【求人広告掲載で注意すべき点とは?⑥】 | 採用求人コラム
今回も前回に引き続き、求人広告でよくある注意点を解説いたします。▼前回はこちら⑦求人原稿が閲覧されているかチェックする求人広告を掲載しているものの、そもそも求職者に求人が閲覧されていない状態にな...
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今回も前回に引き続き、求人広告でよくある注意点を解説いたします。
▼前回はこちら
⑧求人原稿の応募率(CVR)応募状態を確認する
求人情報は閲覧されているものの応募が来ない状態でないか確認します。
応募率(CVR)の目安は求人媒体により異なりますが、0.4%~1.2%程度(平均1%程度)を目安に考えると良いと思います。
求職者は求人情報を閲覧しているものの「何だか違う」「他社の求人の方が良い」と思っている可能性があります。
クリックした先のページで書かれている広告の文章に問題がある場合と、応募条件が他社と比べ魅力的でない場合に応募に至らない場合があります。
閲覧者は同じ業種の同じ業態、職種を検索条件に指定して閲覧しています。
比較された際に、優位に立たなければ応募される確立が減ってしまうでしょう。
閲覧者数は十分にあるものの応募が来ない場合には、以下の対処法が有効です。
・応募者が求める求人情報を漏れなく記載する
・オリジナルの動画や社員、社長の画像などを使用して職場の雰囲気を伝える
・他社求人と比較して条件が低ければ修正を検討する
アルバイト採用であっても、中途採用であっても、求職者は複数の求人情報を見て比較検討しています。比較検討の段階で他社に負けない求人情報や費用をかけた求人広告を用意することが大切です。
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