注目のストーリー
エストニア
国際情報システム会議(ICIS)2019にて成果報告を行いました
2019年12月15~18日にドイツのミュンヘンで開催された、ICIS2019(International Conference on Information Systems/国際情報システム会議)において、アスコエパートナーズと一般社団法人ユニバーサルメニュー普及協会、およびタリン工科大学共著による「デジタル政府で国境を越えた公共サービスの提供を実現するために~標準行政サービスカタログ”ユニバーサルメニュー”」に関する発表を行いました。(登壇者:タリン工科大学 PhD. Regina Erlenheim氏) 社会のグローバル化に伴い、国境を越えて移動する市民のニーズを満たすためには、...
ブラウンバッグミーティングを開催しました
ブラウンバッグミーティングとは欧米ではランチタイムを利用してミーティングを行うことがあるそうで、お弁当を茶色い紙袋(ブラウンバッグ)に入れて持参することから、「ブラウンバッグミーティング」と呼ばれています。直訳するとお弁当の会?となるのでしょうか。。アスコエでも時折ブラウンバッグミーティングを開催します。ネーミングは「ミーティング」ですが、中身はインフォーマルな研修会、勉強会、発表会といった感じで、自由参加です。興味がある!聞いてみたい!というスタッフがお弁当を持参してミーティングルームに集まります。11月8日のブラウンバッグミーティング本日のアスコエ・ブラウンバッグミーティングは、10...
7/12(金)の日本経済新聞に採録が掲載されました
こんにちは、アスコエパートナーズです。6月13日のWantedlyフィードで、当社長の安井と執行役員の北野が「日本・エストニア デジタルガバメントフォーラム」に登壇したニュースをお伝えしましたが、その採録が7月12日(金)の日本経済新聞に掲載されました!分科会②の司会を務めた安井は、全体パネルディスカッションで分科会での議論を共有し、デジタルガバメント実現に向けた提言を行いました。分科会①のパネラーを務めた北野。日本のデジタル化とは何か、という定義やデジタライゼーションをすることの意義に関する議論の場を作ることについて提言しました。採録には、各分科会やパネルディスカッションでの議論・提言...
5年に一度のエストニア全国歌謡祭に邂逅
こんにちは。アスコエ広報担当の金です。先週からEUに出張中のスタッフが、エストニア滞在中に思いがけず「エストニア全国歌謡祭」に巡り合いました!今日はその様子を写真付きでご紹介しようと思います。 ◎ 全国歌謡祭とは?エストニアの首都タリンにある野外音楽施設、「歌の広場」で5年に一度開催される歌謡祭。1869年からの伝統を誇り、エストニア人の民族意識を鼓舞し、彼らをソビエト連邦構成共和国からの独立へと突き動かした。エストニア人活動家・芸術家のヴァルクによって「歌う革命」と名付けられ、エストニア独立回復の象徴となっていった。2003年に「人類の口承及び無形遺産に関する傑作の宣言(英語版)」に登...
日本・エストニア デジタルガバメントフォーラムに登壇!
弊社代表取締役社長の安井秀行と執行役員の北野菜穂が、日本経済新聞社主催の「日本・エストニア デジタルガバメントフォーラム」に登壇しました。フォーラムは「日本のデジタルガバメントの目指すべき姿は何なのか。エストニアを参考に、日本のデジタルガバメント推進のボタンがどこにあるのか」をテーマに、6月12日(水)に開催されました。平井卓也IT担当大臣、三輪昭尚政府CIO、エストニア経済通信省副大臣のご挨拶に続き、エストニアe-Governance Academy、神戸市長および日本のデジタルガバメント化を推進する企業各社の代表が講演を行いました。安井は分科会②のモデレーターとして、「どうすれば進む...