注目のストーリー
デジタル
「行政&情報システム」連載企画スタート!『withコロナで加速すべきは誰のためのデジタル・ガバメント?』
一般社団法人行政情報システム研究所が刊行する機関誌「行政&情報システム」に、「withコロナで加速すべきは誰のためのデジタル・ガバメント?」と題した連載寄稿企画がスタートしました! 連載の第1回は「電子申請だけでは実現しないUX:利用者体験の向上に向けて」というテーマで、弊社取締役の荒尾とリサーチャーの鈴木が共同で寄稿しました。 ☆ 記事はオンラインで購入することができます8月26日(水)には、無料ウェビナー『デジタル・ガバメントのススメ~既存の申請をデジタル化する際におさえておきたいポイントを大公開!』を開催します!! もはやどの自治体でも不可欠な取り組みになりつつある「電子申請」...
各都道府県の新型コロナウイルスに関する問い合わせ先一覧を公開
株式会社アスコエパートナーズ(以下、アスコエ)は、全国版子育てタウンWebサイトに、各都道府県の新型コロナウイルスに関する問い合わせ先一覧を公開いたしました。 本データは、首相官邸ホームページ(https://www.kantei.go.jp/jp/pages/corona_news.html)に掲載されている、内閣官房がとりまとめた全国47都道府県の新型コロナウイルスに関するページを対象に自動収集したデータを、専門のスタッフが整理して集約したものです。 アスコエは行政サービス情報を収集して、整理し、集約する知見を有しています。 今後もデジタルの力で行政サービス情報の流通を推進し、住...
国際情報システム会議(ICIS)2019にて成果報告を行いました
2019年12月15~18日にドイツのミュンヘンで開催された、ICIS2019(International Conference on Information Systems/国際情報システム会議)において、アスコエパートナーズと一般社団法人ユニバーサルメニュー普及協会、およびタリン工科大学共著による「デジタル政府で国境を越えた公共サービスの提供を実現するために~標準行政サービスカタログ”ユニバーサルメニュー”」に関する発表を行いました。(登壇者:タリン工科大学 PhD. Regina Erlenheim氏) 社会のグローバル化に伴い、国境を越えて移動する市民のニーズを満たすためには、...
SEMIC Conference 2019に出席しました
2019年10月21日(月)にフィンランドのヘルシンキで開催されたSEMIC(Semantic interoperability Community) Conference 2019に、代表取締役社長の安井と執行役員の北野が参加しました。SEMIC Conferenceは欧州委員会ISA²プログラムが毎年開催しているセマンティック相互運用性について協議する会議です。その目的は、成長を続ける私たちのコミュニティに、データ生成・管理・交換・公開・消費とその活用方法についてのエクスペリエンスを共有するプラットフォームを提供し、セマンティック相互運用の必要性についての意識を高めることです。同時に...
7/31(水) 第一回ユニバーサルメニュー研修・検定を開催
~ノウハウを習得して、分かりやすい行政Webサイト作りのプロになろう!~ 日本ではデジタル手続き法が可決され、欧州においては、各国間の行政サービスを横断的に検索・連携するためのサービスカタログ整備の取り組みが進んでいます。 このように国内外において、子育て、介護、防災など各種行政サービスのデータベース化が加速。行政サービスの重要性は高まっていますが、利用者である市民が、目的のサービスを探しあて、そしてその意味を理解しないと、せっかくの行政サービスも活用されないことに…。 国や自治体等行政機関は多くの情報を公開しています。しかしながら、それらのWeb サイトは「見つけたい情報を見つけられな...
日本・エストニア デジタルガバメントフォーラムに登壇!
弊社代表取締役社長の安井秀行と執行役員の北野菜穂が、日本経済新聞社主催の「日本・エストニア デジタルガバメントフォーラム」に登壇しました。フォーラムは「日本のデジタルガバメントの目指すべき姿は何なのか。エストニアを参考に、日本のデジタルガバメント推進のボタンがどこにあるのか」をテーマに、6月12日(水)に開催されました。平井卓也IT担当大臣、三輪昭尚政府CIO、エストニア経済通信省副大臣のご挨拶に続き、エストニアe-Governance Academy、神戸市長および日本のデジタルガバメント化を推進する企業各社の代表が講演を行いました。安井は分科会②のモデレーターとして、「どうすれば進む...