廃校が、未来をつくる場所になる。

「ここで働きたい」そう思える場所が、廃校に生まれようとしています。

株式会社MAGMAは、神奈川県南足柄市が公募していた旧北足柄小学校の活用事業において、優先交渉権を獲得しました。私たちはこの廃校を、年間200種類以上の体験ができる新しい形のリゾートへと生まれ変わらせようとしています。

この新施設は、2026年にオープン予定です。

■ 日本の未来を面白くする挑戦

少子高齢化、地方の人口減少、増え続ける廃校。 ネガティブに語られることの多いこの現状を、私たちは“可能性”と捉えています。

全国に約7,000校あるといわれる廃校。そこには、地域の記憶と、人が集う場所の力が眠っています。 MAGMAは、「本気で熱中できる社会をつくる」をビジョンに掲げ、廃校を単なる“空き施設”ではなく、人が集い、出会い、夢中になれる体験の拠点へと再生させる挑戦を続けています。

■ 本気で熱中できるリゾートを。

2024年3月に創業したMAGMAは、まだ生まれたばかりの会社です。 でも、私たちの想いは強く、描いている未来は大きい。

初期拠点として選んだのは、東京からわずか1時間半、豊かな自然が広がる南足柄市。 2022年3月に閉校した旧北足柄小学校を舞台に、子どもから大人までが“本気で遊べる”リゾートをつくります。

施設では、アート、クラフト、サバイバル、焚き火、料理、冒険、研究など、年間200種類を超えるプログラムを展開予定。訪れる人が「自分のやりたい！」を見つけて、とことん没頭できる空間を目指します。

■ 「地域創生×エンタメ」その中心で、君が燃える。

地域創生という言葉が少しずつ形骸化しつつある今、本当に人が集まり、地域が変わっていく仕組みが必要です。

だから私たちは、ただの観光地をつくるのではなく、“人が本気になる場”をつくる。 それが、人が動き、街が変わる原動力になると信じています。

今、まさに新しい挑戦のスタートラインに立ったMAGMA。 仲間も、リソースも、すべてがこれから。だからこそ、自分のアイデアで形が変わり、未来を動かせる余白があります。

「どうせやるなら、面白い方がいい」 「この国の未来に、自分の手で火を灯したい」

そんな熱い想いを持ったあなたへ。 廃校の再生から、世界に誇れるリゾートを一緒につくりませんか？

■ プレスリリース参考：

旧北足柄小学校活用事業の優先交渉権者の選定結果（南足柄市）

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あなたと未来を創る日を、心から楽しみにしています。