社員インタビュー長谷川さん～フリーランスからCTOへ転身のきっかけ～

こんにちは！
カンリー採用担当です。カンリーのストーリーを覗いて頂きありがとうございます！
今回は、社員による入社エントリ「社員インタビュー長谷川さん～フリーランスからCTOへ転身のきっかけ～」をお届けします。
※本内容は2021/3/18に公開された記事リライトした内容となっており、情報は当時のものとなっております点予めご了承ください。

皆さん、こんにちは！株式会社カンリー採用広報チームです！

カンリーのリアルをお届けすべく始まった社員インタビュー企画の第三弾は、フリーランスエンジニアから当社CTOに転身された長谷川さんです。
カンリーへのジョインを決めたきっかけや、実際の働き方などについてお話を伺いました！

社員プロフィール
長谷川稜
2020年1月入社。執行役員CTO。フリーランス時代は主にブロックチェーン系の開発や新規サービスのフロントエンドからインフラまでの開発を経験。趣味はロードバイク。

―　カンリーに入社したきっかけを教えてください。

元々は新しいサービスを作るのが好きでしたが、サービスを大きくしていくことにも興味を持ち始めていた時期に、代表の辰巳からコンタクトがありました。
最初は業務委託として関わっていましたが、泥臭いことにも全力で取り組む、決めたことは即行動する、といった姿勢がとても印象的で、事業のスピード感も圧倒的に感じられたことから入社を決めました。

現在もかなり早い事業サイクルが続いており、毎月いろいろな出来事があって期待通りの刺激的な毎日です。

ー　カンリーではどのような業務を行っているのでしょうか。

弊社の主力サービスである「Canly（カンリー）」に関する新規開発や運用保守を行っています。

「Canly」をより良いプロダクトに進化させるため、営業やカスタマーサクセスの方たちが拾い上げたお客様の声を共有して日々改善にあたっています。開発は一週間スプリントのスクラム開発で行っています。チームミーティングでタスクの割り振りを行い、それを回していくようなイメージですね。

ちょっと余談になりますが、ミーティングではアイスブレイクも兼ねて1分ほど個人的ニュースというのを話しています。これはメンバー同士の意外な一面や考えに触れられるのと、チームの一体感を醸成するので大事にしています。

CI/CD環境は整備しており、自動化できることは極力自動化されるようになっているほか、テストコードの実装や相互のコードレビューなども実施しており、質を重視しながら攻めていく体制作りにしています。

ー　どんな場面でやりがいを感じますか？

自分が開発しているプロダクトが有名な企業様で導入していただけるようになってきているのは本当に嬉しいなと思っています。
また、営業やカスタマーサクセスチームから質の高いフィードバックを集めていただいて、それをプロダクトの改善に活かせられているため、日々プロダクトが良くなっていくのを実感できています。

会社のバリューに「利他主義でいこう」というのがありますが、部門間を超えて良いときも悪いときも手を差し伸べあって支えられており、すごく良いメンバーと仕事ができています。

ー　入社前後でのギャップはありますか。
せっかくのインタビューなので何かしらお答えしたいのですが・・・特にないです(笑)　

本当に何もないといっていいぐらい裏表がない会社なので、ギャップはありませんでした。会社のバリューに「正直であれ」というのがありますが、まさにそれが代表をはじめ会社全体に浸透されており、組織が増えていった現在でもそれが脈々と続いています。

ー　将来のビジョンを教えてください。
まずは「Canly」を業界の中で圧倒的なシェアを取れるプロダクトに成長させたいです。

「Canly」はリリースしてまだ半年程度ですが、今後中規模、大規模なサービスになっていくにあたっての課題を一つ一つ解決していきたいと考えています。

ー　最後にカンリーにご興味をお持ちいただいている方に向けて一言お願いします！

弊社では実務スキルも重要ですが、それと同じぐらいバリューを大事にしています。

以下に記載しておりますのでぜひご覧ください。これを見て共感いただける方、失敗を恐れずに積極的に行動できる方、自信や夢をもって働けられる方は、カンリーに向いているかと思います。

※カンリーの5つのバリュー
お客様の理想から入れ
まずやってみろ
圧倒的当事者意識
利他主義でいこう
正直であれ