バトンを受け取ってどんな気持ち?自分で書き始めてくれた場合は、そのきっかけを教えて
転職活動をしている皆様に、中途入社組の私の原体験が少しでも参考になれば嬉しいなという思いで書き始めています。
前はどんな会社だった?どんなことでも、思い出深いエピソードを一つ教えて。
全国展開している総合小売業に勤めていました。新店開設業務を行った事が一番の思い出です。思い通りにいかない組織作りに苦戦し、日々戦いの日々ではありましたが、大手企業の立ち上げ業務に関わることができたのは自分にとっての財産です。
今はどんな会社?今の会社を知ってから入社するまでの、思い出深いエピソードを一つ教えて。
今はBPO事業のバックオフィス担当として働いています。
正直...最初は全く名前も知らない会社からスカウト来たけど、どうしよう(笑)が始まりです。ただ、前職の新店開設の人事の経験を生かして働きたいという思いで転職活動をしていたので、ベンチャー企業で働くというのは自分にとって最適な選択かなと思い、選考を受けました。
カジュアル面談をして、適性検査を受け、最終面接となった時、既に数社内定を頂いている状態でした。周りからは、「ベンチャーに入るより大手の安定を選んだほうが良いのでは?」「本当に大丈夫?」と心配の声ばかりでしたが、最終面接で「内定蹴ってきました、ウィリッチに入りたいと思っています」と自分の直感を信じて、代表の本間さんに伝えた瞬間が私の入社までの一番の思い出です。
入社理由は?人生のどんな原体験がそこに繋がっている?
子供のころから常に「真面目」だねと言われてきました。隙がないと言われてきて、もっと自由に楽しく生きることができたらなと学生生活に悩むこともありました(ルールに忠実すぎる人って面白みがないですよね(笑)今は分かります。)
しかし真面目が長所でもあると思っている中で、「真面目」を最大限に生かせる部署が「人事総務」だと働く中で気づいて今も人事を続けています。
ベンチャーという自由度高く働ける時期ではありますが、ルールは守った上で、従業員がやりがいを持って働く環境を提供したい、その思いで日々業務をしています。
入社して一番びっくりした出来事、言葉
リモートでのMTの多さ
今まで店舗がある企業で働いて、もちろんリモートでの会議もありましたが、対面が基本ではなく、リモートが基本という新たな仕事の仕方に出会いました!最初はえ、できるかな...と不安もありましたが、自分で主体的に業務に臨んでいかないと進まないという環境が、自分自身のやりがいにも繋がっています。
「仕事早いね」と本間さんから言って頂くときは、「役立てた!」と純粋に嬉しく思います。
入ってみて、「あぁ、こういうところ、うちっぽい」って思うことを教えて。細かいことも大歓迎
紙媒体の文化がない!
前職では何本印鑑買ったか分からないくらい、押して押して押しての毎日でした笑そういったところは非常に今どきだなと思います。
正直「こういう人はうちには合わないな」って思う人の特徴、行動、発言を教えて。想像でも大丈夫
特に正社員のポジションは...ですが、指示を受けて業務をすることが好きな人は難しいなと思います。もちろんいずれはそういった方がいて下さると非常に助かります。ただ、今の創業期の段階では、主体的に動ける人、会社のために行動しようと思える人が入ってくださると嬉しいなと思います。
「好きなんだよね、うちのこの謎文化。」って思うことを教えて。
謎...というよりかは、コールセンターってこんなにマニュアル化されているんだというところを改めて知りました。今まで「謎」の部分が少しずつ解消されていくのは面白いなと思います。
バトンを渡す人の紹介、あなたとの関係、そしてなぜその人を選んだのかを教えて。
営業部長→営業部長も中途入社です。どういった思いで入社されたのか気になりました。