こんにちは!
CIN GROUP採用担当です。
今回、大阪でエンジニアとして働いているNさんに未経験からどのようにエンジニアになったのかをインタビューしてきました。
エンジニアとしてのやりがいもお話頂いているので最後までぜひご覧ください。
異色のキャリアの始まりとエンジニアを目指した理由
― 学生時代や前職について教えてください
学生時代は語学や軽音部に打ち込み、メンバーのケアやライブ企画を担当していました。卒業後は7年間書店員として働き、教育や資材管理など、裏方で全体を支える役割が多かったですね。ITとはまったく違う環境でしたが、人にわかりやすく伝える力や教育の経験は今も役立っています。
― エンジニアを知ったきっかけや挑戦しようと思った理由は?
元々PCが好きで、ゲームやサイトを見ているうちに『これを作っている人がいるんだ』と興味を持ちました。デスクワークの適性も感じていたので、『自分もネットに還元したい』と思い、挑戦を決めました。周囲からは年齢を心配されましたが、楽しめそうだったので迷いはありませんでした。
学びとCIN GROUPとの出会い
― 学習はどのように始めましたか?
職業訓練校に通い、半年間で基礎を学びました。HTMLから始めたのですが、想像以上に簡単にWebサイトを作れるのが楽しくてワクワクしました。もちろん不安で挫けそうになったこともありましたが、研修やメンタル面のサポートがあり、乗り越えられました。
― CIN GROUPを選んだ決め手は?
SNSやHPで未経験から活躍する社員の声を見られたことです。『こんな人たちと働きたい!』と素直に思えました。入社後も東京・大阪の距離を感じさせない密なコミュニケーションや、自分に合った業務を任せてもらえる環境に良いギャップを感じました。
―入社後「CIN GROUPなら頑張れそう」と思ったポイントは?
元々『自由』というイメージが強く、それぞれに合った働き方を目指せる環境だと感じたのが、頑張れそうと思ったポイントです。特に、自分に合った業務やタスクの割り振りをしてもらえるのが嬉しいですね。
現場デビュー、やりがい、そしてこれからの目標
― 初めて現場に出たときの気持ちは?
不安は大きかったですが、先輩方のサポートがあったので前向きに取り組めました。周囲のエンジニアが皆スペシャリストで、一刻も早く貢献したいと思う一方、習得には苦労しました。ですが問題解決を一緒に考えてくれる環境があり、数ヶ月単位の大きなフェーズをチームで完遂できたときには、成長を実感しました。
― エンジニアとしてやりがいを感じる瞬間は?
効率化の成果がチームや他社にまで影響を与えられたときです。あるタスクでは納期を2週間短縮できたこともありました。サポート業務でも、研修生と良い関係を築き、スキルを共有できるのはこの仕事ならではの喜びですね。
― 今後の目標や挑戦したいことは?
サポートに注力して、『あの人のおかげで今の自分がある』と言ってもらえる存在になりたいです。将来的にはマネジメントにも挑戦し、受けてきた恩を適材適所でつなぎ、会社の枠を超えて還元していけたらと思っています。
これからエンジニアを目指す人へのメッセージ
― 最後に未経験から挑戦しようとしている人にメッセージをお願いします。
「未経験」というのは逆にチャンスだと思っています。これからどういうエンジニアになりたいか、自分のキャリアを白紙から描けるのは大きな強みです。僕自身は今、研修生のサポートを通して、業界の展望や目指すべき姿を一緒に考えることが多いので、この記事がそのきっかけになれば嬉しいです。
『やってみたいけど不安…』という人には、CIN GROUPなら自分に合った形で1からロードマップを描けること、親身になって相談に乗ってくれる仲間がいることを伝えたいです。自分らしさを活かしながら、これからのキャリアを一緒に考えていける環境なので、まずは気軽に相談してみてください。
まとめ
大阪でエンジニアとして活躍されているNさんにお話をお伺いしてきました。
Nさんもお話していましたが、CIN GROUPのメリットは、各個人に合わせた成長ができる点、困ったときにいつでも相談できる仲間がいる点です。組織として成長している会社だからこそ、会社全体も成長できています。
もし、CIN GROUPにどんな人がいるのか?どんな制度があるのか?について気になる方はぜひ下記からカジュアル面談にお申込みください。
あなたの挑戦をCIN GROUP一同お待ちしております!