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【採用ミスマッチを防ぐための対策とは?⑤】

前回に引き続き、採用ミスマッチを防ぐための対策を6つご紹介します!

カジュアル面談の実施で求職者側の考えをヒアリングし、相互理解を深める。

5つ目の対策は、カジュアル面談を活用し相互理解を深めることです。

面接は面接官が求職者に質問をするスタイルが一般的です。

カジュアル面談は一般的な面接とは異なり面接官と求職者が対話をして、会社のことや自分のこと、価値観をざっくばらんにお話します。

カジュアル面談で気をつけるポイントを解説します。

①求職者のニーズに合った情報提供を心掛けること

1つ目のポイントは企業が求職者のニーズに合う情報提供を行うことです。

例えば、中途採用の方でキャリアアップについて気にしている求職者に対して、年間休日や休日の過ごし方などを伝えても魅力に感じない可能性が高いでしょう。

中途採用の求職者が企業選びをする上で、重要視している情報をしっかりヒアリングし、そのニーズを満たすことのできる情報を提供することが大切です。

求人票やHPに記載されている情報ではなく、カジュアル面談だからこそ伝えられるようなエピソードなどを用いた情報を伝えていきましょう。

②企業の課題や弱みとなる部分も隠さずに伝える

2つ目は課題点や弱みも伝えることです。
良いところも、悪いところも隠さず伝えることで、企業への信頼と好印象に繋がっていきます。

これらを伝える場合は、あわせて今後課題を解決していくのかなどの企業方針なども伝えていくと、方向性を理解してもらうことができ、課題解消へ向け応募意欲の向上になる可能性もあります。

カジュアル面談は堅い雰囲気の面接よりも、本音が話しやすく相互理解にも繋がりやすいため、採用ミスマッチを防ぎやすくなります。

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