【求人広告掲載で注意すべき点とは?⑤】 | 採用求人コラム
今回も前回に引き続き、求人広告でよくある注意点を解説いたします。▼前回はこちら⑥求人原稿のタイトルは適性か、求める人物像に刺さる内容かを確認する求人広告を掲載し、募集を始めたものの、求人情報が応...
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今回も前回に引き続き、求人広告でよくある注意点を解説いたします。
▼前回はこちら
⑦求人原稿が閲覧されているかチェックする
求人広告を掲載しているものの、そもそも求職者に求人が閲覧されていない状態になっていないかの確認です。
求人広告媒体では、掲載期間中のインプレッション(表示数)をレポートで提出してきます。
この際、表示数が多いのに、クリック率(ユーザーが広告をクリックして閲覧した数)が悪い場合、以下の事が考えられます。
・求人広告を掲載するメディアの選定ミス
・求人広告の導線設計ミス
・求人広告をクリックしたくなるような文章ではない
・写真や画像に特徴がなく魅力的でない
求職者の立場に立ち、御社の広告がクリックしたくなるようなタイトルになっているのかを早急にチェックするべきでしょう。
また、写真画像が無料素材の場合、同業他社も同じ画像を使用している場合があります。
オリジナルの写真でかつ求人広告の内容に沿う特徴的な写真とタイトルの書き方にこだわるべきでしょう。
求人が閲覧されていない時には、以下の対処法が有効です。
・広告を掲載する求人媒体を再検討する
・求人広告の導線(コード、キーワード)を再検討する
・求人情報のタイトルを修正する
求人情報のタイトルが魅力的でつい求職者がクリックしてしまうタイトルにすれば、閲覧者数(クリック数)が増えやすくなります。
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