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顧客価値を最大化する組織とは?自問自答を繰り返す或るArinos社員の日常

■「挑戦と知的好奇心」に満ちた毎日を楽しむ

Arinosの北村と申します。現在は、スリランカ子会社で代表取締役を務める傍ら、コンサルティング事業部のシニア・マネジャーとして案件の拡大や若手コンサルタントの育成を担っています。Arinosには、事業家/起業家を目指す若き変革者や、プロフェッショナルなコンサルタントを志す若手社員が数多く在籍しています。私は主に、そんな彼らがプロフェッショナルとして成長して、社会への還元価値を少しでも高められるように、会社として対外的なエコシステムや仕掛けを創る事に従事しています。

現在は主に、海外拠点の戦略立案から展開、海外(グローバル)と地方を結ぶ人財事業の構築、更には業務改善・新規事業創出を行うコンサルティング案件のプロジェクトマネジャーとしてプロジェクト推進や若手の育成を行っており、日々変化する課題と状況をどう乗り越えるかという知的好奇心と挑戦に満ちた毎日を過ごしています。

■若手が挑戦する「舞台」を創る

若手だった20代の頃、私は全く仕事が出来ませんでした。今振り返ってもとても未熟で、先輩から毎日のように叱責されて、仕事で成果や価値を出せない自分に悔しさを覚えた記憶は数知れません。しかし、自分なりにがむしゃらに日々の試行錯誤を重ねていく中で、徐々に大きな仕事や責任を任せて頂けるようになりました。30歳になる頃には、20代当初は口に出せなかった「プロフェッショナルとしての心構え」がようやく身につき始めたと思っています。

Arinosに参画したのは、丁度そんな時期でした。今まで私が師や諸先輩から受けた恩を次の世代に送れる「恩送り」の文化を創りたいという想いがありました。自身の経験から、人は「挑戦」と「失敗の立直り」によって一回りも二回りも成長すると考えていますので、まずは会社として若手が挑戦できる「舞台」を準備していきたいと思っています。

幸いArinosには「事業創出」と「コンサルティング」の両軸を並行していく風土があり、一定の基準や力量を備えたコンサルタントであれば、多様なキャリアを自ら選択できる仕組みが社内にあります。顧客の事業に変革を起こせるプロフェッショナルなコンサルタントになる選択肢もあれば、自身が起業家として社会に新たな付加価値を創出するチェンジメーカーになる道もあります。私自身は、これからの社会に大きなイノベーションを引き起こすようなリーダー達を10人、100人と生み出して行きたいと考えています。

■「変革」のファンファーレを共に鳴らす

Arinosは、未だメンバー60名弱の規模の小さな組織です。しかし、その組織の内部では事業や各種プロジェクトが日々高速で新陳代謝を起こしています。その為、事業推進や意思決定に求められるスピード感や精度も一般的な会社の数倍と言われており、入社当初はそのギャップに大変な思いをする事もあるかもしれません。

しかしその一方で、これまでの決まりきったレールを進むキャリアや、毎日のルーティン業務に何かしらの閉塞感を感じている方にとっては、きっと知的好奇心や刺激の多い組織だと思います。実際に、現在は各分野からも優秀な人財が数多く参画してきており、毎日が目まぐるしく変化しています。

ここまで、私の紹介を読んで頂き有難うございます。Arinosという会社は、あなたの目にはどのように映りましたか?もしあなたが少しでも私たちの取組に関心を持って頂けていればとても幸いです。そして最後に、これを読んでくれたあなたと、共に「変革の舞台」に立てる日を心待ちにしています。

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