こんにちは、コーポレートデザイン室の山本です！
2023年11月に入社し、新卒採用・採用広報（Wantedly運用等）に携わっています。

今回は、私が「お見送り」から「再挑戦」までの4年間で経験したこと、そしてベルタで感じているリアルをお伝えしたいと思います。

「一度落ちたけど、やっぱりこの会社が忘れられなかった」そんな方に、少しでも届けば嬉しいです。新規入社者から見るリアルなベルタについてお伝えできると思うので、ぜひご覧ください♪

「お見送り」になった、新卒時代のベルタ面接

初めてベルタ（当時のビーボ）に出会ったのは、就活中の2Daysインターン。
学生と同じ熱量で本気で向き合ってくれる社員の方々の姿に惹かれ、「この会社で人の人生を支える仕事がしたい」と強く思うようになりました。

面接を進む中でも、リクルーターの方が丁寧に寄り添ってくださり、「この人たちと働きたい」という想いが募っていきました。しかし結果は、最終面接でのお見送り。

正直、落ち込みました。でも同時に、「採用しなかったことを後悔させるくらい成長しよう」と前を向くきっかけにもなりました。

「BELTAの選考で得た経験が、私の社会人人生の出発点になった」
今でもそう言えるほど、大切な学びでした。

お見送りから4年後…突然訪れたチャンス

社会人になってからも、リクルーターの先輩が時々連絡をくれて、キャリアの相談に乗ってもらう関係が続いていました。

そんなある日、「もう一度BELTAを受けてみない？」というメッセージが。

驚きと同時に、「このタイミングを逃したら後悔する」と直感しました。すぐに再挑戦を決意し、選考を受けることに。

前回のお見送りを経て、4年間で得た経験が背中を押してくれました。そして、今度こそBELTAから内定をいただき、入社を即決。4年前に叶わなかった想いが、ようやく実現した瞬間でした。

入社1ヶ月の私が感じているベルタのカルチャー

入社して1ヶ月以上経ちますが…
私が感じているベルタのカルチャーについて書いていこうと思います。
まず、ベルタは、個性や価値観を自由に表現できる場所だと感じています。

例えば、私の目の前に座っている新卒１年目の社員は自分のデスクにクリスマスツリーを飾っています笑。その他にも「緑化運動」と言ってデスクまわりを緑だらけにしたり、
髪色が毎月のように変わる社員も。

TPOはわきまえながらも、自分の個性や価値観を表現していることはもちろん、
それを受け入れるカルチャーが素敵だと感じます。

もう一つ、入社してから感じているのは、新規入社者でも（中途新卒問わず）新人扱いされず自走が求められる環境、ということです。実際に、私自身も入社初日の研修を受けた後、2日目にはミッションの伝達があり「戦略から考えて動いてみよう！」と言われました。

今まで、エージェントの営業担当として採用支援をしていたことはありますが、人事としての採用業務は初めてだったので、手探り状態で採用計画をたてるところからスタートしました。

その他社員の動きを見ていても、皆それぞれがミッション・目標実現のためにどうするか、自ら考え動くことが求められているのだと感じます。

とはいえ、入社してすぐはわからないこともたくさんあるので、その都度周りに聞いています。自走することは求められますが、優しい人ばかりなので困った時には皆助け舟を出してくれます。

ライフステージにおけるキャリアの悩みに向き合える存在へ

私は「大切な人が困った時に支えられる存在」を目指しています。

中でも自分の経験が活かせるキャリアの分野において、悩んでいる人の相談に乗ったり背中を押せるような存在になりたいと考えています。

特にライフステージ変化において、キャリアの悩みはつきものだと考えています。そうした人たちに寄り添いながら、その人の人生にとって最適な選択肢を提示できるよう、人事として社員・求職者の皆さんに向き合っていきたいと考えています。

皆さんとお話出来るのを楽しみにしています！

以上、山本の自己紹介でした！今後、ベルタで働く自慢の社員をどんどん紹介していきますので、お楽しみに♪

ベルタは「女性のライフステージの課題を解決する」というミッション実現に向けて日々成長しています。様々な女性の抱える社会課題解決に向けて、やりたいこと、やらなくてはいけないことが山ほどあります。

こちらの記事を読んで
「ベルタが気になる！」
「どんな事業をしているのかもっと知りたい！」
「山本と話したい！」(笑)

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