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就活を頑張っているあなたに読んでほしい、人生で大切なこと。

皆さん、こんにちは!

人事部 中途採用チームの本間です。


今回は、就職活動が本格化してきた今だからこそ読んでほしい、そんな記事をインタビュー形式で書いていこうと思います。


テーマは、

「人生において大切なこと」


就職活動をしていると、その時点における優劣について考えてしまう時があると思います。

例えば、「大手に行けば勝ち」みたいな・・・。


確かに、大手から内定から貰うのは容易ではなく、それ故、マウント取り合戦の元にもなっています。


この記事を書いている本間もその一人であり、新卒から数えて大手を2社経験しましたが、最終的に私はネクステージで挑戦する事を選びました。

(理由はいずれどこかで、、、)



 (就活生時代の本間。就活仲間と2/28にキットカット食べたなあ。ちょっとぽっちゃりしてますね。)



では!早速本題に入って、インタビューに移りましょう!!

今回は人事部で活躍されている水越裕太郎さんに話を伺います。





ー水越さん、今日はよろしくお願いします!(夜8時、本間少し眠い)

水越:よろしくお願いします!


ーでは、簡単に自己紹介をお願いします!

水越:水越裕太郎です。現在は新卒採用と研修育成を担当してます!

   新卒採用については、主に学生との面談や面接を行っています。

   研修育成については、入社時研修の登壇など、タイムリーなものでいうと内定者研修ですかね!


ー今回のテーマですが、「人生において大切なもの」です。情報解禁のタイミングって、凄く焦るという か、本質的な所を見失うケースもあると思っていて。そこで今人事として活躍してる水越さんの話を聞きたいなと。

水越:なるほど!



挑戦したい23卒
思いを形に!叶えたい夢をつかみ取れ!
★あきらめずに挑戦し続けることで、「チャンスなら、まだある」と思える社会をつくる 創業19年目を迎えた弊社は、4つの事業領域で (通販領域、エンタメ領域、金融領域、IT領域)で16事業にて異業種多角化展開をするまでのグループへ成長してきました。 創業前から現在に至るまで、ずっと大切にしてきたこと。 それは【あきらめずに挑戦し続けることで、「チャンスなら、まだある」と思える社会をつくる】というフィロソフィーです。 そしてこれからも、様々な業種・業態に進出し、あきらめない人たちのために「次のステージ」をつくり続けていきます。 ▼事業について 現在グループ全体で4事業領域で12子会社をグループ展開し、今後も事業展開を強化し、異業種多角化経営グループを目指していきます! (1)通販領域 (2)エンタメ領域 (3)金融領域 (4)IT領域 詳細URL:https://c-nextage.com/our-business/ ■2036年の30期までに100事業設立し あきらめない人に、最もチャンスをつくる会社になることを目指す! どうやって・・・ ・未経験者の採用 ・グループ代表へ直接新規事業案の提出(THEチャンス) ・経営者養成塾(Nジェネ)の実施 ・M&A(あきらめていない会社) 詳細URL:https://c-nextage.com/about/ ▼成長のための仕掛け 1.チャレンジングでやりがいのある環境 ・グループ内異動制度 ・役職者(経営)会議 参画制度 ・スキルアップ勉強会 ・ミッションステートメント・キャリアプラン作成合宿 ・独自の人事考課制度 ・モラールサーベイ ・表彰制度 2.強い絆をもつチーム  ・全グループでの社員旅行 ・グループ運動会 ・子会社社長と語ろう会 ・子会社別懇親会 ・グループ経営発信会 ・社員創会 3.安心安全に働くための制度 ・産休、育休の取得※男性も取得実績有 ・介護時短勤務 ・収入保障保険 ・方針策定のための議題提案書 詳細URL:https://c-nextage.com/recruit/ 【あきらめずに挑戦し続けることで、「チャンスなら、まだある」と思える社会をつくる】というフィロソフィーのもと、「失敗を恐れず挑戦し続ける」ために、自らが主体的に動ける制度を創っています。 前を向きに突き進む社員のあらゆる意見に耳を傾け、チャレンジの芽を一緒に育てることが、事業化へと繋がっています。
ネクステージグループホールディングス株式会社



ーでは早速なんですが、学生時代はどんな就活してました?正直、東大出身なのでガチガチに大手とか受けてたのかなってイメージです。

水越:確かに(笑)最初はエリート思考で、外コンとか投資銀行とか受けようとしてた。

   けど、色々調べていくうちに「違うな」って思ったんだよね、自分の世界観とは違うというか。

   そこで「個と組織両方の成果を上げる」っていう自分なりの軸を持って再出発しました!


ーなるほど、それで一社目は?

水越:リクルートマネジメントソリューションズっていう会社に入社しました。


ー元リクなんですね!

水越:元々はHRRって会社だったんだけど、リクルートと合併したんだよね。

   そこのコーポレートメッセージに惹かれて、面接も自分の人生の深堀というか、そういう所も共感 

   した所だった!


ーなるほど、リクルートといえば「お前はどうしたい?」ってフレーズが有名ですよね。

水越:そう、でもそれで挫折したんだよ(笑)

   元々、「自分がこうしたい」より周囲の期待を超える事を意識していたから。

   他者からどう見えるのかという事を考えてきた自分にとっては難しい状況だったなあ。


ーその後は色々なご経験されてますよね?

水越:マーケ・FX・人事あたりを経験してきた。

   マーケをやっていた時は楽しかったんだけど、組織として人をないがしろにしていた所があって、

   その課題をどうやって解決すべきかと考えた時に、人事だったんだよね。

   人事未経験且つ紆余曲折ありながらだけど、最終的にはスマートニュースで業務委託として人

   事に挑戦できる事になったんだよね!



                 (前職時代のYutaro Mizukoshi)


ーそれならネクステージに来なくとも、正社員登用とかいけたんじゃないですか?

水越:正社員になる為には条件があって、それを満たしていなかった。その一つがこれまでの人事経験。

   未経験だったから当然、それには該当せず(笑)


「未経験の壁」 ってやつですね、、、

水越:だから正社員として人事で働ける場所、且つ自分の想いが体現できる場所を探していたって感じ。


ーそれでネクステージに出会ったと

水越:そう、ちなみに応募は丹野社長のSNSに直接DMした(笑)


ーまじですか?(笑)

水越:正社員としての人事経験はないし、正攻法じゃ無理だと思ったんだよね。

   当時の自分に出来る全力を尽くした!

   今はコロナの時代だけど、こんな時代だからこそできる方法があると思う。

  だから就活してる皆さんも失敗を恐れず色んな方法に挑戦してほしいかな!


   (SNSの証拠見せてもらいましたが、ほんとでした。)



           (ネクステージ入社当初はパッツン風男子だったようです。)


ーところで、ネクステージに入るまでの人生を振り返って何を思いますか?いい事だらけじゃなかったと思うんですけど

水越:うーん、、、結論、この人生じゃなかったら人事になっていないと思ってる。

   リクルートでの挫折、マーケでの辛い経験、それがなければ人事を志せていない。

   マーケの会社で人生のメンターの方にも出会って、それも大きな転機だったからね。


ーこれまでの経験から組織の在り方に疑問を持ち、メンターとの出会いで人事を目指す決意をしたと。確かに過去があるから今がある、という感じですね


ーそういえばなんでネクステージなんですか?

(この質問については、水越が下記ストーリーで想いを綴っています。是非、読んでください!↓)

人生をかける仕事と場所に出逢うまで | インタビュー
2021年1月にネクステージ人事部にジョインした水越(みずこし)裕太郎です!簡単に自己紹介を。 【得意】一つのことに集中すること 仕事も遊びも寝食忘れて没頭することしばしば... 【苦手】マルチタスク いったん手を離れたはずのタスク残像を脳内でいつも振り払ってます。 【好き】3歳の息子 ...
https://www.wantedly.com/companies/c-nextage2/post_articles/314208



ーでは、就活についてお伺いします。もし、就活生に戻れるとしたらどんな就活をしますか?もちろん今までの経験も踏まえて

水越:難しい、、、

   でも結論、自分の心からやりたい、満たされるものを目指すのは変わらないと思う。


ーでは何か反省というか、今だったらこうする、みたいな所ってあります?

水越:多面的に情報を収集すべきだったかなと思う。

   俺が就活生の頃は、「個と組織両方の成果を上げる」という軸だったけど、その想いがあれば、

   必ず土日も休みなしで働けるというわけではないでしょ?

   就活の4Pとか意識すべきだったかな。

   ※Philosophy(理念)Profession(事業・仕事)People(人材)Privilege(特権・待遇)



        (右:後輩指導を行う水越さん。左の方が雰囲気あってすみません。)


ーなるほど、そういえば今日情報解禁日ですね。就活って色々大変だと思うんですけど、今の就活の問題点ってなんだと思います?

水越:同調圧力が強すぎることかな、、、。

   「こうなりたい」より「こうあるべき」みたいな思考が強い印象がある。良し悪しではないけど、

   色んな情報が溢れている昨今においては自分の人生を選択しにくくなっていて、個性とかが隠れて

   しまっていると思う。


ー大企業vsベンチャー論争も同調圧力による所とかありそうですしね。

水越:「大企業=正しい」みたいな考えを持ってる学生さんもいるかもしれないよね。

   ただ、学歴フィルターや足切りに苦しんで、挑戦する事すら出来なかった学生もいる。

   それが悔しくて悔しくて、ネクステージで挑戦をするという選択をする新卒もいるんだよね。


ーまさに「チャンスなら、まだある」って感じですね。

水越:うん、あとは大きな使命感持って入ってくれる仲間もいるかな。

   自分の地元救うために、経営者を目指したい。だからネクステージっていう。


ーそんな使命感とかビジョンが会社のフィロソフィーとか考え方に紐づいているって結構大事ですよね。


ーでは、結構時間取っちゃったんで(1時間弱やってました)最後に学生の皆さんに伝えたい事、お願いします!

水越:(めっちゃ考えて、、、)

    全ての人や会社にいい顔する必要はない

   っていう事かな。自分を偽る必要はない。

   入れる会社は1社だけだし、そこで自分らしく働けないのは違うと思う。


ーなるほど、その為にまず自分を知らないとですね。まず、自分と向き合う、それも就活の醍醐味ですね。では、今日のインタビューはここまでにします!ありがとうございました!

水越:ありがとうございました!



             (これまでの人生観が詰まった言葉ですね!)



さて、皆さんいかがでしたでしょうか?


結論、「自分と向き合う」ことこそが就活においても人生においても大切である、

水越さんはそんなメッセージをこれまでの人生を振り返って、私に伝えてくれました。


ネクステージには水越さんを筆頭に、深みがある方が大勢いらっしゃいます。

就活をしている皆さんは、きっと沢山悩んで、もしかしたらこの時期を苦しいと感じている方もいるかも

しれません。


でも、ネクステージの仲間の想いや価値観に触れていただいて、更に充実した毎日を送り、納得できる

就活ができる事を祈っています!!


次は誰にインタビューしようかなあ、、、


挑戦したい23卒
思いを形に!叶えたい夢をつかみ取れ!
★あきらめずに挑戦し続けることで、「チャンスなら、まだある」と思える社会をつくる 創業19年目を迎えた弊社は、4つの事業領域で (通販領域、エンタメ領域、金融領域、IT領域)で16事業にて異業種多角化展開をするまでのグループへ成長してきました。 創業前から現在に至るまで、ずっと大切にしてきたこと。 それは【あきらめずに挑戦し続けることで、「チャンスなら、まだある」と思える社会をつくる】というフィロソフィーです。 そしてこれからも、様々な業種・業態に進出し、あきらめない人たちのために「次のステージ」をつくり続けていきます。 ▼事業について 現在グループ全体で4事業領域で12子会社をグループ展開し、今後も事業展開を強化し、異業種多角化経営グループを目指していきます! (1)通販領域 (2)エンタメ領域 (3)金融領域 (4)IT領域 詳細URL:https://c-nextage.com/our-business/ ■2036年の30期までに100事業設立し あきらめない人に、最もチャンスをつくる会社になることを目指す! どうやって・・・ ・未経験者の採用 ・グループ代表へ直接新規事業案の提出(THEチャンス) ・経営者養成塾(Nジェネ)の実施 ・M&A(あきらめていない会社) 詳細URL:https://c-nextage.com/about/ ▼成長のための仕掛け 1.チャレンジングでやりがいのある環境 ・グループ内異動制度 ・役職者(経営)会議 参画制度 ・スキルアップ勉強会 ・ミッションステートメント・キャリアプラン作成合宿 ・独自の人事考課制度 ・モラールサーベイ ・表彰制度 2.強い絆をもつチーム  ・全グループでの社員旅行 ・グループ運動会 ・子会社社長と語ろう会 ・子会社別懇親会 ・グループ経営発信会 ・社員創会 3.安心安全に働くための制度 ・産休、育休の取得※男性も取得実績有 ・介護時短勤務 ・収入保障保険 ・方針策定のための議題提案書 詳細URL:https://c-nextage.com/recruit/ 【あきらめずに挑戦し続けることで、「チャンスなら、まだある」と思える社会をつくる】というフィロソフィーのもと、「失敗を恐れず挑戦し続ける」ために、自らが主体的に動ける制度を創っています。 前を向きに突き進む社員のあらゆる意見に耳を傾け、チャレンジの芽を一緒に育てることが、事業化へと繋がっています。
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