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なぜBtoB企業も今インスタに取り組むべきなのか?
BtoB企業の多くは、展示会や営業訪問、ウェビナーなど「従来型のリード獲得」が中心。そのため、インスタグラムのようなSNSは「BtoC向け」「若者向け」と思われがちです。ですが、2025年現在、BtoB企業にこそインスタ活用が必要だと私たちは考えています。なぜでしょうか?1. 企業の意思決定プロセスが変わった以前は「営業訪問」や「展示会」が第一接点でしたが、今や購買担当者の情報収集の7割以上はオンラインで完結します。特に30代・40代の決裁層がSNSを“当たり前の情報源”として利用しているため、企業の存在感がSNS上にあるかどうかが信頼に直結するのです。2. インスタは「信頼の可視化」が...
“きれいだけど届かない”投稿が、女性フォロワーの心を動かせないワケ
Instagramを眺めていて、こんな経験はありませんか?・写真はとてもきれい・色味や構図も完璧・ なのに、なぜか心が動かないAirSolが支援する中でも、「おしゃれで統一感はあるけれど、反応が伸びない」というご相談はとても多いです。その原因の多くは、“女性が共感するスイッチ”が入っていないことにあります。1. 「きれい」だけでは感情は動かない女性がInstagramでフォローや保存をする時、判断基準は必ずしも写真の美しさではありません。むしろ、写真の中に「自分の生活に置き換えられるリアリティ」があるかどうかが重要です。例えば──・完璧すぎるテーブルコーデより、少し生活感のある朝ごはん・...
たくさん投稿してるのに成果ゼロ…数字より大事な〇〇とは?
Instagramを運用していると、誰もが一度は感じるはずです。「こんなに頑張って投稿してるのに、なぜか成果が出ない…」毎日欠かさずアップして、リールも作って、ハッシュタグもつけてる。なのに「いいね」は増えないし、フォロワーも伸びない。そんなとき、多くの人が「もっと数字を見なきゃ」と思いがちです。でも、ちょっと待ってください。数字よりも先に見るべきもの、それは──「“好き”は伝わってるか?」です。数字が物語れない「温度感」があるデータ分析はもちろん大事。でも、投稿の雰囲気や余白、そして言葉のトーンのような「温度感」は、数値に現れにくいものです。例えば、どんなに綺麗な写真でも、キャプション...
時間がない企業ほど、インスタは外注した方がうまくいく理由
──投稿が後回しになりがちな現場へ。任せる・任せないの整理軸とは?「SNSの投稿、やらなきゃ…」がずっと続いていませんか?「気づいたら2週間更新してない」「写真は撮ったのに、文章が思いつかない」「つい優先度が下がってしまう…」インスタ運用をご自身で担当されている企業の方から、よくこんな声を聞きます。本業が忙しい中で、SNSを「片手間でなんとか回す」状況に限界を感じている方も多いのではないでしょうか。なぜ“時間がない企業”こそ、外注が向いているのか?SNS運用は、見た目以上に時間も思考力も使う業務です。運用フェーズにもよりますが、たとえば…・投稿案を考える(構成/訴求内容の検討)・画像・動...
毎月のインスタ分析、何を見て、どう改善する?数字で終わらせない!AirSol流“改善につながる”分析フローを公開
SNSの運用をしていると、「毎月分析しているけど、次に何をすればいいかわからない」「インサイトを見て満足してしまい、改善にはつながらない」そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?AirSolでは、「分析=振り返りのためだけでなく、“次のアクションにつなげる”ためのもの」という前提で、毎月のInstagram運用を見直しています。今回は、私たちが実際に使っている分析フローをご紹介します✨分析の切り口が定まっていない方や、成果につながる改善を模索中の方の参考になれば嬉しいです!よくある分析の“つまづきポイント”・数値は見ているけど、何を読み取ればいいかわからない・投稿内容を変えた...
「結局、誰のためのインスタグラム?」を明確にしたら投稿が変わった話
「インスタグラムを頑張って更新しているのに…」💭投稿に「いいね」がつかない💔「保存」されない📁コメントやDMも増えない📪このように、インスタグラムの投稿が届いていないと感じるSNS担当者の多くは、「届け方」ではなく「届ける相手」が曖昧になっていることが原因かもしれません🌀この記事では、AirSolがご支援したある企業様の事例をもとに、インスタグラム運用における「ターゲット明確化の重要性」と、実際の成果改善までのプロセスをご紹介します✍️📈1. インスタグラムの投稿が伸びない原因は“誰に届けるか”が曖昧だった📉企業のインスタグラムアカウント運用で、週3回コンスタントに投稿していたにもかかわ...
女性の共感力×戦略設計で作る、成果につながるInstagram
「世界観が素敵」「投稿が楽しみになる」「なんか、このブランド好きかも」そう感じてもらえるInstagramには、必ず“共感”と“設計”のバランスがあります。AirSolでは、全員が女性チームである私たちが、感性だけでも戦略だけでもない、成果につながるInstagramを日々つくっています。今回はその運用の裏側と、“女性の共感力”と“戦略的設計”のかけ算でSNSが変わる理由を、具体例とともにお届けします。1. 共感だけじゃ、届かない。戦略だけでも、刺さらない。Instagramは共感メディアであり、かつアルゴリズムとビジネスロジックが動く場所。だからこそ、どちらかに偏ると成果は出にくくなり...
女性がつくるInstagram vs 男性がつくるInstagram、何が違う?
毎日目にするSNSですが、実は「誰が運用するか」でその“空気感”がガラッと変わるのをご存知でしょうか?AirSolでもたびたび「この投稿、心に刺さる…!」と感動する一方で、「理路整然として情報は理解しやすいけど、ちょっと心が動かないな」と感じる瞬間があります。実はそこにあるのは、「女性目線」「男性目線」の違い。今回は、AirSolの女性スタッフと男性スタッフの感性がどうInstagram運用に現れるかを、リアルな視点でご紹介します。1. ビジュアルでわかる“世界観の作り方”👩 女性スタッフがつくるInstagramトーンが統一され、自然光や余白を活かした投稿が豊富小物・背景にストーリー性...
女性目線でつくるInstagram運用とは?共感・世界観がカギになる理由
近年、Instagramは「映える写真」だけではなく、「共感できる世界観」や「ブランドストーリー」を重視した運用が主流になっています。特に女性向け商材やサービスにおいては、“女性目線”でのコンテンツづくりが、より重要なカギとなっています。今回は、女性だけのチームでInstagram運用を行っているAirSolが、なぜ「女性目線」が大切なのか、どのように活かしているのかをお伝えします!なぜ“女性目線”がInstagram運用に効果的なのか?Instagramの利用者の約7割は女性とも言われており、特に20代〜30代の女性層は、日常の情報収集から商品購入の意思決定までをInstagramで完...
展示会は、私たちの“文化”です。AirSolが年間8回出展する理由とは?
こんにちは、株式会社AirSolです!私たちは年間を通して8回もの展示会に出展しています。「そんなに出てるの!?」と驚かれることもありますが、これこそがAirSolらしさ。展示会は、単なる営業の場ではなく、チーム全員が一致団結する“文化”のようなイベントなんです。展示会を続ける理由AirSolにとって、展示会は大切な習慣の一つです。その理由を3つ挙げます。1. チーム全員での一致団結展示会には、社員一人ひとりが本気で臨んでいます。準備段階から当日の立ち振る舞いまで、全員でつくりあげるからこそ得られる達成感があります。2. 大手・老舗企業とのリアルなつながりAirSolのブースには、大手や...
若手ディレクターの1日ってどんな感じ?リアルなスケジュールを公開!
SNS運用を手がけるAirSolのディレクターは、どんな1日を過ごしているのでしょうか?「ディレクターって具体的に何をする仕事?」「未経験でもできるの?」と気になっている方も多いはず。今回は、AirSolの若手ディレクターのリアルな1日を紹介!実際のスケジュールを見ながら、仕事の流れや魅力をお伝えします!9:00 | 業務開始・タスク確認PCを開いて1日のスケジュールを整理。Slackやメールをチェックし、先輩からの指示やクライアントからの連絡を確認します。今日やるべきタスクをリストアップ!10:00 | ライター・デザイナーへ指示出しSNS投稿用のコンテンツ作成のため、ライターやデザイ...
毎年恒例の撮影会!エアソルメンバーの成長を刻む特別な一日
エアソルでは、毎年恒例の撮影会を今年も実施しました。この撮影会は、単なる写真撮影の場ではなく、私たちにとって特別な意味を持つ大切なイベントです。 社員一人ひとりが「エアソルの顔」としての自覚を持ち、自分自身と向き合う時間にもなります。また、「今年はどんな自分で写るのか?」と楽しみながら、美容や健康への意識を高めるきっかけにもなっています。 今回は、撮影会の目的や雰囲気、そして私たちが毎年このイベントを続ける理由についてご紹介します。 撮影会を続ける理由 エアソルにとって、この撮影会は大切な習慣の一つです。その理由を3つ挙げます。 1. エアソルの「顔」としての自覚を持つ SNS...
元CAの社長が語る、AirSolへの想いとは?
はじめまして。株式会社AirSolと申します。このたび、Wantedlyでの掲載を開始することとなりました。Wantedlyでは、ストーリーを通じて私たちがなにをしているのか、どんな人たちが働いているのか、などを紹介していきたいと思っています。■株式会社AirSolってどんな会社?2015年に設立。代表の片山が、なんと欧州系航空会社の客室乗務員をしながら起業した会社です。そのためAirSolの創業は、CA(キャビンアテンダント)によるアウトソーシング事業からスタート。社名の「AirSol」は、air(空)、sol(陸)繋ぐことで、solution(社会課題の解決)へと導く」という意味を込...