みんなの力で、一緒に素晴らしい未来を築いていきましょう!」
インタビュアー: 小金丸さん、本日は貴重なお話を本当にありがとうございました!仕事への熱意、チームの温かさ、そしてプライベートの充実まで、フジパスクの立駐部の魅力がとてもよく伝わってきました。
小金丸さん: ありがとうございました!