【採用の歩留まり発生への対策②】 | 採用求人コラム
今回も、採用歩留まり発生の対策について項目ごとにわけてご紹介していきます!▼前回はこちら③面接実施率(来社率)を改善する場合◎媒体の見直し・登録している求職者の動きを確認する・Web面接の導入の...
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今回も、採用歩留まり発生の対策について項目ごとにわけてご紹介していきます!
▼前回はこちら
⑤内定承諾率を改善する場合
◎面接時の対応、社員全体の対応、面接官の再検討、給与等の条件の確認
内定を出した人からどれだけ承諾してもらえたかが内定承諾率です。
内定承諾率は面接対応や関わった社員の対応、来社時の雰囲気や口コミ等、様々な部分を確認する必要があります。
マイナビ転職の調査によると、内定辞退率は全国、全職種の平均11%という調査結果となっています。
先述した口コミ以外にも、給与面も辞退の理由となっています。
面接を受け、改めて求人原稿を見直してみて、思っていたよりも給与が低かったと感じる人もいるようです。
可能であれば応募者から希望給与の確認を行い調整することで、内定承諾率の改善にもつながるでしょう。
面接や連絡の部分で社員が対応する際、横柄な態度や挨拶がない等の求職者が入社後を不安視するようなことがあると内定承諾率は下がってしまいます。
面接の際の対応や、社員の対応を見直したり、時には面接官の変更も視野に入れると良いでしょう。
⑥入社率を改善する場合
◎内定承諾率の改善を行う、採用フロー全体の見直しを行う
内定承諾をもらった人から実際に何人入社したかが入社率です。
入社率は内定承諾率が高ければ上がると考えられ、入社率があまりにも低い場合は、内定承諾率だけでなく採用フロー全体を見直すことが必要でしょう。
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