注目のストーリー
家事代行
エンジニアチーム爆伸びの成功の鍵は「人の心をワシづかむ」リーダーにあり!
カジ―FY2023年間MVP受賞 Platform Engineering Div. 有澤信治(ありさわ しんじ)さん。有澤さん・CHRO白坂・組織人事チーム小酒の3人で対談を実施しました。対談で浮き彫りとなったのは、人をよく見て「心をわしづかんでゆく」、有澤さんが持つ技でした。有澤信治さん:官公庁むけの自社パッケージの開発・保守を2年、SESを1年経験後、個人事業主として14年間活動。2022年11月CaSyに入社。2023年度の目玉プロジェクト3つを牽引、エンジニアチームのエンゲージメントサーベイスコア*の劇的向上を牽引し、FY2023Q4MVP・年間MVPを受賞。エンゲージメントサ...
経営戦略をも転換させるDeep DIVE!!「もっと日本に家事代行を」を胸に、突き進む。カジ―のキーパーソンに迫る
カジ―New Business Development Div. 野田 彩(のだ・あや)。2023年度当期の重点施策や戦略テーマをも大転換させる課題発見(と戦略実行)を果たしQ2MVP受賞。今期からは、カジ―新規事業MoNiCa(モニカ)のリリースに携わる。猪突猛進な「イノシシ」のように、見つけた課題に全力でダイブする野田。まっすぐで純粋なパワーでカジ―を牽引する彼女の成果の背景に存在するエレメントに迫る。ワクワクする手段の創出の起点はじまりは、1通のスカウトメールでした。その頃の私は、妊娠出産を経て「育児」か「仕事」かの2択ではなく、「どちらも楽しみ、ワクワクする私」でありたい。そんな...
「よろこびが循環する起点」の生み出しにまっすぐに。MVP受賞者の人事として成果をあげる秘訣に迫る
カジーで人事を担う香川裕美(かがわ・ゆみ)。人材業界でキャリアをスタートし、2021年にカジーにジョイン。CS企画・サービス企画部門を経て、現在は「カジーのビジョンをともに実現するメンバー採用」に携わる。プライベートでは3児の母。未経験の人事に異動直後、同日に4人の入社を決める快挙を成し遂げMVPを受賞。成果に至るまでの背景と、彼女を支え続ける「ある経験」について聞きました。亡き母の愛を実感したことが大きな転機となる私の母は、私が1歳8か月のときに他界しているんです。母に愛された経験や思い出がない。でも、1人目を出産したときにこんな不思議な体験をしました。産後入院中のこと。私は、病室で生...
“人のために生きる”人だけが、人を巻き込める。CEO加茂が語る、CaSy創業の「志」
カジーは業界に先駆けてITを駆使し、それまでの家事代行の平均単価を大幅に下げるとともに、より依頼の手間のかからないビジネスモデルを確立して成長を続けてきました。カジーの事業はどのように生まれたのか、そして今カジーが世の中に提供したい価値とはなんなのか。代表取締役CEOの加茂雄一(かも・ゆういち)に聞きました。会計士から起業家へ。目的を持って生きたかったから僕のファーストキャリアは会計士でした。数字も得意だったし、会計士の仕事はとても好きでした。会計士を選んだきっかけは、試験が難しそうで、それなりに安定していそうだからやってみようと。大した志もないまま、なんとなく、が正直なところです。会計...