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【常に情熱を持ち、挑戦を】レジリエント執行役員 北野 貴大へインタビュー

皆様こんにちは、レジリエント株式会社(以下レジリエント) 採用広報担当の猪野です。
本日は、 執行役員である北野 貴大さんにインタビューをさせていただきました。

- プロフィール-
レジリエント株式会社 執行役員 北野 貴大
新卒で株式会社伊藤園に入社後、営業職として新卒で営業成績2位を記録。 その後、LDH JAPAN、Sales Markerなどでバックオフィス業務を担う。 転職を決意し、2024年6月にレジリエントにジョイン。現在は経営やクライアントパートナーや会計担当の執行役員として従事。

代表小林との出会いで魂が震える?!

ー 今日はよろしくお願いいたします。北野さんはなぜレジエリエントに入社しようと思ったのでしょうか?
前職のSales Markerで小林と出会い共に働いたことがきっかけになります。 私は社員10人目として入社したのですが、当時、バックオフィスの正社員が1人もおらず、全ての仕組みをゼロから構築する必要がある状況でした。 過去までの会計情報を見ながらツールの選定、そして契約までを全て1人でやらなければならない状況だったので非常に大変な日々でした。 その時、代表の小林が業務委託で参画しており、成長期特有の困難を共に乗り越える中で、彼と強い絆を築きました。

業務を進める中で、小林とはやりたいことや改善したいことについての考えが常に一致していると感じました。大袈裟かもしれませんが、まるで魂が共鳴しているような、運命的なものを感じたのです(笑)。こんなにもフィットする人に出会ったのは初めてでした。

Sales Markerのことも大好きだったため、すぐに決断することはできませんでしたが、小林との話し合いを数ヶ月にわたって重ねた結果、レジリエントへの入社を決意しました。小林と一緒に働くことで得られるワクワク感が、最終的な決め手となりました。

ー すごい絆ですね!しかし、転職に不安はなかったのでしょうか?
もちろん、不安が全くなかったと言えば嘘になります。守るべき家族もおりますし、生活に対する責任もありますから……。 それでも、小林のもとでなら、人生最後の挑戦として覚悟を決めて経営に携わり、事業の成長に全力で取り組めると確信したんです。

さらに、Sales Marker在職中は役員の方々が本当に魅力的な人ばかりで、彼らと仕事をする中で経営に対する興味がますます深まり刺激になったんです。 退職を決めてからの状況もタイミング的に非常に良く、挑戦を決意する大きな後押しとなりました。 最後は快く新しい門出を応援していただけました。

「お客様に喜んでいただきたい」という思いが一致したカルチャーマッチ

ー 特にどんなところがカルチャーマッチしたのでしょうか?
何よりも、お客様に喜んでいただきたいという思いが一致していた点です。 当社のパーパスに『安心して挑戦できる環境を創造し、一人ひとりが夢に専念できる社会を実現する』という理念があります。この言葉に共感するとともに、私たちの仕事がバックオフィスをサポートすることで、企業の成長に直接貢献できる点に魅力を感じました。バックオフィス業務は企業にとって守りの要ですが、それを支えることで企業競争力を高められると強く信じています。

また、別の観点からですが、当社のフルリモート・フルフレックスの働き方にも大きな魅力を感じました。 この制度により、自分にとって最も生産的な時間を確保し、集中して仕事に取り組める環境が整っています。例えば、家庭で家族とのコミュニケーションを大切にしたいと考える方には特におすすめです。仕事とプライベートのバランスを取りながら、高い成果を出せる点が大きな強みだと感じています。

ー 今北野さんはレジリエントで、どんな業務を担当してるのでしょうか?
会社の会計業務や経営に関わる業務全般を担当しています。それに加え、お客様の窓口対応やオフィスの運営に関する業務改善にも取り組んでおり、アシスタントと連携しながら効率化を進めています。いわば、実務と経営の両方を兼務しているような状態です。

ありがたいことに、最近は業務が非常に忙しくなってきているので、そろそろ秘書が必要かもしれません(笑)。

ー 話がそれますが、、、北野さんはどのような学生時代を送っていたのでしょうか?

小中学校時代はバスケットボールに打ち込んでいました。休日も友達と常に一緒に過ごし、ゲームやスポーツを楽しむことが多かったです。 高校では勉強に集中していたこともありましたが、大学時代はその反動からか、ジムに通うことに夢中になり、一度行くと3時間もトレーニングを続けてしまう、という面白いエピソードがあります。

今思えば、何かにのめり込むときに発揮される自分の忍耐力や耐久性、集中力が、現在の仕事にも活きているのかもしれません。

お客様満足を追求する、バックオフィスのプロフェッショナル像

ー それは面白いですね!!正しく業務改善に的した人格形成ですね!ちなみにどんな人がレジリエントに向いていると思いますか?
大きく3つの特徴があると思います。

1つ目は、挑戦する志を持ち、利他的な精神を備えている人です。バックオフィスの業務は利他的な姿勢が求められるため、お客様が何を望んでいるかを考え、その期待に応えようとする人が向いていると思います。

2つ目は、向上心を持ち、責任感のある人です。バックオフィスでは生産性を向上させ、業務改善を継続していくことが重要です。さまざまなSaaSが登場している中で、適切なツールを選定し、自身のスキルを磨きながら実行していける方であれば、お客様にさらに喜んでいただけるでしょう。

最後に、どんな業務においても論点を掲げて仕事ができる人です。たとえば、「今日早く帰るにはどうしたらいいか?」といった小さな課題から始め、それを成し遂げるための方法を考え、実行できる思考を持つ方には非常にマッチすると思います。

ー 最後に、北野さんの最も大事にしていることと夢を教えてください。

私が最も大切にしているのは、自分だけが良ければいいという考えではなく、お客様に喜んでいただいて初めて仕事が成立するということです。そのために、どれだけ情熱を持って挑戦し続けられるかが重要だと思っています。
夢は、事業を通じて社会に貢献し、その結果として社会をより良いものにしていくことです。そして、同じ志を持てる仲間に出会い、一緒にその夢を追いかけられたら、とても嬉しいですね。

ー ありがとうございます。
レジリエントでは只今、様々なポジションを募集しております。
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