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「世界観が素敵」「投稿が楽しみになる」「なんか、このブランド好きかも」
そう感じてもらえるInstagramには、必ず“共感”と“設計”のバランスがあります。
AirSolでは、全員が女性チームである私たちが、感性だけでも戦略だけでもない、成果につながるInstagramを日々つくっています。
今回はその運用の裏側と、“女性の共感力”と“戦略的設計”のかけ算でSNSが変わる理由を、具体例とともにお届けします。
1. 共感だけじゃ、届かない。戦略だけでも、刺さらない。
Instagramは共感メディアであり、かつアルゴリズムとビジネスロジックが動く場所。
だからこそ、どちらかに偏ると成果は出にくくなります。
❌ 共感だけに寄りすぎると…
- “好き”は集まるけど、アクションにつながらない
- ふんわりしすぎて、ブランドの強みが伝わらない
- 毎回の投稿が感覚頼りで、再現性がない
❌ 戦略だけに寄りすぎると…
- 投稿に“体温”がなく、フォロワーが育たない
- 構造や数字だけで判断され、共感を得づらい
- ロジックはあるのに、離脱率が高い
そこでAirSolが大切にしているのが、共感力 × 戦略設計のバランスです。
2. “女性の共感力”が生み出す、SNSの空気感
AirSolのメンバーが日々大切にしているのは、「誰かの気持ちに届くか?」という視点。
たとえば…
- トンマナに「余白」をもたせる
- キャプションに“感情”をひとしずく加える
- 写真に「リアルな日常」を映し出す
📸 スタジオや自然光の入るオフィスでの撮影も、あえて完璧を求めず“ちょっとラフな瞬間”を選ぶこともあります。
→ それが、画面越しに“伝わるもの”になる。
特に女性視点の強みは、“細やかなニュアンス”を察知し、丁寧に言語化・ビジュアル化できること。
ブランドに「共感の空気」をまとうことができるのです。
3. 戦略設計=“届けたい人”に最短で届く仕組みをつくること
一方で、私たちはInstagramを“感性だけの場”にはしません。
- 投稿の目的設定(保存狙い?感情共鳴?CV導線?)
- CTA(行動喚起)の設計
- 週単位のKPIチェックとハッシュタグ戦略
- 投稿のリズムとコンテンツ配分設計(情報/ストーリー/お知らせ)
このように、裏ではかなり戦略的に設計を組んでいます。
「いいね」や保存数だけでは見えない、ブランドとして積み上がる“フォロワーの質”を重視しているのがAirSolのこだわりです。
4. 成果が出るアカウントの共通点は、「バランス」
実際、成果を出しているアカウントに共通しているのは、感性と設計の“両立”ができていることです。
- 投稿に理由(戦略)がありつつ、言葉に温度がある
- 世界観がありながら、目的に対して導線が明確
- 知らず知らず「見たくなる」「保存したくなる」「DMしたくなる」設計
それは、感覚でも数字でもなく「設計された共感」とも言えるかもしれません。
💡 AirSolが目指しているInstagram運用とは?
私たちは、“一目惚れ”で終わらないInstagramを目指しています。
好きになってもらい、信頼してもらい、アクションにつながる。
そこには「届ける技術」だけでなく、「伝わる感性」も必要です。
そして私たちAirSolは、その両方を、女性だけのチームで叶えられるのが強みです。