株式会社bサーチ's job postings
今回も前回に引き続き、採用の失敗事例とその解決策について紹介していきます!
④失敗事例:早期退職された
採用活動の結果、良い人材を採用でき入社もした。
今回の採用活動は成功したと考えていた矢先に、入社後1週間で自身が採用した新人が早期退職してしまったということも採用における失敗パターンの1つとなります。
高いお金を使って採用した新人がすぐに退職してしまうと、それまでにかけた採用コストもその方のために準備した研修費用なども全てが損失となってしまいます。
企業にとっては最も避けたい事例の1つであり、早期に退職されないための工夫が必要となってきます。
〈早期退職された場合の解決策〉
採用の失敗で早期離職された場合の解決策は、「入社後のアフターフォロー」が挙げられます。
求職者が転職して新しい環境に飛び込むときは、期待と不安を抱えています。
特に人にもよりますが、入社前に不安を抱えている方は多く存在します。
そんな中、内定後はこまめに連絡をくれるなど入社前の不安をなるべく払拭しようと動いてくれていたのに、いざ入社すると全く気にもされなくなる。
なんてことが起きると、期待と不安の不安だけが膨らんでしまいます。
入社後は職場環境に慣れてもらうために、少なくとも「1か月」は「一緒にランチに行く」「こまめに気遣う」などアフターフォローを徹底した方が良いでしょう。
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