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今回も、採用ペルソナを作成するにあたり、採用条件設定についてご紹介します!
【採用条件設定の3原則】
採用条件を設定する際にしっかり前提条件を深堀して作成していきましょう。
採用条件設定する際に気を付けるべき3原則をご説明します。
1◆必須条件はできるだけ限定しない。
なぜ必須なのかを考え、本当に必須である要素を特定し「それをお持ちの方」という形で広げていきます。
絞られやすい項目:年齢、経験職種、経験業種、語学、資格、居住地
例:営業経験を必須→営業経験ではなく、営業経験から得られるものを必須項目や任意項目に変換する。
2◆「不問」は理由を掘り下げる
年齢不問といっても、選考を進める中で、「やっぱり〇〇歳だとちょっと。。。」と条件が追加される可能性があります。
「経験があればシニアの方でも大丈夫か」などやや極端な例を想定しながら、暗黙の前提がないか確認しましょう。
不問とされやすい項目:年齢、経験職種、経験業種
3◆「できるだけ〇〇」、「未定」などあいまいな条件は掘り下げる
基本的に採用するとき、「できるだけ早く、質の高い人材を、たくさん、安く」採用したいと思うものです。
具体的な数値で認識をすり合わせて設定を進めていきましょう。
できるだけ〇〇、未定と設定されやすい項目:想定給与・採用人数・採用時期
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