こんにちは!
CIN GROUP採用担当です。
今回インタビューしたのは、ショコラティエから未経験でエンジニアへと転身したメンバーです。一見、全くの別世界に見える二つの職業ですが、実は『モノづくりへのこだわり』という共通点がありました。
『プログラミングへの不安はなかった?』
『前職の経験はどう活きている?』
異色のキャリアを歩む彼女が、CIN GROUPで見つけた『自分らしいエンジニアへの道』と、未経験から一歩踏み出すためのヒントを語ってもらいました。
目次
0.1gの妥協も許さない。ショコラティエとして注いだ情熱
遠回りして気づいた、モノづくりへの消えない未練
不安をワクワクに変えた、CIN GROUPの『人の温かさ』
数千件の調査も苦にならない。現場で実感する『前職の経験』
ゼロから生み出す喜びを。挑戦の先に見える景色
まとめ:あなたの『こだわり』が、エンジニアの第一歩に
0.1gの妥協も許さない。ショコラティエとして注いだ情熱
ーーまずは前職について教えてください。ショコラティエとしてどのような業務を担当されていたのでしょうか?
前職では、タブレットショコラやボンボンショコラといったチョコレート菓子の製造から、検品、発送準備までの一連の業務に携わっていました。華やかなイメージがある世界ですが、実際には非常に緻密で根気のいる作業の連続です。
製品にわずかな割れやヒビがないか、規定の重量を正確に満たしているかといった品質管理を徹底し、一つひとつ丁寧にラッピングして梱包していました。お客様の手元に届く瞬間の最高の状態を想像しながら、日々チョコレートと向き合っていましたね。
ーー仕事をする上で、特に大切にしていたことはありますか?
『自社製品を誰よりも深く理解すること』です。もともとファンだったお店でしたが、入社後は新作や期間限定商品も含め、積極的に試食を繰り返しました。カカオ豆の産地による風味の違い、素材の組み合わせの妙を肌身で感じることで、ただ作るだけでなく、ブランドのこだわりを体現したいと考えていたからです。
ーー今の仕事に活きていると感じる「強み」はありますか?
『継続的な集中力』ですね。ギフトシーズンなどは、丸一日同じ箱詰め作業を繰り返すこともあります。一見単調に見える作業でも、『これはお客様に届く大切なギフトだ』という緊張感を切らさずにやり遂げました。この時に鍛えられた集中力は、現在のエンジニア業務におけるデバッグや調査作業の大きな土台になっています。
遠回りして気づいた、モノづくりへの消えない未練
ーーエンジニアという職業を意識したきっかけは何だったのでしょうか?
実は、ルーツは高校時代にあります。進路を決める際、単に普通科へ行くよりも『手に職をつけたい』『モノづくりを極めたい』と考え、制御情報工学科を選びました。コードを書いて機械を動かす面白さに触れ、当時からエンジニアという職業は頭の片隅にありました。
ーーそこから一度ショコラティエの道へ進み、再びエンジニアを目指した理由は?
学生時代は『学校の知識だけでプロとして通用するのか』という不安が拭えず、一度は別の道を選びました。しかし社会人を経験し、将来のキャリアを冷静に見つめ直したとき、やはり専門スキルで市場価値を高めたいという思いが再燃したんです。
また、長く第一線で活躍し続けるためには、心身ともに健やかに働ける環境も不可欠だと感じ、制度や教育体制が整ったIT業界への挑戦を決めました。未経験からの転職者が多いことを知り、『今ならもう一度挑戦できる』と背中を押されました。
不安をワクワクに変えた、CIN GROUPの『人の温かさ』
ーー転職活動では、どのような軸で企業を探していましたか?
軸は『早期にプロとして自立できる環境があるか』の一点でした。異業種からの挑戦なので、体系的なカリキュラムがあることは必須条件でした。基礎を固めることが、結果として最も早く会社に貢献できる道だと考えていたからです。また、エンジニア同士が楽しそうに技術を語り合える雰囲気があるかも重視していました。
ーー数ある企業の中で、CIN GROUPを選んだ決め手は何でしたか?
一番の理由は、選考プロセスにおける安心感です。応募から採用まで連絡が非常にスムーズで、こちらの不安を汲み取ってくれる丁寧な対応が印象的でした。正直、転職活動を通じて『信頼できる会社』に出会う難しさを感じていたのですが、CIN GROUPは段違いに誠実でした。『この人たちと一緒に働きたい』と、直感的にワクワクしたのを覚えています。
数千件の調査も苦にならない。現場で実感する『前職の経験』
ーー初めてエンジニアとして現場に出た時の心境はいかがでしたか?
『本当に戦力になれるだろうか』という大きな不安と緊張がありました。でも、実際に現場に入ると、ツールの使い方や現場独自のルールなど、実務を通したほうが理解がスムーズに進むことも多かったです。わからないことを『実務上の課題』として具体的に質問できる環境があったおかげで、一歩ずつ知識が身についていきました。
ーー成長を実感したエピソードを教えてください。
最初は設計書を見ても暗号のように感じていましたが、今では自力で構造を理解し、システム全体の影響範囲を考えながら作業できるようになりました。周囲から『助かったよ』と声をかけていただけた時は、少しずつですが貢献できている実感が湧き、本当に嬉しかったです。
ーーショコラティエ時代の経験が、具体的に活きた場面はありますか?
現在、Javaクラスの影響調査を行っているのですが、Grep(検索)をかけると数千件のヒットが出ることもあります。それを一つひとつ、数日かけて粘り強く調査する作業があるのですが、ここでショコラティエ時代の『細部へのこだわり』と『集中力』を活かすことができました。地道な作業を苦にせず、徹底的に調べ上げる姿勢は、現場でも高く評価していただける武器になっています。
ゼロから生み出す喜びを。挑戦の先に見える景色
ーーこれからの目標を教えてください。
現在はテストケースの作成や修正業務が中心ですが、今後はコーディング能力をさらに高めていきたいです。まずは既存の修正から完璧にこなし、いずれはゼロからアプリやサイトを構築できるエンジニアを目指します。
ーー社内で挑戦してみたいことはありますか?
社内の同好会で取り組んでいるアプリ開発を完成させることが直近の目標です。設計から実装までを一貫して経験するのは初めてなので、ここで得た知見を早く現場の実務にフィードバックしたいと考えています。
ーー最後に、異業種からエンジニアを目指す方へメッセージをお願いします!
全く違う世界からエンジニアを目指すのは勇気がいりますし、不安もあると思います。私自身もそうでした。ただ、業務内容は違っても、前職で培った経験や基盤となる能力は必ず役に立ちます。
私の場合、ショコラティエ時代の『丁寧さ』は正確な実装をするために不可欠でしたし、『集中力』はエラーやログの調査で大きな武器になっています。今までに皆さんが積み上げてきたこだわりや仕事への姿勢は、必ずエンジニアとしての強い土台になります。
異業種からの挑戦は、分からなかったことが分かるようになる楽しさや、自分の可能性を広げる喜びを教えてくれます。不安を恐れすぎず、ぜひ楽しんで挑戦してみてください!
まとめ:あなたの『こだわり』が、エンジニアの第一歩に
元ショコラティエという異色の経歴を持つ彼女のストーリーはいかがでしたか?
『全く違う世界』に見えても、前職で培った丁寧さや集中力は、確実にエンジニアとしての武器になります。CIN GROUPでは、そんな異業種からの挑戦を全力でバックアップする環境が整っています。
もしあなたが今、キャリアチェンジに迷っているなら、これまでの経験を信じて一歩踏み出してみませんか?
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