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町田ラボの仕事術, 子育てママさん大活躍!
アスペアの社内にいる開発メンバーの大半を占めているのは「町田ラボ」と呼んでいるチームです。顧客先に常駐して作業をしているアスペア・メンバー数名の中から、ラボとの窓口係が切り出し可能なタスクを投げて、町田ラボ側も窓口係で取りまとめを行います。これ、もしかしたら「コミュニケーション・ロスが大きいんじゃないの?」と思われるかも知れません。ただそんなことはありません。町田ラボの仕事術実際にはオンライン・チャット(slack)、版数管理、タスク管理(基本的にチケット駆動)、ドキュメント共有環境などを併用しているので、伝言ゲームで工数が増える・精度が落ちる割合は非常に少ないと思います。と言うか、そう...
「自己組織化」した方が、仕事が楽しい!
チームは自己組織化しているべきです。所属するチームに割り当てられた課題範囲(ロール)・責任によって異なって来ますが、チームは自己組織化されていた方が良いチームだと言えます(何より、「楽しく仕事ができる」)。ただ、そもそも企業のカラーだったり、プロジェクトのマネージャやリーダーという個人が「完全なロール(制限)型」指向の場合には向きません。「自己組織化」なんて言ったら「何言ってんの?」ってことになるかも知れません。個人はもちろん、集団にもカラーって有りますよね?所属する会社・部署・チームの中で、最も「押しの強い人」・「実質的な発言力の強い人」(大抵は何らかの管理的な立場の人:管理階層の一番...
「はじめの一歩」を踏み出せるメンバーになること。
日常の中で「こうした方が良いかも...」と気付くこと、ありませんか?もちろん熟慮してから行動した方が良いことも少なくないとは思います。ただ例えば、ちょとした情報不足とか勘違い、手順の抜けとか、既存情報の記載表現が分かりにくい(分かっている人にしか通じない)とか、1つ前に(簡単だけど)1つだけ必要な手順が書かれていないで手間取った、とか...細かいノウハウは、どこか共有できる所に書いておけば、あとで同様のミスや迷い・時間の無駄やストレスを防ぐことが出来たりします。「まあ、あとで書かいとこう...」この『あと』は永遠に訪れません。あるいは、誰かが改めて同じミスを犯すまで訪れません。ここで・「...